こんにちはKENTO(@kento0912)ですー!
メルボルンの電車の中でこの記事を書いています。
こんなあなたに向けてこの記事を書いています。
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今の生き方がしっくりと来ていない。
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ライフスタイル・生き方を変えたい。
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何かに挑戦したいけれど、不安がある。
つまり、過去の自分のような人に向けて書いています。笑
この記事を読む事で、こんな考え方もあるんだな、こんな生き方の人もいるんだなと知ってもらい、それがあなたの心を軽くすることやちょっと勇気を出して行動に移すキッカケになればとても嬉しいです。
これまでの生い立ち
特に秘密でもなんでも無いですが、お恥ずかしいお話、小・中・高とあまり学校には行きませんでした。
客観的に見ると、自分の人生は18歳までと18歳以降でガラッと変わるので、18歳以降に出会った人はそう聞いて少しビックリする人もいるかもしれません。
例えば、最近なら出会った人にオーストラリアで大学を出て永住権を取得して、オーストラリアで仕事をしています。と言うと、「えーすごいですね!」や「羨ましいですー!」と言ってくれる人がいます。
でも、自分ではサポートをしてくれた人たちがたくさんいて出来たことであって、自分が特別にすごいとは思いません。
何ができたのか?成功体験
ただ、一つだけ言えることは、自分の心の声にきちんと耳を傾けてそれを行動に移すことは出来たかな?と言うことです。
逆に自分は、人から言われたことや、人に設定されたゴールを達成することはあまり得意ではないと思います。これまでの経験からそう感じています。
心にビビッと来ない、と言うか平たく言うと、あまりやる気を感じませんでした。
価値観を押し付けれることが苦手だったのかもしれません。
逆に、自分がやりたいことは周りから少しは休んだら?と言われても休まないくらい集中して打ち込んでしまったという経験があります。
実体験から言えること
例えば、英語が良い例かもしれません。
小中高と学校にまともに通っていなかったので18歳で初めてオーストラリア に来た時に、英語が話せないのはもちろんABCも最後まで全て言えませんでした。英語学習の初歩である、いつ・どこで・・・・の質問も理解することができませんでした。
それでも、どうしても英語を習得したいキッカケと理由がその時の短期留学でできたので、結局現地で大学を卒業して現在は永住権を取得しオーストラリア に住むことになりました。
オーストラリアでの生活
大学へ行きながら仕事をして、多い時には仕事を3つ掛け持ちしていました。
それでもいつもワクワクしていて、楽しかったんです。大変で辛い時もありましたが、それでも楽しくてしょうがなかったんです。
だから疲れてヘロヘロになっても、自分を惨めだなとかネガティブになることは無くって、ドキドキや感動・幸せを感じていました。
もちろん、現地で仕事や永住権のスポンサーが見つかるあてや、永住権を取れる保証は無かったのでリスクを取ったと言えるかもしれません。
永住権のスポンサー探しが上手くいかない時には不安な気持ちになったこともあります。
それでも、やれるだけ一生懸命にやってダメならしょうがないと思ってやれる事をやりました。
やりたい事をやることは不安も伴いますし、ひとりぼっちになる事もあるかもしれません。でもコツコツ努力をしていると仲間に会うことができました。
自分の体験からお伝えできること
例えば、急に無理な事をやろうとする必要はありません。できる事をちょっとだけやってみる。そしてそれができる!と小さな自信がついたら、それを毎日続けてみる。そんな繰り返しが、数ヶ月・数年と続けばあなたの人生をガラッと変えていく流れになると信じています。
自分の周りの人で尊敬している人たちも、もちろん一生懸命に働いている人たちばかりですが、1日の仕事だけで物凄い仕事量をこなして後が続かないという人はいません。
割りとリラックスしているように見えて、でも、毎日毎日少しづつでも着実に前進していることがあります。大切なのはコツコツと努力をして「積み上げている」ことが挙げられるかもしれません。自分も、コツコツと自分のやりたいプロジェクトに打ち込んで前進していけるように意識をして取り組んでいます。この記事を読んで、あなたがその最初の一歩を踏み出すキッカケになれば、そんなに嬉しいことはありません。
まとめ
周りの人から言われたからと仕事・勉強をやる人生を生きるのではなく、自分が心からやりたい事を一生懸命にやろう。自分の場合はそれが、オーストラリアに永住することであり、そのために英語を習得することでした。
これからもそういう人生を生きたいと思っています。これを読んでくれた皆さんがより良い人生を歩むことができますように🙏😊
でわでわー!
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またね〜!世界のどこかでお会いしましょう!
By for now. See you somewhere in the world!
KENTO