【旅と仕事を繋げる方法とは?なぜ、仕事ツラいを感じないのか?】
こんにちは、KENTO(@kento0912)です! 現在開催中のクラファン をたくさんの人に応援をしていただいてとても嬉しいです^^ 世界を変えるカバン屋さん、ビーキーパーパレードのクラファンはこちらをご覧ください! ↓ お洒落で可愛く地球を救うカバン!AUS発の世界を変えるブランドを日本に届けたい! https://camp-fire.jp/projects/view/210604 旅と仕事を繋げる方法とは?なぜ、仕事ツラいを感じないのか? さて、今回はどのようにして旅するカバン屋さんKENTOが旅と仕事を繋げているのか? なぜ、多くの人が感じる「仕事=ツラい」を感じないのか?? という2つのお話をします。 旅好きの方にオススメのお宿予約サイトはこちら! 全世界270万軒の宿泊施設からプランを一括比較【ホテルズコンバインド】 ズバリ結論から言います。 旅に繋がる部分はカバン屋さんお仕事が旅と繋がるようになっているからです。 そして、「仕事=ツラい」を感じないのは、「やりたいこと・楽しいと思うこと」などワクワクする事をやっているからです。 少し詳しくお話をしたいと思います。 ※カンボジアのケップにてビーキーパーパレードの建てた学校を訪問 旅と仕事を繋げる方法とは? カバン屋さん、ビーキーパーパレードのお仕事では「仕入れ、出店、一緒にプロジェクトに取り組める人との打ち合わせ」など移動をすることがたくさんあります。例えば、 ◇仕入れや製作は基本的にカンボジアのプノンペンです。 ◇お店やデザインはオーストラリアのメルボルンで行なっています。 ◇販売は世界中に向けて行なっていますが、自分は日本を担当しています。 上記の3点だけで、3つの国が登場します。(カンボジア・オーストラリア・日本) 加えて今後、出店や新たなプロジェクトに一緒に取り組める国やブランドがあれば、他の国や都市に行く可能性も大いにあります。 KENTOはもともと、仕事と旅することを繋げたいと考えていました。 仕入れ先、製作所、デザインをする場所などがバラバラであることは不便と言えば不便ですが、逆にいうと仕事をする為に自然と旅をすることになります。 自分は旅(移動)をすることが好きなので嬉しいですが、人によってはそれに苦痛を感じる人もきっといると思います。 自分に合ったライフスタイルでお仕事をできる事は本当に感謝ですし、恵まれた環境だと感じています。 この記事を読んでいて、いいなぁと思う人がいたら、まずそういった環境で働く事を意識するところから始めてみましょう!^^ 知人でも韓国・タイ・中国に仕入れ旅をする人もいますし、イギリスや台湾で出店をするブランドを運営しているお友達もいます。旅とお仕事を繋げる事は実は可能なんです^^ KENTOが英語の人として加入をした、ブランドのpopoloです^^イギリスと台湾で出店を成功させています! ↓ 日本文化を海外に発信して大人気の美濃焼タイルアクセサリーのpopolo さて、二つ目のポイントです! なぜ、仕事ツラいを感じないのか? ズバリ、「自分の心がワクワクする・楽しいと感じること」をしているからです。 誰でも人から言われて嫌々やる仕事にはやりがいを感じづらいし、ストレスを感じる事もありますよね? 友人や知り合いからお話を聞いていると、嫌々やりたくない事を仕事にして、でもどうすれば良いのか分からずにずっと生活をする人もいると思います。人によって感じ方や、物事の捉え方は違います。同じ仕事や会社でも、ある人は幸せで、またある人はやりがいを感じられずにいる…という事もあります。 KENTOはいつも、自分の心がどう感じるかを大切にしたいと考えています。 ある人にとっては天職で楽しくてしょうがないことも、ある人にとってはつらくてしょうがない。それはきっと、一人一人の心や感じ方や考え方が異なるからです。先ほどの旅(移動)についてもそうですが、自分のように大好きな人間がいる一方で、それに苦痛やストレスを感じる人もいます。人とは会話もせずに、黙々と一人で作業をすることが幸せな人もいれば、それに耐え難いストレスを感じてそれが悩みとなってしまう人もいるのです。 重要なのは、あなたが得意なことや人よりも自分に合っている環境で能力を発揮することだと思います。 漫画家として超一流の人も、スポーツで競うことになればおそらく苦しむでしょう。その逆もまた同じです。 基準を自分自身の心に持ってくることによって、仕事にワクワクを感じるような環境を意識しています。 まとめ なぜカバンを持って旅をするのか? オーストラリア に住んでいて、旅をたくさんしています、というと「いいなぁ」という言葉を頂戴します。 自分でもたまに人に対して、思うことがあります。そうしたらする事があります。 それは、いいなぁって心から思ったなら、自分の生き方をそう変える、という事です。そうすれば生きたい生き方になるので、楽しいのです。 高校生の頃、オーストラリアに永住している人と出逢って、いいなぁって思いました。10年ほどかかりましたが永住権を取得しました。 その後、仕事をしながら旅をしている人と繋がって、いいなぁって思いました。そう生きようと決めました。現在は旅するカバン屋さんです。…