そんなお悩みにお答えします。
住むところを探すのは大変な作業ですよね、、、。留学に来て環境も日本とは違いよく分からない、、、。
そんな気持ちはよく分かります。この記事ではメルボルンに住んで長い自分がそんなあなたのシェアハウス探しを楽にするためにオススメの使えるウェブサイトと方法をご紹介します。
まず、シェアハウス探しの第一歩!
あなたが求めている条件をまず決める
シェアハウス探しをするならまずはあなたが求める物件を考えよう。
- シティ(CBD)に近い物件がいいのか?郊外で良いのか?
- アパートが良いのか?一軒家が良いのか?
- ボンド金(保証金)は払う場所なのか?
- 週に何ドルくらいなら許容範囲なのか?
- 住みたいエリアはどこなのか?(お洒落なエリア・安いエリア)
- 1人部屋が良いのかシェアをする2人部屋でもいいのか?
- 学校や職場自分が通う場所への距離や時間はどれぐらいなら良いのか?
- 日本人がいる環境が良いのか外国人と英語で話す環境が良いのか?
- 家の周りにレストランやカフェが近い方がいいのか?
- 駅やバス亭、トラムストップまでの距離は近い方がいいのか?
- 家具や調理器具などは自分が揃える場所が良いのか、備え付けの場所が良いのか?
特に、「日本人と住んで日本語環境を求めている」のか、「ローカルや他の外国人と住んで異文化交流をしながら英語環境で生活をしたいのか?」は大切な大きな違いです。またシェアハウスを探す時に使うウェブサイトが異なります。
あなたの予算やあなたが求める環境によって見つけたい物件は全く変わってきてしまいます。まず、あなたが自分自身が欲しいと思う物件を決めてから探し始めると無駄な時間を過ごさずに済むので良いですよ。他にもたくさん理想や自分が求めるものは考えられますがあまり厳しくすると探すのが大変になってしまうのでおおよその目安をつけて探し始めることがおすすめです。
やはり皆さん便利性を気にすると思うのでおすすめの方法の一つは「学校や職場のある同じ電車の線路で探す」という方法です。
また学校のすぐそばに住むことができれば交通費が浮かせると言うメリットもあります。
エリアにもよりますがメルボルンではだいたい週に200ドルから300ドルぐらいの家賃がかかります。(メルボルンは週ごとの値段です、月額ではありません)そこからさらに光熱費などの費用がかかります。 一般的にシティ(CBD)に近くなればなるほど高く、郊外へ離れるほど安くなります。
実際のシェアハウス探しの流れ
情報サイトは下記の使えるサイトまとめをご覧ください。
その後自分がいいなと気になる物件が見つかったら実際にその投稿をしているオーナーさん担当者に連絡をしてインスペクション(見学)の予約を取りましょう。
思っていたのと違った、写真で見ていたものとイメージが違った、ということもあるので必ず自分の目で見てみることをお勧めします。
また実体験からお話をすると、予約をして見に行ってもなかなか話がまとまらず内容が二転三転することもあるので、「ここだ!」と一つに決めてしまわないでいくつか複数件の物件を候補に入れてインスペクションをしていくことをお勧めします。
そうすることでより効率的に余裕を持って物件を選ぶことができます。
実際にいくつか物件を見学しに行って自分がここならいいなここの人達なら良さそうだなというところが見つかったら、実際に契約に進んで物件を決定しましょう。
以上がシェアハウスを探す大まかな方法流れです。
という人には下記の探し方をお勧めします。
- 日本語の日系ウェブサイトから探す
- 英語のローカルウェブサイトから探す
- 友達の繋がりから探す
- Facebookグループから探す
- 学校・職場の掲示板から探す
- 自分がシェアハウスを探していますと投稿する
日本語の日系ウェブサイトから探す
メルボルン密着型の日系のウェブサイトにいい情報が載っていることがあります。
日本人環境で生活をしたい、他の日本人と繋がりたいという人は日系のウェブサイトで探すといい場所が見つかりますよ。まだ来たばかりで英語力にあまり自信がない人は日本人の人と繋がりができるとやはり生活がしやすくなりますよね。またシェアハウス探しのやり取りの交渉なども日本語で行えるのでハードルが低いというメリットがあります。英語だけでのやり取りにはまだあまり自信がない、少し怖いなという人はこちらの日系ウェブサイトをお勧めします。
Go豪メルボルン
伝言ネット
日豪プレス
メルボルン掲示板
英語のローカルウェブサイトから探す
個人的には本当にオススメなのはローカルのウェブサイトから探すことです。嘘は言いません、本音で言うと少し大変だと思います。英語で全てコミュニケーションをおこなわないといけないので自分が思っていることと相手と思っている事が違いがあるかもしれません。特に住む契約についてなど大事なことについてはキチンとしておきたいですよね。しかしそのぶん英語で会話をするという経験が積めて英語力が上がるのでせっかく留学に来たのであればトライしてみることをお勧めします。
ガムツリーから探す(情報サイト)
ガムツリーというウェブサイトを聞いたことはありますか?
オーストラリアでは定番の何かを売ったり買ったり場所を貸したり借りたりするウェブサイトのことです。 例えばあなたがいらないものを写真とともに掲載をして販売をしたりすることもできますし、今回のように住む所を探している場合は検索をして空き部屋を見つけることができます。頻繁にチェックをしているとお値打ちで便利な場所にある物件が見つかることもあるのでチェックをしておきたいウェブサイトです。
フラットメイツから探す(情報サイト)
フラットメイツはオーストラリア・メルボルンで物件を探している人が使う専用のウェブサイトです。有料版のものもありますが無料版のものからでもシェアハウスを見つけることができます。
友達の繋がりから探す
実は実際によくある方法がこちらです。
きっと多くの皆さんは最初にホームステイファミリーいやどこから滞在先に入ってから自分自身でシェアハウスを探すという人が多いですね?最初に滞在した場所で学校に通っている間にできた友達のつながりからシェアハウスを探して引っ越して行く人がたくさんいます。
友達に空き部屋があるという情報があってそこに棲みついたり友達の友達の紹介で住む場所を見つけるという人が実は多いんです。
全く知らない人のところに 誰か知っている人がいるところやつながりがあるところで住み始める方がハードルが低いですよね。学校で知り合ったインターナショナルな友達と一緒に生活をすることで英語も上達しながら友達との絆を深めてみてはどうでしょう。
Facebookグループから探す
Facebookのコミュニティグループから住む所を探すということも効果的な方法のひとつです。 実際にシェアハウスで空き部屋があるので人を探していますという風に投稿している人もいますし、また逆にあなた自身のことを部屋を探しているので入居人を探している人は教えてくださいという風に言うとコメントが来ることがあります。積極的に行動してみましょう。
オススメのグループはこちら
オーストラリア ワーキングホリデー(仕事・Farm・VISA・Room・学校・情報交換)
学校・職場の掲示板から探す
学校の掲示板や職場での繋がりもシェアハウスを探すときに大切なポイントです。
特に学校の掲示板には同じように英語を勉強している人や留学生がたくさんシェアハウス・シェアメイトを探して投稿をしています。こまめにそこをチェックしておくことであなたに希望のシェアハウスが見つかる可能性が高まります。
自分がシェアハウスを探していますと投稿する
最後にこちらはこれまでと逆の方法です。
新しい入居人の人達を探しているシェアハウスの人の投稿をあなたが見るのではなくて、逆にあなた自身が「引越しが可能なシェアハウスを探しています!」と発信をしましょう。
簡単な自分の説明や写真を載せて住む場所を探している旨をと各情報サイトに投稿することがおすすめです。家の部屋を貸し出している人には逆に積極的に住んでくれる人を探している人もいます。そういう人は引っ越したいですという風に情報を出しておくとそちらから連絡をくれることがあります。そういった場合は相手の人も部屋を貸したいという気持ちが強いので交渉がしやすいという利点もあります。
あとは行動あるのみ
さぁ、あとは自分の条件に合うシェアハウスを見つけてハウスインスペクション(お家の下見)をして自分の住みたい場所を決めるだけです。出来るだけ理想に近いシェアハウスを見つける1番のコツはとにかく行動をたくさんすることです。たくさん調べて応募をすれば、より選択肢が増えます。逆にあれこれ考え過ぎてしまって動けないと、時間ばかりが経ってしまって良い場所も見つかりません。どんどん行動をしていきましょう。
理想の条件に近い場所が見つかったら交渉するということも可能です。失礼でない範囲に自分の予算や求めるものを伝えて契約内容を交渉してみることも良いかもしれません。 英語での交渉や引っ越しは大変で負担がかかるものです。簡単ではないですよね。ですがこれも留学の一部ですし、英語を使った良い経験となります。あなたにとってお気に入りのシェアハウスやハウスメイトと出会えることを願っています。
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KENTO