自分が留学初期にぶち当たった英語学習の悩み😅
・自分の英語の下手さが気になる
・ネイティブの英語が全く理解できない
・自分の英語が通じないので落ち込む
・話しても聞き返されたり訂正ばかりされる
・留学中なのに英語がなかなか上達しない
人が思うような華やかな留学生活の真逆😌#留学あるある— KENTO🇦🇺メルボルン【英語と旅とオーストラリア】 (@kentojapan912) January 30, 2020
と言うお悩みにお答えします。
実際に自分が留学初期にぶち当たった英語学習の悩みはこちら。
・自分の英語の下手さが気になる
・ネイティブの英語が全く理解できない
・自分の英語が通じないので落ち込む
・話しても聞き返されたり訂正ばかりされる
・留学中なのに英語がなかなか上達しない
ぶっちゃけ1番留学でキツいのは留学をした最初です。
英語ができると思っている自分への期待や華やかな留学海外生活への憧れとのギャップに苦しむ時期です。一番心が折れやすい時期です。どうかあなたは諦めないでください。
どうして一番キツい時期なのか。
これを読んでくれているあなたはきっとわかると思いますが環境や周りの人がガラッと変わり自分が適応しなければいけないことがたくさんあります。一つ一つ環境が変わればまだいいですが留学をすると一気に身の回りが変化するので対応をするのが大変です。
ほとほと嫌になってしまいますよね、人がイメージするような華やかな留学生活の真逆です。
留学をしている友人と話しても皆、似たような時期を経験しており、まさに #留学あるある です。
海外ドラマのような楽しそうな華やかな世界には簡単には飛び込めません。
そんな苦労をした時期を経験した僕だからこそ、あなたにお伝えできることがあります。
そんなあなたにお届けする僕の実体験からの留学中の英語の悩みに対する大切な考え方です。
自分は、
- 元留学カウンセラー
- オーストラリアで大学を卒業
- AUS永住権保持者でAUS在住歴10年
- IELTSスコア8
です。(※一般的にIELTS7.5以上は、TOEIC990&英検1級合格レベルと言われています。)
頭がもともと良かったんでしょとよく言われますがそんなことはありません。
気持ちがよく分かります😌
AUSで大学卒業をして永住権を保持しているので、頭が良いスマートな人と思われることがあります。特に必要と思わないので苦労話も特にしません。
けれど、実際にはイバラの道を裸足で駆け抜けた叩き上げタイプです。泳げないのに海に飛び込んで泳ぎ切った感じです。笑😂 https://t.co/O5tGo5tx2b
— KENTO🇦🇺メルボルン【英語と旅とオーストラリア】 (@kentojapan912) January 21, 2020
僕自身、留学中に英語ができなくてツラい!苦しい!
と言う時期をへてオーストラリアで大学を卒業、永住権を取得しています。
その実体験からあなたの英語が話せないツラい!というお悩みの対処法をお届けします。
こちらの考え方を意識してもらえればツラい状況から抜け出して英語力向上、そして留学生活を楽しめる時がやってくることをお約束します。
この記事のポイントはこちら。
海外留学での英語学習で大切な考え方です😌
✅英語に完璧を求めない
✅自発的に動く・受け身の姿勢をやめる
✅ミスや自分の英語力にヘコみ過ぎない
✅人と自分を比べない
✅注意されたり訂正されても素直に学ぶ
✅丁寧な言葉づかいを心がける肩の力を抜いて英語学習を楽しみながら続けましょう🇦🇺
— KENTO🇦🇺メルボルン【英語と旅とオーストラリア】 (@kentojapan912) January 30, 2020
海外留学での英語学習で大切な考え方のまとめです。
・英語に完璧を求めない
・自発的に動く・受け身の姿勢をやめる
・ミスや自分の英語力にヘコみ過ぎない
・人と自分を比べない
・注意されたり訂正されても素直に学ぶ
・丁寧な言葉づかいを心がける
ひとつずつ詳しくお話をしていきますね。
英語に完璧を求めない
まず英語ができなくて悩むという人にはとても真面目で勉強家な人が多いです。
意識が高いからこそ自分の求めているレベルに自分がいないことに悩み傷つくのです。
他の人であれば気にしないような細かいミスを気にして考え始めてしまってキリがなくなってしまう人がいます。
私達の母国語である日本語だとしても完璧にミスなく全てを読み書きすることは不可能なのです。それがましてや第二言語の英語であれば尚のことです。
ミスするのは当たり前、挑戦をしてコツコツ続けるのが一番大事なことであるということを忘れないようにしましょう。初心を忘れずに楽しみながら英語学習をして留学を満喫をするということが大切です。
自発的に動く、受け身の姿勢をやめる
という人もきっといますよね。
特に第二言語である英語を話している場合はそんな気持ちも強くなってしまうかもしれません。
それでも英語を本気で上達させたい人にはその気持ちは実は上達を妨げてしまう邪魔者なんです。
というそこのあなたちょっと待ってください。
ぶっちゃけあなたが英語が喋れるかどうかというのは大した問題ではありません。 あなたとコミュニケーションをとる相手はあなたの発音のキレイさやあなたが知っている単語の数に興味があるのではありません。あなたの伝えたい思いやあなたのお話のストーリー自体に興味があるのです。
英語を喋れないから喋らないというのは本末転倒です。 あなたの思いの丈を一生懸命に英語で伝えるように心がけましょう。 真実をお伝えすると発音や語彙力などのその他の部分は後からついてきます。
話せないから話さないというのは実は逆です。
正しくは、話すから話せるようになるんです。
一言一言、一つの会話がたくさん重なって数ヶ月後・数年後には大きな変化となって現れます。
英語が上達する気がしない、、、という人はこちらの記事も読んでみてください。
ミスや自分の英語力にヘコみ過ぎない
言い間違い聞き間違いをして思いっきりへこんでしまう、そんな経験があなたにもあるのでは?
ミスや失敗から学ぼうという気持ちは大切ですが必要以上に自分を傷つけて落ち込むことはありません。例えば自分の話していることが相手に通じず何度も何度も聞き返されたり、相手の話していることが理解できずに適当に相槌を打って済ませてしまうことは誰にでもあることです。
ミスをしたからここで学べていま自分の英語力が上達したな!くらいに考えましょう。
諦めずに英語学習を続けていればどこかのタイミングで英語力が上がり、自分の言っていることがより通じるようになったり相手の言ってることが理解できるポイントがやってきます。
人と自分を比べない
英語が話せないと言って落ち込んでしまう人の特徴のひとつに自分と周りの人を比べるということがあります。
英語の上達具合は人によって全く違います。周りの友達の英語力が伸びてきたり、自分から見て周りの友達がペラペラ会話ができているように感じると自分は才能がないのではと落ち込んでしまう人もいます。
でもそんな風に落ち込むことはありません。
英語は言語なのできちんとコツコツと継続をして学べば誰にでも習得をできるスキルです。
大切なのは昨日の自分よりも今日の自分の方が成長をしているかどうかです。
自分の敵をいつも自分。周りの人と比べるのではなくて、数ヶ月前・数週間前の自分と比較をすることで成長していることを確認しましょう。
過去の自分と比較をしてみてハッキリと英語が上達してきていると認識ができない人は英語の方法や習慣を変えるべきかもしれません。
注意されたり訂正されても素直に学ぶ
英語が話せないツラい、留学が楽しめないとなってしまう理由の一つに英語を話すたびに間違いを指摘されたり訂正をされてしまうということがあります。「その使い方は間違っているよその発音は本当はこうだよ」といってあなたの英語の間違いを指摘してくれる人がきっとたくさんいますよね。
相手もあなたのためを思ってきっと指摘をしてくれているはずですが、そんなことがたくさん続いたらもう嫌になってしまいますよね。
自分は楽しく英語を話したいのに口を開くたびに自分のミスを訂正される。
そんな経験をあなたにはありませんか?
気持ちはよくわかります。
でも実はここがあなたの英語力を伸ばせるかどうか、 英語を話せるようになるかどうかの境目だったりします。ここを乗り越えられたら英語を話せるようになると言っても過言ではありません。イヤに感じても素直に自分が理解できるまで具体的に何が間違っていたのかを質問しましょう。
実際にミスを指摘されたりしてストレスを感じたり不快な思いを感じてしまうのは仕方がありません。正直に受け入れましょう。
英語の先生をマンツーマンでつけたりしたら高額なお金がかかりますよね?
英会話スクールに通ってもまとまった費用がかかります。
もしあなたがお話をしている相手がたくさんあなたのミスを指摘をしてくれるのであれば、実質あなたは無料の英会話レッスンを受けていることになるのでお金をもらっているのとほぼ同じです。また指摘を受けて、きちんとあなたの英語力として身につけることができればそれは誰にも取っていくことのできないあなただけの一生もののスキルとなるのでお金よりも価値があります。
エゴやプライドは捨てましょう 。素直に学ぶことが英語が話せるようになる最速の方法です。
丁寧な言葉づかいを心がける
最後に、英語が話せない・英語がなかなか上達しないという人がよく陥りがちな罠をご紹介します。
それは汚い英語の言葉や若者言葉を多様して英語を喋れている風にするというものです。
実際には英語力は全く上がっていないのに幼稚な言葉遣いや汚い言葉遣いをすることによって、より「ネイティブに近づいている」と勘違いをしてしまう間違った努力の仕方です。
具体的にはFワードを無意味に使用したり、 短縮系のスラング言葉を多様して話すといった方法です。
そういった言葉を理解して知っておくということももちろん重要です。
ですが、場所や相手を間違えるととても失礼で不適切な言葉遣いになるのできちんと丁寧な英語まず身につけるということが重要です。
英語力は急に伸びるものではないのでそういった方法でごまかして英語が話せていると勘違いをしないように気をつけましょう。
大切なのは腐らずにコツコツと英語を続けること
ここまで読んでくれたあなたはきっと英語を上達させることができます。
なぜならこの記事を最後まで読むほど熱心に英語を上達させたいというふうに考えているからです。
この記事で紹介をした5つの考え方を忘れずに是非行動に移してください。
英語が話せないという壁を突破するためにも行動あるのみです。行動なくして英語が話せるようになるということはありえません。
積極的に自分から会話をするという考え方の大切さをお伝えしましたが、それでも自信が無いという人は自信をつけるためにはオンライン英会話がおすすめです。
あなたができる方法からでも良いのでベイビーステップで少しずつ一歩一歩英語が話せるように進んでいきましょう。
これまで自分自身、大きなミスから小さなミスまで何回ミスをしてきたか正直わかりません。
最後に自分の失敗談をシェアします。
僕のホテルマン時代の失敗談
山ほどある自分の過去の失敗の中でもこれは忘れられない1つです。
メルボルンで大学生をしていた学生時代に五つ星のホテルで働いていました。
ある日マネージャーから今日はイベントをやっているのでアイスクリームの販売担当としてホテルのロビーで勤務してほしいと頼まれました。たまたまとても忙しい日だったので簡単な説明を受けてアイスクリーム屋台と1人ポツンと残された自分。
商品名を書いた札が置かれていなかったので正直何のアイスクリームを自分が販売しているのかすぐに理解できませんでした。
緑色のアイスクリームがあったのでグリーンティーの抹茶のアイスクリームですよと言ってお客様に提供していました。
(抹茶のアイスクリームはいかがですか?)
数時間後忙しさが落ち着いてきてマネージャーが商品名を書いた札を持って行ってきました。ごめんごめんと言いながらアイスクリームに商品名の札を置いていくマネージャー。自分が抹茶のアイスクリームとして提供をしていた緑色のアイスクリーム。マネージャーがそっと置いた札、そこには大きくピスタチオと書いてありました、、、。笑
どうか皆さんも諦めずに英語の勉強をコツコツ続けて英語を話せるようになって留学を楽しみましょう。たくさんのミスも時間が経てば笑い話となります。
英語の上達をグッと早める方法をこちらの記事でご紹介しています。
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KENTO