チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin ([tʃɑːlz ‘dɑː.wɪn]), 1809年2月12日 – 1882年4月19日)は、イギリスの自然科学者。卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築し進化生物学を発表した。全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである。また彼の科学的な発見は修正を施されながら生物多様性に一貫した理論的説明を与え、現代生物学の基盤をなしている。ウィキペディアより
現在世界で信じられている、「ダーウィンの進化論」を提唱した張本人であり、世界的に有名なイギリスを代表する科学者チャールズ・ダーウィン。そんな彼はたくさんの格言をこれまでに残してきました。こちらの記事ではおすすめ14選を英語とご紹介します。
チャールズ・ダーウィンの名言・格言を英語と日本語で紹介14選
気軽に1時間を無駄にしてしまう人間は人生の価値に気づいていない。
A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of life.
人間の長い歴史の中で(動物でもそうだが)、協力をしたり即興で動けるように学んだものが一番優勢である。
In the long history of humankind (and animal kind, too) those who learned to collaborate and improvise most effectively have prevailed.
今一度ここで「存在する」という難しさについて詳細に語ってみよう。
We will now discuss in a little more detail the Struggle for Existence.
私の思考は、大きな事実のコレクションたちから自然の法則を考え出すような機械になってしまったようだ。
My mind seems to have become a kind of machine for grinding general laws out of large collections of facts.
バカの実験は大好きなんだ。私がいつもやってるからね。
I love fools’ experiments. I am always making them.
本能に必要不可欠な要素は、特別な理由もなく行なってしまうということだ。
The very essence of instinct is that it’s followed independently of reason.
科学的な人は希望を持たないだろう、愛情もないだろう。血も涙もない。
A scientific man ought to have no wishes, no affections, – a mere heart of stone.
最近シェイクスピアを読もうとしたけれども我慢できないほどだるいもので、吐き気を催した。
I have tried lately to read Shakespeare, and found it so intolerably dull that it nauseated me.
私たちが人間の奴隷にしてしまった動物達を、私たちと同等だと考えたくはないものだろう。
“Animals, whom we have made our slaves, we do not like to consider our equal.”
その人の友達はその人の価値を見極める最高の判断材料だ。
“A man’s friendships are one of the best measures of his worth.”
近い将来のある時点で、そう遠くはない何世紀もたたないころ、文明化された種族は絶滅するだろう。そして野蛮な人種にとってかわられるだろう。
“At some future period, not very distant as measured by centuries, the civilized races of man will almost certainly exterminate, and replace the savage races throughout the world.”
子供に囲まれている時は今と比べて未来がどんなに最高だろうか。
“How paramount the future is to the present when one is surrounded by children.”
生き残るのは一番強い種族でも一番賢い種族でもない。変化に適応する能力が一番高い種族が生き残る。
“It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change.”
モラルカルチャーにおける私たちがたどり着ける最もレベルの高いステージは私たちが自分の考えをもコントロールできるというレベルだ。
“The highest possible stage in moral culture is when we recognize that we ought to control our thoughts.”
まとめ
チャールズ・ダーウィンの名言・格言を英語と日本語で紹介14選でした!
チャールズ・ダーウィンの名言を英語のニュアンスで理解できたら素敵ですね!
ではでは、hope you enjoy learning English!
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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