プロの旅人が旅をお勧めする理由【旅のススメ】
今日はケントです😊 今回は旅をして生活をするKENTOが何故、「旅という行為・行い」をあなたにお勧めするのかをお話しします。 こちらでは、特に数ヶ月から数年、長期の旅についてオススメをするということをお話ししています。ただ短期の旅がその後の長期の旅につながるということもあるので、短期の旅もそれはそれで素晴らしいと考えています。 プロの旅人が旅をお勧めする理由【旅のススメ】 学び気づき成長に繋がる 日本国内はもちろん特に海外に出ると日本の常識や一般的な考え方とは異なる価値観やしきたりに出会うことがたくさんあります。 それを違いとして学ぶことはもちろんですがそこで初めて日本の価値観日本で信じられている大切なことは何なのかに気づくことができます。 個人的には18歳でオーストラリアに車で海外へ行ったことはありませんでした日本の常識一般的な考えでガチガチに固められていた自分の価値観にとっては信じられないことばかりがたくさんありました。 日本の良いところ自分ではあまり好きではない所、オーストラリアの良いなと感じたところ自分ではあまり好きではないなと感じたところ両方ともたくさんありました。 例えばこんなことがありました 時間厳守 時間にゆるい 人に厳しい 人に優しい 静かであまり話さないことが相手へのリスペクト 賑やかに相手に話しかけることが相手へのリスペクト 例えば電車の中はまさにその通りです。静まり返ったエアコンの音が聞こえるような車内、賑やかに皆で会話をしているオーストラリアの中の電車内。 オーストラリアの友人から、日本旅をした際に大阪は少し違って電車の中が賑やかだったなぁと聞いたことがあります。 違いや新しいことを文化に気づいた時何に行かせるかと言うと、自分が 限られた箱の中で考えているものが箱の外を考えられるようになることです 価値観の違い 先ほどお話しした中にも価値観の違いについて触れました 価値観の違いはそのまま常識の違い見ている世界の違いにつながります。同じ星地球に生きていても住んでいる地域周りの人によって良いとされることあまり良くないとされることが変わってしまうということがあります。 先ほど触れた人に気軽に話しかけるかどうかというのが良い例だと思います。 日本では人に気軽に喋りかけたりたくさん話すとこの人は少しうるさい人だなあだとか馴れ馴れしい人だ、上下関係がわかっていないという風に言われてしまうこともあると思います。 話し方やあなたの態度が関係しているということはもちろんですが。それを抜きにしても、あまり話しすぎずに相手に干渉しないというのが美徳とされているというのがあると感じます。 ところ変わってオーストラリア欧米英語圏では相手に質問をして相手に興味がありますようということを示すのが相手に対するリスペクトの形の一つです。あまり静かで同じ近い空間にいるというのは良い事とはされていません。日本よりも一層気まずいととられ捕らえられることがあります。日本では静かで寡黙な人、例えば場面や人によってただおとなしい人・職人気質だとかそういった表現をされることもあるかもしれません。それがオーストラリアだとあまり社交的ではない人、フレンドリーではない人、友好的ではない人と捉えられてしまうこともあります。 日本から友人や家族が遊びに来た時もこちらの人はものすごくたくさん喋るねと驚かれることが何度もありました。 View this post on Instagram Revisiting some of the places I used to walk through everyday to get to work. Surprised to see…