留学1年目の僕が感じた留学で辛かったこと5つ【オーストラリアでの苦労や悩み】

どーも、KENTO(@kento0912)です。

KENTO
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留学には悩みがつきものですよね。
特に留学1年目は環境の変化が大きいので心に負担がかかる時期です。

自分にはこんな悩みがありました。

・ホームシックで日本が恋しい

・友達がいない、ひとりぼっちで孤独

・地味な現実と華やかな理想のギャップ

・英語が話せないし伸びているのか分からない

・美味しい日本食が恋しい

留学と言うととても華やかで楽しそうなイメージがありますよね。

実際に良い思いをする人もたくさんいますがその一方で環境の変化に適応できずストレスを感じたり心に負担を感じたりする人もたくさんいます。

僕は自分が苦労して試行錯誤しながらオーストラリアで大学を卒業し、永住権を取得した経験から留学したい人や英語勉強する人を応援しています。

正直に実体験から本当の留学お伝えするために、今回は留学1年目だった僕が感じた留学でつらかったこと5つをご紹介します。

留学1年目の僕が感じた留学で辛かったこと5つ

ホームシックで日本が恋しい

とにかく日本が恋しくてたまらない。

留学をすると環境がガラッと変わります。

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いつもの友達も周りになければいつものお店も近くにありません。

悩みや不安を正直に打ち明けられる楽しい愉快な仲間たちもいなければ、気分転換のためにいつも利用していたおしゃれなカフェも、ストレス発散やリラックスのために利用していた温泉や岩盤浴も近くにはありません。

自分のことを気にかけてくれる家族も近くにはいなくなってしまいます。

日本にいたらすぐに友達に連絡をして遊びに行って馬鹿な話をして笑えるのにそれができない事が辛い。 

友達がいない・ひとりぼっちで孤独

留学前には現地の外国人の友達がたくさんできて楽しい留学生活を送っているイメージですが実際には言葉の壁もありなかなか友達ができません。

日本ではたくさんの友達に囲まれてどこに行くんでも友達と一緒。

人と仲良くなりたくても文化の違いや英語でうまくコミュニケーションが取れなくて友達がいない・ひとりぼっちで孤独を味わいました。

積極的に自分から話しかけてみるもなかなか一緒に遊んだり仲良くなれる友達はできなくて焦るばかり。精神的に辛い時期です。

地味な現実と華やかな理想のギャップ

留学と言うときっと海外ドラマや映画の中に出てくるような明るくて華やかなイメージを持っている人も多いのでは?

お洒落なドレスを着てシャンパンを片手にパーティー。

KENTO
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可愛いカフェやカッコいいバーやクラブで外国人と社交的にお付き合いを楽しむ、そんなクールなイメージを持って留学で海外に飛び出す人も多いのではないでしょうか?

実際に待っていた留学生活は、ホームステイ先の家と学校の往復。

そして、学校の課題に追われながら自分の生活費や学費を稼ぐために予定を詰め詰めにしたアルバイト生活です。寝る時間を削って勉強と仕事。

服装もお洒落を楽しむ時間もなく着ているものも同じものばかり。

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特に物価の高い英語圏での留学ではこういった生活になる人が多いです。

留学1年目は外国人のローカルの友達も全くできなくて留学前の理想とはかけ離れた生活を送っていました。 

英語が話せないし伸びているのか分からない

英語が自分が思ってるよりも話せない。

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これが地味にボディブローのようにじわじわと精神的に効いてきます。

理由はなぜなら日本の英語学習のレベルは世界的に見てもとても低いからです。

自分が日本を離れた時点で TOEIC が700点以上ありましたが、実際にそれが海外生活でどれだけ使えるかと言うと大したことはありません。

( TOEIC は特に英会話に特化をした英語学習のテストではないので。)

ですが日本にいてTOEICが700点以上超えていると周りの人からはある程度ちやほやされることがあります。

周りの人
周りの人
英語が得意なんだすごいね!英語がペラペラなんだ!

自分=英語が得意な人というイメージが定着します。

ですが日本の中にいて英語が得意な人というレベルは世界に出れば全く大したことがないということがあります。

英語で何度話しかけても通じなかったり、何度聞き返しても自分が理解をできないということにとても悩みます。自信を失って本当に自分は英語が伸びているんだろうかという漠然とした不安でもがき苦しみます。

 

この気持ちがわかる人はこちらの過去記事も読んでみてください。

海外留学しているけど英語が話せないつらいという人が意識するべきおすすめの考え方5選【実体験から】

美味しい日本食が恋しい

自分の中で一番苦しかったのはこちら。

美味しい日本食がとてもとても恋しくなります。

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特に自分の母親が作ってくれた家庭の味が喉から手が出るほど食べたくなります。

やはり人間、食べ慣れた味を美味しいと思うように体ができているようで食べ慣れていない外国の材料を使った食べ慣れない料理はしばらく食べていると飽きてしまいます。最初のうちはいいですが数ヶ月経って落ち着いてくると美味しい日本食が食べたくてしょうがなくて辛くなります。

まとめ

ぶっちゃけ、華やかで楽しそうな留学のイメージと裏腹に環境の変化に適応できずに心に負担がかかって苦しんでいる人をたくさん見てきました。正直、心が病んでしまう人もたくさんいます。

KENTO
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どうか無理をしないように自分にやさしくしてあげてください。

こちらの記事では英語が喋れない辛いとなった時の対処法についてご紹介しています。留学が辛い時の対処法としても使えるのでぜひトライしてみてください。留学中の人やこれから留学をする人はぜひ参考にしてみてください。

海外留学生のあなたが英語がしゃべれないツラいとやる気を失った時のおすすめ対処法【5選】

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    小中高と不登校で人生終わった→AUS留学で英語と海外の魅力を感じる→18歳で0から英語を勉強開始→AUS大学を卒業すると同時に永住権取得!▶︎元留学カウンセラー▶︎IELTSスコア8▶︎AUS在住歴12年▶︎留学で英語と出会い人生を変えた人。英語や留学で夢を叶えたい人を全力で応援!夢を追いかける人が大好きです。大の旅好き。