完璧主義は英語に向かない?効率的に英語をマスターするためのコツ
英語を勉強していると細かいミスはつきものですよね。 なかなか上手に話せないのでもっと完璧に英語を話せるようになりたい聞けるようになりたいと願うのは誰しもが思うことです。 昔の僕も実際に完璧な英語を求めて英語学習を続けていました。 先日下記のツイートをしました。 英会話上達のカギは恥ずかしさを手放すこと。vulnerable(無防備な)マインドセットが重要です。英語上級者は間違いをしないと思っていたら勘違いです。上級者ほど間違いや恥ずかしさを気にしない。立ち止まらずに言い直しするのでミスもすぐ流れてく。恥ずかしさを取っ払うと英語力は爆伸びします😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) May 28, 2020 昔の僕が本当にそうだったので人様にえらそうに言える立場ではありませんが、、、。笑 英語上級者と言われるようになった今だからこそ皆さんにお伝えしたいことがあります。 それは完璧主義者すぎると英語の上達を逆に妨げてしまうということです。 長年にわたって英語完璧主義者で、自分の英語の細かいミスが許せなかった僕だからこそお話しできることがあります。 実は完璧主義者をやめて恥ずかしさを気にしなくなってからの方が英語力は伸びやすくなったんです。 そういった実体験から、英語は完璧であると思っていた昔のボクのような人のためにこのブログの記事を書いています。 本当に英語をマスターするためにはとても大切なマインドセット、全体像の考え方のコツとなっていますのでぜひ参考にしてくれたら嬉しいです。 ミスした時の恥ずかしさを手放そう 例えば、英会話で何かミスをした時って恥ずかしくて笑ってしまう、照れ隠しでごまかしてしまうという人も少なくないのでは? 実はそこに英語力を急激に伸ばすヒントがあったりします。 日本の高校で英語を学んでいた時の僕は、日本人同士で英語を話すことが変に感じていてまともに話すことができませんでした、、、。 どうしても笑ってしまったりクスクス行ったりしてごまかしてしまって、なんだか真剣に相手に伝える、相手を理解するということができなかったんです。 でも実は、自分がミスをしたと思った時でも単純に声が小さいだけだったり、相手が上手に聞き取れなかっただけだったりする時もたくさんあるんです。 本当であればそんな時はきちんと大きな声で丁寧に言い直してあげればすむところなのに、 自分の英語力がないからだという思い込みでヘラヘラと笑ってしまって流してしまうということは実はとっても勿体ない事なんです。 会話の流れも止まってしまいますし、何よりも英語らしい大切な感覚が失われてしまいます。 日本語の会話では気まずくなったり細かいミスが起こったらヘラヘラとして笑う場面がたくさんあるように思いますが、 英語の会話では相手が言い間違えたりしても「相手を理解しよう・相手にきちんと伝えよう」というような思いの方が強いように感じます。 せっかく選んでくれているあなたのためにはっきり言ってしまうと、日本語を話している時のような感覚で「噛んだり・詰まったり」した時に笑うというのは英語の感覚からすると少し違和感があってなかなか理解してもらえない部分でもあります。 細かいミスを気にしないで恥ずかしいという感情を手放して思い切って大胆に話すことがおすすめです。 実は英語の上級者ほど細い英語のミスを気にしていません。 気にしないというのは、ミスをしたなあということは理解していますが、そんなに恥ずかしいだとか自己嫌悪になるような感情がないということで。 ミスをした場合にはきちんと丁寧に言い直したりすれば済む話だからです。そして英語のネイティブであっても誰でも英語のミスはします。 英会話上達のカギは恥ずかしさを手放すこと。vulnerable(無防備な)マインドセットが重要です。英語上級者は間違いをしないと思っていたら勘違いです。上級者ほど間違いや恥ずかしさを気にしない。立ち止まらずに言い直しするのでミスもすぐ流れてく。恥ずかしさを取っ払うと英語力は爆伸びします😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) May 28, 2020 マインドセットが大事 英語では完璧を求めないで。英語って歌みたい。歌詞を間違えたり変な音が出て恥ずかしくもなる。一番大事なのは歌い続けること。止まってしまったらそこで終わりになってしまう。けど、継続して歌い続けていれば、音程も取れるようになってくるし歌詞もだんだん覚えてくる。ノリノリで英語しよう😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) May 28, 2020…