柔術

自己紹介

戦う旅人KENTOはギターを片手に口笛を吹きながら世界をまわる?

こんにちは、KENTOです☺️ カンボジアの首都、プノンペンからケプという海沿いの町へ向かう車中から今回は記事を書いています。車中およそ3時間、信号器や車線が無いのでスリル満点な車中からお届けします。笑 さぁ、まだまだ自己紹介は続きますよー! もうKENTOの話はよいよ~と言う人、もうしばらくの辛抱です。笑 趣味のご紹介の時間がやって参りました。笑😂 以前にも触れたように 本・マーシャルアーツ(柔術・ムエタイ)・ジム・音楽(ギター)・写真・映画・言語などなど、とたくさんありますが、趣味の事を話す時に欠かせないのが、そもそもなぜオーストラリアに住んでいるのか?と言う事。気になった人もいるかもしれません。 そこには音楽、特にロックバンドに対する深い愛が関わっています。笑😂 と言う事で音楽の話から入っていきましょう。(パチパチ)👏 そもそもなぜAUSなのか? ズバリ、大好きなバンドがそこ出身でそこでプレイしていたから。爆笑😂 なんとも単純な理由ですが、それだけです。haha 個人的にロックが好きで、特に高校生の時から好きなバンドがたまたまオーストラリア出身だったのです。 バンドはズバリ、JET。最近、再結成をしたのでライブも観に行って来ました! そして、オーストラリアが誇る最高のロックンロールバンド、AC /DC!日本ではあまり知名度が無いかもしれません、知っていてもアメリカのバンドと思っている人もいるかもしれませんが世界的に大人気のバンドです☺️そんな彼らの存在する都市を是非訪れてみたい!そんな理由からKENTO少年はオーストラリア来た訳です。😂hahaha ちなみにギターを弾けます🌟 戦う旅人KENTO?! 音楽以外にも、いくつか大好きな事がありますが、次にマーシャルアーツ(格闘技)のお話をしたいと思います。 そうなんです、本当は、戦いながら旅するカバン屋さんKENTOというのが実体です。笑 好きで主にトレーニングをしているのは柔術とムエタイ🔥💪 寝技と立ち技をひとつづつ選んだ訳です。Grappling(グラップリング) とStriking (ストライキング)。別の言葉で言うならば、絞め技・関節技と打撃です。 BJJとは?世界最強の寝技?! BJJとはBrazilian jiu jutsu (ブラジリアン柔術)のイニシャル、頭文字をとった三文字です。 寝技では世界最強とも言われています。 チームがたくさんあり、日本にも世界的に有名なチームがいくつかあります。個人的に最近気になっているチームは岐阜県に本拠地を置く、カルペディアム。 自分が所属するカールソングレイシーチームはメルボルンはセントキルダにオーストラリアの本部があります。 タイの国技ムエタイ、世界最強の立ち技?! タイの国技であるムエタイ。こちらは立ち技では世界最強のと言われています。キックボクシングとの違いはいくつかありますが、簡単に分かりやすく言うと肘や膝での攻撃がある事、また、膝での攻撃にともなうクリンチ(首相撲)がある事があります。 また、スピン(回転しての攻撃もムエタイならではと言えるかもしれません) スパーリングはしますが、試合はまでしていません。通常、パッドファイトと呼ばれる、脛当てをつけた状態で戦う試合から始めるので、パッドファイトをしてみたいとは考えています。☺️ 英語は話せるの?! そして最後にお伝えしたいトピックは、やっぱり英語が好きと言う事❤️笑 オーストラリアに来てから10年近くなりますが、まだまだ学びたい気持ちがあります☺️ ちなみに英語は話せます😂 日本を離れて長いので英語のテストをしばらく受けていませんが、こちらで大学を卒業しています☺️ (もちろん大学は全て英語で😂) 大きく分けるとアメリカ英語とイギリス英語と日本では認識されますが、細かく言うとそこからさらに、アイルランド英語(アクセント)、オーストラリア英語、ニュージーランド英語、サウスアフリカン英語、などなど、と日本の方言やなまりのようにものすごい数の英語が存在します。 KENTOが使うのはオーストラリア英語です、たまにアメリカとイギリス英語(アクセント)が混ざっています。←(ごちゃごちゃ😂)そこにさらに日本語なまりの英語も入るので、よくアメリカ英語しゃべるの?!とかヨーロッパで英語学んだ?!と聞かれます。笑 アメリカ英語は映画や音楽の影響で入ってしまう訳です、イギリス英語は個人的に大好きなので使う事があります、英語圏としてはオーストラリアでしか生活した事がないので基本オーストラリア英語を使うことになります。爆笑 ちなみにニュージーランド英語も好きなので単語を使ったりします。(わちゃわちゃ😂)  言語としてやっぱり英語が大好きなんです。これから英語についても書いていきたいと思います☺️

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けんてぃinメルボルンって誰?何者?日本が嫌で海外移住したお話

どーも、けんてぃです。 あなたがもしこんな気持ちが少しでもあるのならば、どうか僕の人生の物語を少し読んでみてください。 昔の自分はまさにそうでした。本当に苦しんでいた。 この記事を読む事でこんな考え方もあるんだな、こんな生き方の人もいるんだなと知ってもらい、それがあなたの心を軽くすることやちょっと勇気を出して行動に移すキッカケになればとても嬉しいです。 簡単な自己紹介はこちら。 KENTI 🇦🇺 けんてぃ 本名:栗村 研百(くりむら けんと) 出身:愛知県岡崎市康生町 お仕事のご依頼→ kentocv@gmail.com これまでの生い立ち 特に秘密でもなんでも無いですが、お恥ずかしいお話、小・中・高とあまり学校には行きませんでした。 客観的に見ると、自分の人生は「18歳までと18歳以降」でガラッと変わるので、18歳以降に出会った人はそう聞いて少しビックリする人もいるかもしれません。 例えば、最近なら出会った人にオーストラリアで大学を出て永住権を取得して、オーストラリアで仕事をしています。と言うと、「えーすごいですね!」や「羨ましいですー!」と言ってくれる人がいます。でも、自分ではサポートをしてくれた人たちがたくさんいて出来たことであって、自分が特別にすごいとは思いません。 (ホテルマン時代の職場のクリスマスパーティにて) 今はこれまでの経験を生かして「留学や英語で人生をより良くしたい。人生を変えたい。」という人の応援サポートをしています。 18歳で何があったのか?成功体験 一つだけ言えることは、自分の心の声にきちんと耳を傾けてそれを行動に移すことは出来たかな?と言うことです。 逆に自分は、人から言われたことや、人に設定されたゴールを達成することはあまり得意ではないと思います。 これまでの経験からそう感じています。 心にビビッと来ない、と言うか平たく言うと、あまりやる気を感じませんでした。 価値観を押し付けれることが苦手だったのかもしれません。 逆に、自分がやりたいことは周りから少しは休んだら?と言われても休まないくらい集中して打ち込んでしまったという経験があります。 実体験から言えること 例えば、英語が良い例かもしれません。 小・中・高と学校にまともに通っていなかったので18歳で初めてオーストラリア に来た時に、英語が話せないのはもちろんABCも最後まで全て言えませんでした。 英語学習の初歩である、5W1H「だれが?いつ?どこで?なにを?なぜ?どのように?」・・・の質問も理解することすらできませんでした。 それでも、どうしても英語を習得したいと思ったキッカケと理由がその時の短期留学中にできました。 結局、現地で大学を卒業して現在は永住権を取得しオーストラリアに住むことになりました。 この記事では自分の「これまで、今、これから」についてお話したいと思います。 けんてぃって誰? 生まれは愛知県岡崎市康生町、有名な徳川家康と生まれたところがすぐそば。 小さな子供の時からお調子者でふざけてばかり、よく叱られるタイプでした。  親子3代続く、学生服&婦人服店の三男坊として生まれた僕は3人男兄弟の末っ子として可愛がられ甘やかされ自由奔放に育ちます。 今思えばとても楽しい少年時代を過ごしました。 ちなみにですが実家のお店、洋品のクリムラのホームページはこちら↓ 学生服|洋品のクリムラ (オーストラリアの音楽フェスに友だちと参戦!) どんな人生を生きてきたの? 今でこそオーストラリアで大学を卒業し永住権を取得し、ありがたいことに周りの人からは英語がバリバリのすごい人というふうに評価をされることが多いですが、昔から英語が得意な優等生だったわけではないんです。 むしろ周りについていけない落ちこぼれ、小・中・高と不登校を経験しました。 少し自分が歩んできた人生についてお話をします。 小中高不登校?人生終わった話 僕はこれまでにおよそ「3度の人生終わった」を経験してきています。 小学校・中学校・高校と通い始めるもそれぞれ異なる理由で不登校になってしまいます。 今振り返れば自分に至らないところがたくさんありますし、助けの求め方も知りませんでした。 どうしようもなくなってしまって行かなくなる(諦めてしまう)というのが自分の中での唯一の解決方法だったんです。 不登校になった理由はそれぞれ別の理由があって未だにそれが自分の人生や生き方を形作って影響を大きく与えている出来事です。  小学校と中学校に関しては平たく言ってしまえば心の問題です。 細かいことを気にしすぎて考えてしまって適当にしておけない。 昔から少し完璧主義者のようなところがあったので上手に自分が生きられないことが嫌でした。  高校生の時は高校自体は好きでしたし通うのも楽しかったです。 でも小学校と中学校に通っていなかったツケが来てどうしても勉強についていけなかった。…