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【オージー・オーストラリア英語】留学・ワーホリ勉強用にどうぞ!ネイティブの友達とゆるく話すだけのビデオ

ネイティブの友達とゆるく話すだけのビデオ 英語ネイティブのオーストラリア人の友達といるか話しているだけの動画をアップしてみました。  こんな時なので留学やワーホリをあきらめないといけなくって英語を学んだり使う機会がなくて残念に思っている人もいるかもしれません。   そんな人に少しでもお役に立てたらなと思って友達と近況報告しあっている動画を録画して見ました。   とってもリラックスして自然体で話しているのでリスニング用にぜひ活用してみてくださいね。   どれだけあなたは英語は聞き取れますか? 【オージー・オーストラリア英語】留学・ワーホリ勉強用にどうぞ!

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あなたが英語を学ぼうとするべきでない理由【英語は学ばないで?!】海外在住者が語る

今日はケントです。 タイトルにあるように英語を学ぶべきじゃない?!と聞いてびっくりしたも人もいるかもしれません。   重要なことについて行ってしまうと学ぶことはもちろん大切です。 けれども学ぶことにばかり気がいって「英語を使わない人」がたくさんいるのでそこに必ず気を付けた方がいいというお話です。 英語便秘解消のススメ?! 英語を教えていると多くの人が英語便秘状態です。 ・暗記でたくさん詰め込み学習・周りの人の目を気にして英語を使わない・細かい文法を気にして喋らない、書かない・日本人同士での英会話は変、恥ずかしいという認識・インプットばかりでアウトプットしない 出そう!💩 — けんてぃ🇦🇺メルボルンよりの使者 (@kentojapan912) April 24, 2020 英語のインプットばかりでアウトプットができていない英語便秘状態になっている人はいませんか? あなたがもし当てはまるなと思うのであればとっても危険な状態です。 動画で詳しく説明をしているので、記事の最後にある動画をぜひ観てみてください。動画の最後で英語学習に関するとっても重要なお話をしています。 英語を学ぼう学ぼうとするべきではなくって使おう使おうとあなたがするべき理由はどちらです。 使うから上手くなる   最初からとっても大切な結論を言ってしまうと英語は厳密に言うと「学ぶから使えるようになる」のではなくて「使うから使えるようになる」が正解です。 もしあなたの意識が英語を学ぼう勉強しようという風に向いているのならもっと英語を使うという方向認識を向けた方が英語の伸びは早くなります。   なぜこんなことをわざわざ言うのかというと特に日本の受験英語勉強の環境ではインプット重視で文法や単語などを沢山詰め込んで暗記をして覚えようという人たちはたくさんいますが積極的に英語を話したり書いたりして使おうという考え方の人があんまりいないように思います。   例えばスポーツなどであなたが上達したいなと思ったらどうしますか?   本を見たり動画を見てみたり色々学ぶ方法はありますよね。 今日きっと最終的に上達をするのはあなたが実際に行ってみて試行錯誤を繰り返していくからだと思います。   下に貼ってある動画の中では例も挙げて詳しく お話ししているのでぜひ見てみてください。 使うからもっと学びたくなる さらに英語を使おうというふうに意識を向けるともっと良い事があります。   それは使っていくことで自分が何が分かっていないのか何ができるのかということが分かっていくということです。実際に使ってみないとどれだけ自分が理解できているのかというのは分からないものです。   英語で誰かと会話をしたりメールやお手紙でやり取りをすると少しずつ自分が英語を支えているという手応えが出てくるのでもっと上手になりたいもっと学びたいという気持ちができます。   もっと学びたくなってきたらそれはとってもいいサインです。   英語を学んで学んで身につけたら使おうという考え方の人がもしかしたら多いかもしれません。   逆に英語を使って使ってわからなかったら学ぼうという方がいいと思います。 そうすることによって、あなたが使いたいのに使えない英語も分かるので最短距離であなたが必要とする英語力を手に入れることも可能になります。 使うから楽しくなって継続できる ものすごく大切なことですが、使っているからどんどん楽しくなってきます。 使えば使うほど身についている英語を実際にあなたが使えるという感覚も分かって、実際に人を相手に英語が通じるんだという感覚がわかってきます。   そして楽しくなってくると継続しやすくなります。 継続できればどんどんどんどん英語は上達していきます。   そして楽しめているので継続することも苦に感じなくなってきます。  …

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【正しいITの発音方法】ネイティブのイットの英語発音は音が消える?

ITの発音があなたはできていますか? 発音が苦手で英会話が楽しめていない、、、。 と言うご相談を受けたので、ビデオを作ってみました。 ビデオをご覧ください。 ズバリ答えから言います。 英語のネイティブはどう発音する? 英語のネイティブがする正しい「IT・イット」の発音は、 「イッ」 です。 あれ、「ト」を書き忘れていますよ! と言うそこのあなた、 実はトを言わないのが正解なんです。 なので実はめちゃくちゃ簡単で記事はこれで終わりです。笑 日本人の良くある発音 けれど、日本人の人はカタカナ英語がイメージとして頭に強くあるので「イットォ」と発音をしてしまう人がたくさんいます。 そうすると “it” ではなくて “itto” のように聞こえてしまうので、ネイティブの人には通じません。 「イッ」と短く切ることで “it” のネイティブに近い自然な発音ができるようになります。 How’s it going? と英語で発音をできますか? あえてカタカナで書くならば、 ハゥズ イッ ゴーィン? が近いと思います。 ハウズイットゴーイング?ぶっちゃけ通じないので要注意です。 練習用フレーズ This is it. (こちらがそうです。) How’s it going? (調子はどうですか?) Oh, is it? (あれ、本当ですか?) no, it isn’t. (これは違います。) などなど、it の音が入っている文を読んで練習をしてみて下さい。 By for now. See you somewhere…

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【英会話の基礎】How are you?になんと答える?ネイティブはこう!留学実体験から教えます

  あなたは英語でHow are you?(元気ですか?) と聞かれたらなんと答えますか? そのあとに、What’s happening?(最近はどうしてる?)と続けて聞かれたらなんと返答しますか? 日本語ではあまり、「今日は元気ですか?」とか「最近はどうしてますか?」という質問の仕方はしないので英語で何と言って答えていいのかわからないという人もいますね。 日本の中学校の英語の教科書ではよくある I am fine, thank you. だとか I am good. という言い方でも間違った言い方ではありません。 しかし、もっと自然にネイティブらしい言い方をしたい!という人も多いのでは? そんな人のために今回の記事ではどのように返答をしたらいいのかをまとめてみました。 元気ですか?の英語 How are you? と言う質問の本質とは? 何かご存知ですか? ハウアーユー?は ストレートに今のあなたの体調を聞いている言葉です。 ということになります。 人に会った時に必ず言う質問なのでとても大切です。より丁寧な挨拶をして相手に好印象を与えるためにも必ず、Hi (どうも)と挨拶をしてからハウアーユー?と続けて聞きたいところです。あまり単刀直入に自分の言いたいことを言ってしまうと、相手のことを気にかけない無礼な印象を与えてしまうこともあるので。 ただ、ぶっちゃけ、特に深い意味がある質問ではありません。 日本語の感覚では、「こんにちは、どうも」と挨拶をする感覚で「お元気ですか?」と聞くのが礼儀、と言う感じです。 ハウアーユー?にネイティブはなんと答える? How are you?という質問は シンプルに今日のあなたの体調をたずねています。 なので質問の返事は、ざっくりと言えば 元気です。 疲れています。 風邪気味です。 などなど、 そういった内容の事を簡潔に答えたら大丈夫です。 例えば、実際に使える英語表現であれば I’m really good thank you. (元気だよ、ありがとう) feeling a bit…

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【英語でLとRの発音】違いはなに?日本人でも発音できるのか?

この記事を読んでくれているあなたにも、 英語の発音が上手にできなくて恥ずかしい思いをしたり悔しい思いをしたという人も多いのでは? 今回お話をするのは、日本人が特に苦手とする L と R の発音についてです。 そんな人にはどうかビデオだけでも良いので一度見てもらいたいです! 実はそんなに難しくはないんです。 日本語には存在しない L と R の発音。 正しい発音の方法を学んで正しい努力をすることで発音もリスニングも可能になります。 記事の中の動画でどのようにエクササイズをしたらいいのか何が正しい発音なのかを紹介しているのでぜひ見てみてください。   まず根本的なお話をすると日本語には L と R の発音が存在しません。 日本語ではラリルレロがありますが、その中に L の音も R の音もないからです。 それではそれぞれの発音の内容からご紹介していきたいと思います。 Lの発音  L の発音は舌ベロを上の前歯につけた状態で「エル」という発音をします。 日本語ではあまり舌ベロを使わないので少し違和感がありますよね。 慣れるまで発音を続けることが大切です。    L の発音ができていないとネイティブスピーカーからすると、 R の発音に聞こえたり D の発音に聞こえたりしてしまってあなたが何を言いたいのかよく分からなくなってしまいます。綺麗な発音ができるとより通じない会話となってあなたも楽しんで英会話ができるようになりますよ。 Rの発音 次に R の発音はあなたの舌ベロを少し口の奥の方に弾きながらベロが上がった状態で「アー」と言うだけです。 そうなんです実は「アール」とは言いません。 舌ベロが奥に引っ込んで上がった状態で「あー」というだけなんです。 それがネイティブも発言をする本当の R の英語発音の仕方です。 文字で読んでいるだけではイマイチよくわからないなあという人もいるかと思うのでビデオから内容を見てみてください。   詳しくはビデオで ラリルレロのエクササイズ ビデオの中の内容は理解してもらえましたか?  …

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英語での思考力が英語上達のカギ?バイリンガルの頭の中はどうなっているのか?

これを読んでいるあなたはきっと英語を上達させたいですよね。 ペラペラ英語を喋れるようになりたいという目標がある人もいるでしょう。 そんなお悩みにお答えします。 結論から言います。 では一体どんな思考法をすれば良いのか? そのまま英語で考えて英語で発言をすることを意識して下さい。 この記事を読んで、あなたの意識を変えることが英会話力向上のきっかけとなります。 バイリンガルの頭の中はどうなっているのか? についてお話をします。 英語で考えて英語で話す 「英語で考えて英語で話す事」がとても大切です。 と言うそこのあなた、気持ちはよーく分かります。 バイリンガルの人や英語がペラペラと話せる人は英語を話す時に英語が頭の中にあります。 日本語は一切頭の中にはないんです。 ということはあなたが「少しずつ頭の中を英語でたくさんにしていく」という努力をすることが大事なんです。あなたが難しいと感じたとしても、少しづつ始めることをオススメします。 コツコツと継続をしないといけないですし、簡単な道のりではありません。 けれど、本気で英語を上達させたいのであればそこが目指すべきところなんです。 僕も含め、周りのバイリンガルも 、いわば「二重人格のように英語の時の自分と日本語の時の自分がいます。」日本語の時と英語の時を両方全く同じレベルで保っていられる人にはまだ会ったことがありません。 言語の種類にもよるかと思いますが日本語と英語はとっても「考え方や伝え方が違う言語」です。 例えば、日本語と韓国語は感覚がとても似ているということは分かりますよね。 日本人の人が韓国語を学ぶのも比較的簡単なはずです。 また韓国人の人が日本語を学ぶのも比較的簡単なはずです。 英語のスピード感や、結論から先に述べる自己主張のはっきりをしたスタイルは日本語でのコミュニケーションのアプローチの仕方とは全く違うものがあります。 「日本語で考えて、英語で話す」なんてことをしていたら、ぶっちゃけ会話のスピードがついていきません。  日本語で考えていたら間に合わない もしかするとあなたは日本語で考えて英語で話した方が簡単と思うかもしれません。 けれども、もし誰かに日本語で考えて英語で喋ってくださいと言われたら自分は喋ることが途端にできなくなってしまいます。なぜなら言葉の言い回しや表現の仕方が日本語と英語では全く異なるからです。伝えようと思っていることを英語でまとめて英語で発言した方が早いんです、そしてより的確です。 それを英語で話す時には英語で考えて話しているというだけなんです。 そんな簡単そうに難しいことを言って、、、とあなたは思うかもしれません。けれども、できる範囲で可能なところから「英語で考えて英語で話す」ということを始めるしかないんです。 というそこのあなたへ、理由を言います。 なぜなら会話をしている時に、 英語を聞く 日本語に訳す 日本語で言いたいことをまとめる 英語に訳す 英語で発言をする という、流れになってしまうからです。 早いテンポでテニス、卓球、キャッチボールなどをしていることをイメージしてみて下さい。 球が来たらリズム良く、直ぐに相手に返さないとラリーが成立しないですよね。 球を受け取ってから、球のスピードや球筋などを分析・理解しているようでは間に合わないんです。 きっとそのまま受け止めて、直ぐに返すはずです。 英語の会話でも同じ事が言えます。 時々、「日本語でこう言いたいんだけど英語でなんて言ったら良いの?」と止まってしまう人がいますが、時間をあまりかけると会話のラリーが成立しなくなってしまいます。 「大事なのは言えることを言う」ことです。 「英語で言えないことは言わない。」といっても良いでしょう。 そうすることであなたが英会話を返せるスピードがうんと上がります。 あなたが英語で言えることをドンドン発言して行きましょう。 英語で言えない事はそもそも言わない、という思い切った考え方も大事です。 自然な会話の流れを止めてしまうよりも、言えないことは言えないと割り切りましょう。 どうしても言いたい表現があるのなら、後ほど調べておいて次回の会話では言えるようにすると言う事が大事です。 頭の中にスイッチがある感覚 話していたり書いている時などのアウトプットをしている時には、 英語の時は英語 日本語の時は日本語…

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英語での液体の数え方は?コーヒーや水を注文できますか?【単数形・複数形?】

英語での液体の数え方は?どう伝えたら良いの? そんな悩みにお答えします。 オーストラリアで大学を卒業して永住をしている僕が実際にどうやって液体を数えるのか? まず答えからお伝えしますね。 液体の数え方とは? 単純な液体の数え方としては日本語と同じようにリットルなどでOKです。 1リットルの水。 One liter of water. 2 リットルの水。 Two liters of water. 他にもミリリットル (milliliter)、センチリットル (centiliter)、デシリットル (deciliter) などがありますよね。   大切なのは、カフェなどで液体の商品「コーヒーやお水」などをどうやって注文したらいいかですよね。 「液体が容器に入った状態での数え方」です。よく使うのは「グラスやカップ、ボトル」といった容器の単位です。他にも「パイントやオンス」など使われる容器の単位はありますが、やはり頻繁に使われるのは「グラスやカップ、ボトル」です。グラスやカップという英語を正しく使うことが出来れば他の容器に置き換えて液体を表す英語が使えるようになりますよ。  実際に例文で見てみましょう。 こんな英語使ってはいませんか? Can I have water? I want water?   一応通じますが間違った英語です。 おそらくお水が出てくるので使えないことはありません。 あえて日本語に訳してみるのであれば、 「水くれ」 「水欲しい」 という感じでしょうか。 もう少し丁寧にこういった表現はいかがでしょうか? Can I have a bottle of water please?(ボトルに入ったお水を一つください) Can I have a glass…

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英語の発音を練習する矯正おすすめ方法まとめ【英会話上達のコツ】

自分の英語の発音が嫌いだな。 英会話をしても全然相手に通じない。 どうやったらもっとネイティブみたいに話せるようになるんだろう。 そんなお悩みにお答えします。 英語の発音矯正についてアクセント(日本語のなまり)をできるだけ減らすということについてお話をします 。 アクセントがあること自体は悪いことではありません。アクセントのない人などいませんし、それがあなたらしさの一部です。けれども、強すぎるアクセントは英会話をしている相手に理解をしてもらうことができず話が面白くありません。あなた自身も英語で話す自信を失ってしまいますよね。強いアクセントは無くした方が相手に話が通じるし、英語がもっと楽しくなります。 日本語特有のアクセントが強いので通じないということが残念です。 それは英語には日本語に存在しない発音がたくさんあるからです。 例えばインドネシア語にはアルファベットが存在します。英語の音はインドネシア語の中にたくさん存在します。 インドネシア人の友人は英語の発音にあまり苦労をしなかったと言っていました。正直ちょっとずるいなと嫉妬をしたこともあります。 日本語にそもそも存在しない音を理解する。 ここから始めていきましょう。 「日本語にその音が存在しない」ということがどういうことかというと、「あなたの脳が英語の音を雑音として捉えてしまう」ということです。 その音はあなたに必要な重要な音ではないですよ〜、別に認識しなくていいですよ〜というメッセージを脳が出してしまっているんです。なので、あなたが頭がいい悪いに関わらず、言語として捉えることができません。 「一番の解決策としてはあなたが発音してしまうほどです。」 あなたが発音し始めてしまえば、少しずつですが、あなたの脳はそれが言語の音であると認識を始めます。 実際にあなたが発音をするために、ここで紹介をする方法であなたの発音を向上していきましょう。 英語の本の音読 誰にでも今すぐできるお勧めの方法がこちらです。 あなたの好きな英語の本を選んで声に出して読んでみましょう。 とてもシンプルな方法ですよね。 大切なポイントはこちら。 あなたの好きな本を選ぶ できるだけ簡単な本を選ぶ 絵本などで良いので内容のイメージができている本を選ぶ セリフなどでは感情や気持ちを込めて読む わからない単語などは飛ばしてもいいので通しで全て音読 同じ本で何度も何度も音読をする 自分の声を録音する 特に大切なのは気持ちを込めて感情豊かに読むこと。ただ読み上げるのではなくて、誰かに読み聞かせているイメージを持つことが大切です。 よく平坦にぶつぶつとただ声に出して読んでしまう人がいますがそれでは意味がありません。話の内容に合わせて抑揚をつけて楽しいところでは楽しそうに悲しいところだ悲しそうに読んでください。小さな子供に絵本の読み聞かせをしているような感覚です。 そのためにも自分が楽しいと思える本を選びましょう。自分が興味がない本であればあなたの感情を乗せて読むことも難しくなります。また難しすぎる本を選ぶこともやめましょう。たまに周りの人に見せびらかしたいのか難しい本を選ぶ人がいますが逆効果です。びっくりするぐらい簡単な本でいいんです。 そして、録音をして自分で聞いてみましょう。自分の声を聞くのは嫌だなあというそこのあなた、気持ちはよくわかりますよ。でも今自分がどこにいるのかを理解するためには自分で聞いてみることが一番です。そして数ヶ月これを続けた後に、もう一度最初の録音を聞いてみると自分がどれだけ成長したのかが分かります。毎回録音する必要はありませんがたまに録音をしておくと自分の発音を分析することができて役に立ちます。 またわからない単語や表現などを紙に書いておけばあなたの語彙力も増えていくので一石二鳥です。  英語の歌を歌う あなたの大好きな英語の歌を感情をたっぷりと込めて、外国人になったつもりで歌ってみましょう。 歌を歌うという行為は発音向上のためにはとても効果的な方法です。 そして綺麗な英語の発音を身につけたいという人はこの方法が一番最適ですよ。 あなたも、「アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語」などで、英語の中にも異なるアクセントがあることはご存知ですよね? 英会話をしているとそれぞれの英語で独特のなまり・アクセントが出てきます。けれども歌を歌っている時にはアクセントが自然に消えるんです。歌だけを聞いているとどこの国の人が歌っているのかわからなくなるという効果があります。これをあなたの英語発音矯正に活かしましょう。ネイティブの英語の歌に合わせて思い切って声を出して歌ってしまうことでその正しい発音に自分の発音をどんどん寄せていくのです。一回だけでは効果はありませんが何度も何度も歌っているうちに「正しい綺麗な英語の発音」が何なのかというものが感覚としてわかってきます。 僕の身の回りの英語上級者の中にもこの方法で英語の発音を上達させた人がたくさんいます。是非トライしてみてください。 中には歌を歌うことは得意じゃない。 この方はちょっと恥ずかしいなあ、、、。 という人もいますよね。 でも大切なのは歌がうまいかどうかではないんです。 また本気で英語の発音を上達させたいのであればその恥ずかしさを捨ててしまうことをお勧めします。なんの役にも立ちませんから。 どうしても恥ずかしければ車の中や自分の部屋など自分だけの環境で歌ってみることをお勧めします。 おすすめのはじめ方はこちらです。 あなたの大好きな歌を選ぶこと できるだけ簡単な歌を選ぶこと 実際に人が歌っている動画が見られる歌 感情や気持ちを乗せて歌う 同じ曲で何度も何度も練習する 自分の声を録音してみる…

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英語上級者レベルに上達するためにあなたが快適な居場所を抜け出さなければいけない【理由3つ】

初めから英語がペラペラで上手である必要はありませんが、昨日よりも今日・今日よりも明日へ英語を少しずつ上達をさせるためには快適な居場所にいてはいけません。 それはあなたが快適と感じる英語ゾーンから思い切って抜け出すことです。 快適な場所を飛び出すことで起こる4つのメリット 勇気を持って行動することで自信を積み上げていこう 英語の快適ゾーンをどんどん広げていこう 自分のミス・失敗から学んでいこう あなたの眠っている才能を呼び覚ます 英語を学ぶ多くの人達がつまずいてしまう理由の一つは「居心地の悪い環境に自分の身を置く」ということにハードルの高さを感じるからです。 誰でも自分が慣れていない環境にいたら違和感を覚えてすぐにその場所から抜け出して自分の慣れ親しんだ環境に戻りたくなりますよね。 気持ちはよーくわかります。 さらに言うならば、居心地の悪い環境が快適に感じるようにならないといけません。 この英語学習の第一歩目とも言える「居心地が悪い環境に居続ける」というところでつまずいてしまう人がたくさんいます。 なぜなら「本当に英語を学ぶ」というのは学校の科目として机に座って学ぶというようなことではなくて「英語漬けの環境に自分の身を置き続ける」そして「適応していく」ということだからです。 人間の本能として自分の慣れ親しんでいない環境に飛び込んだ時にすぐに元通りの自分に戻ろうとする力が強く働きます。それは誰もが経験することなので自然な行動です。 未知なものに危険や恐怖を感じてストレスすら感じてしまうからです。 そしてそんな恐怖の気持ちから言い訳がどんどんあなたの頭の中に思い浮かんできます。違和感を感じる環境である英語漬けの生活から離れて今まで慣れ親しんできた日本語環境に戻ろうとしてしまうのです。 英語でミスをすることが嫌だったり、英語ができないのでグループに加わることができなかったり、他の人が自分の英語を笑ったりすることを気にするからです。 多くの場合それはあなたがずっと求めていた理想の自分の姿です。 憧れ求めていた夢を叶えることができた状態です。 最初に勇気を振り絞ってあなたが快適だと感じる場所を飛び出すことがあなたの目標を達成して英語上級者となる道なのです。 こちらの記事ではあなた自身の快適ゾーンを飛び出すと英語上達にどんないいことがあるのかを解説していきます。 勇気を持って行動することで自信を積み上げていこう 勇気を持って行動をするということが最も尊いことです。 周りからあなたが尊敬をされるためにも「勇気と自信」はとても大切です。 勇気と自信があれば快適ゾーンを飛び出したあなたも逞しく生きていくことができます。 きっと環境を変えてすぐの頃は、「気まずい・恥ずかしい・ミスばかりしてしまう」そういったネガティブな気持ちに心を支配されてしまいがちです。でも、その時を乗り越えられるかどうかがあなたが英語を上達できるかどうかの境目となります。 例えば有名な映画を参考にしてみましょう。 ロードオブザリングやハリーポッター、スパイダーマンなどの映画を見ていても映画の主人公はいつだって自分が元々いた慣れ親しんだ環境から別の環境に飛び込んでいくのです。そしてその新しい環境で適応能力を発揮して活躍していきます。 あなたの快適な環境から飛び出してその外側で活躍をしていくという大切さを描いてくれています。 同じことがあなたの英語学習にも言えます。あなたの英語学習の快適だと感じる場所を飛び出して英語の旅の主人公になりましょう。あなた自身が主人公の物語です。 英語の本を読んだり、英語を書いたり、英会話をしたり、英語を聞いたり、それを毎日することで少しずつあなたが快適でないと感じるゾーンを快適にして行くんです。 毎日あなた自身を快適ではない環境にさらしていきましょう。物語が進めば進むほど挑戦や試練も厳しくなってきます。どうか全力で立ち向かってください。 居心地の良い場所から飛び出すということは未知という恐怖との戦いでもあります。毎日が手探りの前進です。 そういった試練を勇気をもって乗り越えるたびにあなたにどんどん自信がつきます。そして自信のついたあなたの英語は誰からも認められる上級者の英語になっていきます。 英語の快適ゾーンをどんどん広げていこう 英語学習において、あなたが自分の快適な場所からどんどん飛び出していくことで英語スキルも高まり自信もついてきます。あなたが快適だと感じる英語生活の範囲もより大きく大きくなってきます。以前ではあまり自信が持てなかった英会話も自信を持って行えるようになるでしょう。 大切なのはその勢いを得るということです。一度、日常生活に英語の量を増やしていくという行為に弾みがついてしまえば、あとはどんどんその要領で英語の量を増やしていくだけです。 一度ひとつの試練を乗り越えてしまえば、次の挑戦を乗り越えるということがどんどん楽になってきます。毎回英語でできることが増えるたびにあなたは力をつけてより大きな試練に乗り越えられるようになってきます。 例えば最初は英語で自己紹介をすることにも抵抗があった人でも、何度も何度も回数を重ねていくことで英語で何かをプレゼンテーションしたり、人前で自信を持って英語を使えるようになれます。 そのコツコツの継続の積み重ねであなたは昔の自分では想像もできなかったようなことを英語でできるようになっていくんです。 英語圏の国に旅をしてみたり英語を仕事で使ってみたりそういったことも可能になります。英語の快適ゾーンを広げることに意識を置いて挑戦を続けてください。 自分のミス・失敗から学んでいこう 英語学習においてミスはつきものです。 失敗をしないで英語が上達をする人などいません。 もしあなたが英語の快適ゾーンを広げようと挑戦をしているなら失敗はつきものです。どうかその失敗から学ぶことにフォーカスをしてください。その失敗にこそあなたがどうすれば上達できるのかという鍵が眠っています。  実はそれこそがあなたにとって一番の英語の先生となります。なぜならミスをしなければあなたが何を変えたらいいのかわからないからです。ミスをしたところを一つ一つ丁寧に直していけば必ずあなたの英語力は向上します。 なのでミスは避けるべきではなく積極的にするべきものです。正しいマインドセットさえあるのならば、そこにチャンスが眠っているということはすぐに気づけますよね。 もしかしたらあなたが習いたての新しい単語を使えば、「発音や用法」を間違えて周りに笑われると思うかもしれません。 でも最悪なのはあなたが全く使わないで挑戦もしないということです。もし使おうとしないのであれば、あなたはその新しい単語を使えるようにはなりません。そしてほとんどの人があなたが新しい言語を学ぼうと挑戦をし続けているということ応援してくれるはずです。あなたのことを応援している人近くにおいて挑戦し続けましょう。 あなたが上手に英語を使えているかどうかで判断をする人を周りに置くのではなく、あなたが挑戦をしていることや前に進もうとしていることを肯定的にとらえてくれる人で周りを固めましょう。 あなたの眠っている才能を呼び覚ます あなたが快適な場所を飛び出すということはあなたの脳みそにとっては緊急事態です。 何とかして対応をしないといけないという危機感を感じます。 実はそれがとっても大切なのです。その危機感が、あなたのまだ使えていない脳みその能力を引き出してくれます。 火事場の馬鹿力という言葉がありますよね。…

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あなたの英会話がつまらない?あなたの英会話の内容を面白く興味深くさせるコツ【成功する留学】

心から楽しいという思える英会話をしたいとは思いませんか ? あなたがこの記事を読んでいるということは英語に興味があるはず。 そして少なくとも人生で一度は英語で会話をしようと試みたことがあると思います。 あなたのお名前は?(What is your name?) 出身はどちらですか?(Where are you from?) 好きな食べ物は何ですか?(What is your favourite food?) あなたの趣味は何ですか?(What is your hobby?) これまでに、もっと英語で楽しく会話がしてみたいと思ったことはありませんか? どんな会話のことを言ってるのか分かりますか? もしくは深いつながりを持って友達と語り合うような会話の内容のことです。 あなたが心から楽しいと思えるような会話を英語でしたいとは思いませんか? そんな会話を英語でするためにはあなた自身が「面白くて興味深い人」であることが大切です。 だからといってあなたが今すぐに世界一周をしなければいけないだとか、そんなお話をしているわけではありません。 ギネスの世界記録を持っている必要もありませんし、九死に一生を得た経験がなければいけないというわけでもありません。 「面白くて興味深い人」であるというのは、あなたが思っている以上にもっとシンプルなことなんです。難しい方法論であなたの英会話をより面白くさせようという話でもありません。 こんなことが大切です。 効果的な質問を適度な頻度でしましょう 等身大のあなたを相手に伝えましょう 素晴らしい物語を相手に伝えましょう 英語漬けの生活から生きた英語を使おう これまでに英語を学んで旅をしてきた経験から世界中の人とコミュニケーションをしてきました。英会話が面白い人というのは必ずしも英語が上手な人というわけではありません。 その逆もまた然りで英語がとっても上手だけれども英会話の内容があまり面白くない人というのもいます。 どのようにして英語で対話をしている相手にとって興味深い面白い話が出来るのか。 それはあなたの人生の経験を心の底からシェアをして友達や出会った人と繋がることができるのか?それが大切なんです。 僕がおよそ10年かけてやっと身につけたことや気づくことができたことばかりです。この内容からあなたの英会話上達の目標への最短距離となるショートカットとして使ってください。 効果的な質問を適度な頻度でしましょう あなたが興味深くなるためには相手に興味を持ちましょう。 とても大切な英会話コミュニケーションの基礎です。もしあなたが興味深く面白い人として相手に良い印象を与えたいのであれば必ず気をつけて欲しいことがあります。 それは英会話をしている相手に心から興味を持ってお話をするということです。 あなたが相手に興味を持ってお話をすることで相手もあなたに興味を持ってくれます。 日本ではあまり家族やお仕事のことについて質問をすると、「あまり立ち入った質問するとよろしくない」という考え方が強いです。 もちろん英語でもそういった考え方はありますが、日本語と比べると家族のこと仕事のことについてはよりオープンに会話をします。 そしてそういった質問をあなたがしていくということは「私はあなたに興味がありますよ」という「友好的なフレンドリーさ」を表す大切なコミュニケーション方法なんです。 あなた自身が「自分が面白くて興味深くないといけない」ということに集中をするのではなくて、あなたが英会話をしている「英会話相手について学ぶ」・「相手のことを知ろう」ということに集中しましょう。 自分が小さな子供だった時のことを思い出してください、「何にでも興味深く質問をする」んです。 質問をして興味深く相手の言ってることを聞きましょう。「相手と繋がる」ということに価値があるんです。相手のストーリをきちんと聞きましょう。そしてそこから感じた質問を相手にまた投げかけるんです。 そうすることであなたがより内容の充実した英会話をできるだけではなくて、周りの人があなたにもっと英語で話をしたいと思うようになります。 あなたがもし相手の人生について興味深く質問を投げかけるのであれば相手は「あなたが自分に興味を持ってくれている」と好意的に感じて喜んであなたにたくさんお話をしてくれるはずです。 その結果として、相手もあなたにたくさん質問してくれるようになります。自分に興味を持ってくれたあなたのことをもっと知りたいと感じるからです。そうなった時に初めてあなたのしゃべる番です。あなたの心にあることを相手に伝えましょう。 次に英会話をする機会があった時にはあなたが話してる相手のことをどれだけ知れるのか?を意識しましょう。話し終わった時に相手についてどれだけ多くのことを理解しているのか?に意識をおきながら話してください。 繰り返しますが大事なのは、「相手に自分のことをどれだけ伝えられるか」ではないんです。…