せっかくオーストラリアに来ているのでローカルの味を満喫したいという方はたくさんいるのではないでしょうか?
メルボルンで【日本には無い味】や【珍しい料理】を楽しみたい方にはお勧めの記事です😋
この記事を読んでほしい方!
- オーストラリアに旅行に来ていてオーストラリアの料理を味わいたい人
- オーストラリアの食材を利用した料理を堪能してみたい人
- 旅行中はせっかくの機会なので日本食は食べない派の方
- 現地の人に愛されているお店を巡りたい人
- 食道楽!食通の私を満足させてー!!な人
ではでは、元プロガイドKENTOオススメ!
メルボルン魅惑の食の旅に行ってみまっしょう!
😁↓
ブラットワーストショップ【ホットドッグ】
The bratwurst shop & Co
ビクトリアマーケット
ジャーマンスタイル(ドイツスタイル)の本格的なブラットワーストソーセージにサワークラフト(キャベツの酢漬け)を挟んで食べる、ビックリするほど美味しいホットドッグです☆
ブラットワーストとはドイツ式のソーセージ☝️
オーストラリアでは日本のソーセージと違い、生のソーセージが基本です…😂
そのままでは食べられない生肉のソーセージ。日本ではあまり、見かけませんがオーストラリアでソーセージと言えば生肉😂泣
正直言うと旨味をあまり感じない、日本人の口には合わないタイプです。
ところがこちらのお店はオーストラリア産の高品質なお肉とスパイスによって作られているホームメイドのジャーマンソーセージです!!
日本でソーセージと言えばスモークしてあるか、茹でてあるのでそのまま食べられるソーセージが基本です。どちらかと言えばドイツスタイルよりなので、このお店のブラットワーストソーセージは日本人の味覚にはたまらないっ!!
けっこうな大きさでボリュームがありますが2つ目が欲しくなる病みつきさ…笑
弾ける肉の弾力と濃厚な豪州産のお肉とスパイスの味を楽しんでください!
おすすめは粒入りマスタードをたっぷり、そしてトマトレリッシュ(細かいトマト入りの甘辛ペースト)を乗せて食べることです!
マスタードとソースも種類があるのでいくつか試してみてください☆
ブラットワーストのみなら5ドル程度で食べられますが、ソースやマスタード、サワークラフトのトッピングでお金が少しかかるので7ドル〜8ドル程度です😋
※注意点!
何も言わないと、ソーセージとパンだけで出てきます。
追加料金がかかりますが、欲しい方は必ずソースやマスタード、サワークラフトをお願いしましょう!追加料金を払う価値は十分にあります!また、とても忙しいお店なので、列に並ぶことになることもしばしば。自分の順番が来たらサッとオーダーを言えるように、注文は決めておきましょう☝️☆
値段:7〜8ドル
場所:クイーンビクトリアマーケット
Queen Victoria Market
Stall 99-100 Dairy Produce Section
マーケットにあるので、お出かけやショッピングがてら食べてみてはいかがでしょうか?
カフェ・エ・トルタ【イタリア料理】
Caffe e Torta
メルボルンにはイタリア人移民がとてもたくさんいます.
例えば、シティから近くにあるライゴンストリートはイタリア人街としてとても有名です。
ストリートの両側にイタリア系のカフェ・レストラン、スィーツのお店がたくさんあります。
こちらのカフェ・エ・トルタはシティ内でもロイヤルアーケードというお洒落な一等地にあるお店ながら気軽にイタリアンを楽しむことができます😋
ひき肉のたっぷり入ったボロネーズのタグレタリが一押しです!味のしっかりしたオージービーフとイタリア料理は相性も抜群!平たい麺のパスタ、タグレタリにソースがよく絡まって美味しさ爆発!笑
ちなみにコーヒーも美味しいので朝にさらっと立ち寄っての朝活もオススメです!その際はぜひクランペットを一緒にどうぞ😁クランペットはオーストラリアのパンの一種で穴がボコボコ空いたパンケーキのようなパンです☝️バターやクリームが穴ぼこに染み渡ってとっても美味しいですよ🎵日本ではあまり見かけないパンです!
とっても雰囲気の良いお店なのでデートや家族での食事にもピッタリです☆
カメラが好きな人にとっては写真映えのするお店なのでさらにオススメ!
値段:クランペットは12・8ドル、ボロネーズは25ドル
場所:ロイヤルアーケード
314 Little Collins St, Melbourne VIC 3000
シーソルト【フィッシュ&チップス】
Sea Salt
フィッシュアンドチップスといえばイギリスですがイギリスの植民地として国が始まったオーストラリアもフィッシュアンドチップスが有名です。
定番料理の一つなのでシティ内やショッピングモール等、どこでも食べることは出来ます。
しかし、大抵のレストランではフィッシュアンドチップスといえば一種類しかありません。
それもたいていの場合が冷凍されている白身の魚です。
味は悪くないですが、素晴らしい訳でもありません。日本でも冷凍の魚とポテトを揚げれば同じ様なものを食べられるでしょう。
そこでオススメなのが、こちらのシーソルト!本格的なフィッシュアンドチップス専門店さん。大きな違いは、あなたが求めている味や好みに合わせて魚を選ぶことができる点です☝️
その日の仕入れや旬によって入っている魚と値段が異なります。またお好みの魚を選んだ後は調理方法も選べます😋
グリル(こんがり焼いてある)なのかフライ(カラッと揚げてある)なのかで味も変わるので、両方頼んでみてシェアしても良いかもしれませんね🎵
本当に時間やプランに余裕がある人は港町や漁師町に行くとより大きな本格的なフィッシュアンドチップスの専門店があります。(←少し高いけれど激ウマ!)
こちらについては、また別記事でご紹介します😋
おすすめの食べ方はビネガー!お酢と塩をかけて食べる、しょっぱ酸っぱい味がやみつきです!
また、その日の仕入れによってはサメを食べることもできます👀!
オーストラリアならではの味を試してみたい人はサメをトライしてみてはいかがでしょうか☝️
サメを食べると聞くとえっ?!と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが白身魚で普通に美味しいです。笑
誰かに言われなければ、サメを食べてるとは全く思わないでしょう😂haha
ライゴンストリートにあるので少しだけシティを離れますが、その距離を移動するだけの価値のあるお店です!面白い土産話にもなるので是非食べてみてください 🎵
値段:選ぶ魚とサイズに寄りますが、安ければ8・5ドル〜。13ドル程度あればしっかりした量を食べられますよ😋
場所:ライゴンストリート
362/364 Lygon St, Carlton VIC 3053
プリンセスパイズ【ミートパイ】
Princess Pies
オーストラリアといえばミートパイ!
ミートパイといえばオーストラリア!というほど定番中の定番料理です。
こちらに住んでいる感覚で言うと日本のおにぎりの感覚です😋
小腹が空いたらミートパイ!小腹が空いてなくてもミートパイ!遠足のお昼にミートパイ!
とにもかくにもミートパイ!爆笑
地元民から愛されています😁
ショーケースに入れられている沢山の味の中からミートパイを選ぶことができるプリンセスパイズは本格派で美味しいので一押しです☆
個人的に好きなのはペッパーステーキ味!胡椒のしっかりと効いたオージービーフをパイで味わってみてはいかがでしょうか?😁
値段:6ドル〜9ドルほどです。
場所:ザ・ウォークアーケード
10 Howey Pl, Melbourne VIC 3000
シャンハイ・ドラゴンダンプリンハウスCBD【ダンプリン(中国の餃子)】
Shanghai Dragon Dumpling House – CBD
個人的にメルボルンで一番おいしいと思っているダンプリン(餃子)のお店です!
メルボルンには世界中の都市と同じようにチャイナタウンがあります。
超本格的な中国料理餃子を食べることができます。
ここでポイントになるのはもちろん材料はオーストラリア産ということです。
本格的な炒め料理から麺類まで豊富な品揃え。ですが今回の主役は餃子です!
手作りで生地から作られているジューシーな餃子は チャイナタウンならではの本物の味!
個人的に超オススメなのはベジタブルダンプリング!(お野菜の餃子)
日本で食べた事のある味で近い物だと、長野の野沢菜のおやきにとても近いです😋
要するに旨味たっぷりでメチャうま!😂hahaha
他にも、唐辛子の辛味の効いたチリ餃子や牛肉や豚肉の入った餃子もあるので色々試してみてください。
写真上の赤い餃子が辛いチリの効いた餃子です🎵おすすめはいくつか異なる種類を注文して食べ比べてみることです。
小腹が空いた時にスナック感覚でも良し、腹ペコでがっつり食べるも良しのレストランです☆
値段:ポーク餃子が8個で12ドル、ベジタリアン餃子は8個で13・80ドルです。
場所:ラッセルストリート
163 Russell St, Melbourne VIC 3000
今回のリストを手がかりに是非皆さんもメルボルンでの食旅を楽しんでください😊☆
皆さんがどうか面白い食体験をできますように🎵
是非KENTOの住んでいるメルボルンに遊びに来てください😁✈️
By for now.
See you somewhere in the world!
KENTO
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