こんにちは、けんてぃです。
今回は個人的にとってもオススメしている英語学習で歌を歌うということの大切さについてはお話ししたいと思います。
洋楽や音楽に影響を受けて英語に興味を持ったという人も多いのではないでしょうか?
実は僕もそんな一人だったんです。
そもそもオーストラリアに初めて来た時もオーストラリアの音楽が大好きで留学先を決めました。
先日こんなツイートをしました。
英語は歌って学ぶと効率最強、
・音から学べる
・楽しくて続く
・語彙力がつく
・音のつながりが理解できる
・恥ずかしいというマインドブロックが外れる
・インプットとアウトプットが同時にできる手前味噌ですが、どうぞ😌
Green Day / Good Riddance【acoustic cover】 https://t.co/64rYHzR4jN— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 6, 2020
英語は歌って学ぶと効率最強、
- 音から学べる
- 楽しくて続く
- 語彙力がつく
- 音のつながりが理解できる
- 恥ずかしいというマインドブロックが外れる
- インプットとアウトプットが同時にできる
手前味噌ですが、どうぞ。
日本の受験英語学習はどちらかと言うと字から学んで音を学んでいくという流れが強い傾向だと感じています。
英語嫌いだった昔の僕に届けたい、
「英語は音で学ぶと楽しい」。
なぜなら、モノマネだって良いから上手に発音できた時なんてワクワクするから。細かいルールは気にせず喋る・歌う、音を聞いてみる方が楽しいし集中もできる。
楽しい→続く→伸びる
つまり、「音から学ぶ」→「字で学ぶ」の順😌 https://t.co/TciN6wKGBV
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 5, 2020
英語嫌いだった昔の僕に届けたい、
「英語は音で学ぶと楽しい」。
なぜなら、モノマネだって良いから上手に発音できた時なんてワクワクするから。細かいルールは気にせず喋る・歌う、音を聞いてみる方が楽しいし集中もできる。
楽しい→続く→伸びる
つまり、「音から学ぶ」→「字で学ぶ」の順。
僕がとっても尊敬している英語喉のかずさんも同じようにおっしゃってます。
語学を継続するのが難しいのは字で勉強しているからだと思います。音で勉強すると楽しいです。英語が喉だということを受け入れると、聞こえだすと思います。
— かず(Kaz)@英語喉(Eigonodo) (@eigonodo) June 4, 2020
語学を継続するのが難しいのは字で勉強しているからだと思います。音で勉強すると楽しいです。英語が喉だということを受け入れると、聞こえだすと思います。
かずさんのユーチューブチャンネル
Kaz’s Japanese 101 & 英語喉 Eigonodo
かずさんのツイッターはこちら
こちらのブログではなぜ英語を歌を歌って学ぶと効率的で効果が上がるのか?ということについて解説をしていきたいと思います。
音から学べる
英会話はモノマネやコピーが大事。
声だけじゃなくて、声色や表情、身振り手振りも真似しちゃおう。なぜなら、呼吸やリズム、全体の流れを掴むことが大事だから。ネイティブ英語をイメージをして感覚で理解できると早い。つまり、真似できることから真似すると英語上達は加速していきます😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 6, 2020
実は音から学べるということは英語を本気で身につけたい人にとって近道になるんです。
日本では知らないうちから当たり前の常識として英語は字から学ぶものという固定概念が定着してしまっているように思います。
それが実はとても残念に思えて仕方がないんです。
文字ばかり追いかけていても正直楽しくないですよね。
ここでは本音でお話をしたいと思います。
僕も日本で生まれ育ったので英語を耳から学ぶような学習教育の中で英語を学び始めました。しかしどうしてもそれに馴染むことができなくって英語を楽しめない、あまり好きではないと思って、学ぶこと自体を辞めてしまった過去があります。
後にどうしてもオーストラリアに永住をしたいと思ってからの僕が選んだ英語学習の方法は音から学ぶということでした。
実はそれが僕にとって英語学習のターニングポイント、分岐点となった出来事でした。音から学ぶということは耳から学ぶことと違ってたくさんメリットがあるんです。
英会話はモノマネやコピーが大事。
声だけじゃなくて、声色や表情、身振り手振りも真似しちゃおう。なぜなら、呼吸やリズム、全体の流れを掴むことが大事だから。ネイティブ英語をイメージをして感覚で理解できると早い。つまり、真似できることから真似すると英語上達は加速していきます。
メリットはたくさんありますが個人的に大きいと思うポイントは、 英語を耳から学んでしまうと自分が思い込んでいる間違った音や感覚をこれが英語だという風に思い込んで認識してしまうことがあります、そうすると本物の英語と差・ギャップが生まれるのでどうしても遠回りしてしまうことになります。
けれども初めから音で学ぶことができれば、赤ちゃんが言語を学ぶように素直に音から学ぶことができるので最短距離で本当の英語力を身につけることができます。
英語の発声・発音は喉を意識することがオススメ。
特にRの発音は、
・舌ベロを喉の方に引く
・その状態でベロを上に上げる
・音がこもる状態で「あー」という
(あーる、とは言いません)の流れで喉の奥で音がこもって響く感じ。個人的にはカラスの鳴き声に近いイメージ。つまり、喉の奥が大事😌 https://t.co/9X2W2h9Li1
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 5, 2020
英語の発声・発音は喉を意識することがオススメ。
特にRの発音は、
- 舌ベロを喉の方に引く
- その状態でベロを上に上げる
- 音がこもる状態で「あー」という
(あーる、とは言いません)
の流れで喉の奥で音がこもって響く感じ。個人的にはカラスの鳴き声に近いイメージ。つまり、喉の奥が大事。
楽しくて続く
英語学習でして欲しくない事が一つだけあります。それは「英語を嫌いになること」です。英語学習をしていて、どれだけ休んでも、ふざけてもOKなので英語を楽しんで欲しいなぁ。僕自身、何度も中断をしたり、休み休み続けてきました。適度に休もう。英語を嫌いになってしまったらそこでおしまいだから😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 4, 2020
英語学習でして欲しくない事が一つだけあります。それは「英語を嫌いになること」です。英語学習をしていて、どれだけ休んでも、ふざけてもOKなので英語を楽しんで欲しいなぁ。僕自身、何度も中断をしたり、休み休み続けてきました。適度に休もう。英語を嫌いになってしまったらそこでおしまいだから。
極論ですが、英語というものは諦めさえしないで継続をすれば必ず伸びていくものです。逆に英語は脱落者の人がとっても多いので続けていると周りには行っている人がどんどんなくなっていきます。
英語ができるようになるにはどうしたらいいですか?
という質問を沢山いただきますか究極の答えは継続をすることです。
それでは継続するためにはどうしたらいいんでしょうか?
僕の答えはとってもシンプルです。
全力で楽しんでしまうことです。
楽しくて楽しくてしょうがないということは気が付かないうちにどんどん続けてしまっているものです。僕自身英語の学習を頑張ってやっているなあと思っていた時期もありましたが、 特に意識もしないで楽しいので当たり前にやっているという風な生活習慣になってからの方が英語力は伸びるようになりました。
そういった僕の実体験からも楽しみながら英語を学ぶということが本当にオススメなんです。
あなたが大好きな音楽や曲を大声で歌いながら英語力が伸びていくと思えば楽しくて続きそうな気がしませんか?
もしあなたが英語で歌を歌うことを楽しめるのであれば、これ以上最強の英語学習方法はもしかしたら他にはないかもしれません。
語彙力がつく
英語の歌の歌詞から単語や新しい表現を学べて語彙力が増えるということは僕がわざわざ説明するまでもなく皆さんお分かりかと思います。
もしあなたが音楽や歌が大好きで、英語で歌をたくさん歌えるのであれば菓子をたくさん覚えてしまえば定型文をたくさん覚えることと同じになります。
細かい文法や単語の綴りなどが分からなくっても、 自分が覚えている歌の歌詞がこうなっているから英語の表現はこういうものではないかというようなイメージと覚えてしまって全然いいんです。
そういった英語表現をたくさん覚えていくことがあなたの英語力を底上げしていくことにつながります。
音のつながりが理解できる
これまでたくさんの方から英語の発音について相談を受けてきました。
多くの人がアルファベット一つ一つの発音や単語一つ一つの発音を気にしますが、まとめて文章や会話文で話した時の全体の流れや音のつながりを意識できている人が実はあまりないんです。
実はそこにあなたが英語をペラペラに話せるかどうかの違いが出てきます。
ずっと平坦に音の上がり下がりや緩急などを特につけないで話し続ける日本語と音楽のようにリズムや音の波の流れがはっきりとついている英語では言語としての音のつながりが全く違うんです。
そういった文章の流れや音のつながりを理解するためにも英語を音から学ぶことが最適です。そして音から学ぶためには音楽を学習に取り入れるということが本当にオススメです。
Haruさん @miss_haroo との対談での気づきは、やはり英語の音学習の大切さです。なぜなら、音で学ばないと自分が勝手に思い込んだ間違った音で英語を覚えてしまい遠回りになるから。表情やボディーランゲージごと真似よう。つまり、英語は音学習で英語ネイティブのモノマネやコピーが最強の近道です😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 4, 2020
Haruさん @miss_haroo との対談での気づきは、やはり英語の音学習の大切さです。なぜなら、音で学ばないと自分が勝手に思い込んだ間違った音で英語を覚えてしまい遠回りになるから。表情やボディーランゲージごと真似よう。つまり、英語は音学習で英語ネイティブのモノマネやコピーが最強の近道です。
Haruさんとの対談についてはこちらの記事で詳しくどうぞ。
恥ずかしいというマインドブロックが外れる
英語学習で歌うことの大きなメリットは「恥ずかしい」というマインドブロックを外して思い切りアウトプットができること。重要なのは歌が上手い下手ではありません。心のリミッターを外して英語をアウトプットできること。お風呂や車の中で良いので大声で歌おう。つまり、ノリノリで歌うと上達が早い😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 6, 2020
英語学習で歌うことの大きなメリットは「恥ずかしい」というマインドブロックを外して思い切りアウトプットができること。重要なのは歌が上手い下手ではありません。心のリミッターを外して英語をアウトプットできること。お風呂や車の中で良いので大声で歌おう。つまり、ノリノリで歌うと上達が早い。
英語がペラペラに話せるようになる人というのは「恥ずかしい」という感覚や「人前で英語を話す」という心のリミッターである「マインドブロック」を乗り越えて、殻を破って英語を話せるようになったという人がたくさんいます。
母国語である日本語であっても人前で話したりするのは、恥ずかしいという感覚があったり大勢の前では話しづらいなぁという気持ちが湧いてくることもありますよね。それを第二言語である英語でするとなるとどうしてもハードルが上がるものです。
そういった理由からどうしても英語学習はインプットばかりになってしまってアウトプットがなかなかできません。
その「恥ずかしい」という気持ちをとっぱらってしまうということが実はあなたの英語力をぐんっと上げる分岐点になるんです。
英語で歌を歌うということはそういった、恥ずかしいというマインドブロックを外すために強力な方法となるので是非英語学習に採り入れて欲しいんです。
英語力向上を妨げるマインドブロック
・今さら、もう遅いという思い込み
・日本人同士で英語は変という思い込み
・英語を話すときに周りの目を気にする
・英語アウトプットの小さなミスを気にする
・自分には英語の才能がないという思い込み極論、英語ができるようになると信じ込むことが大事です😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 5, 2020
英語力向上を妨げるマインドブロック
- 今さら、もう遅いという思い込み
- 日本人同士で英語は変という思い込み
- 英語を話すときに周りの目を気にする
- 英語アウトプットの小さなミスを気にする
- 自分には英語の才能がないという思い込み
極論、英語ができるようになると信じ込むことが大事です。
マインドセットやマインドブロックについてはこちらの記事も読んでみてください。
インプットとアウトプットが同時にできる
英語学習は全体のバランスの意識が大事、
どうしてもインプットに傾き過ぎてしまっている人が多いかなと。アウトプットとのバランスがとても重要です。なぜなら、バランスが取れていないと単調な学習で楽しくなく続かない原因にもなるからです。つまり、客観的に自分の英語学習をプロデュースしよう😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) June 6, 2020
英語学習は全体のバランスの意識が大事、
どうしてもインプットに傾き過ぎてしまっている人が多いかなと。アウトプットとのバランスがとても重要です。なぜなら、バランスが取れていないと単調な学習で楽しくなく続かない原因にもなるからです。つまり、客観的に自分の英語学習をプロデュースしよう。
日本の受験英語学習ではどうしても字から学ぶということが多くってインプットに傾いた学習方法になってしまうことが多いように感じています。その方法ももちろん大事なのですがバランスというものが大事だと考えています。耳を使って聴覚をフル活用してなおかつ口から大声で英語を出すことによってさらに自分の英語の音を自分の耳でまた聞くことができます。そうすることでインプットとアウトプットを同時にできるという画期的な英語学習方法になります。それが英語の歌を歌うことによって可能になるんです。
目を使って視覚的に学ぶということはたくさんの人がしていますし誰が何を言わなくってもみんなが自然と行っている英語の学習方法です。
盲点のようにみんながなかなかできていないのが、英語の歌を歌うような学習方法なんです。そして自分の周りの英語超上級者レベルの人たちはみんな英語の歌を歌う学習方法を取り入れている人ばかりでした。そうすることによって自然と英語学習のインプットとアウトプットのバランスが整ってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?英語学習をするのに歌を歌わないともったいない、そこまで思っている僕の熱い思いが届いたなら嬉しいです。
本当に僕の知っている英語超上級者の人達はみんな歌を歌って発音向上をしたり英語学習の効率をあげている人がたくさんいます。 また英語で歌を歌うこと自体が好きになってくるので英語学習のために、というよりもそれが生活の一部になってくるような感覚で楽しんでいる人がたくさんいます。
本当に効果的な方法なので是非皆さん試してみてくださいね。あなたが楽しみながら英語力を伸ばしていくことができる英語ライフを過ごせるように心から願っています。
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KENTO