先日こんなツイートをしました。
🇦🇺在住10年の僕が🇦🇺で大学&仕事をした経歴からネイティブ英語の独特な感覚についてシェア!英会話力をネイティブレベルにしたい人にオススメの動画です!
・相槌の仕方
・接続詞の使い方
・質問の答え方
・英語の質問のしかた
・言語以外の非言語コミュニケーションhttps://t.co/zcM86euy2Q pic.twitter.com/4AJ41fzEXE— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) October 4, 2020
英単語もかなり覚えたし、英語もそこそこしゃべれるようになったけれども、どうしても日本人英語から抜け出せないな…。そんなお悩みをお持ちの方も少なくはないのではないでしょうか?
僕自身 TOEIC で高得点を取得して、日本では英語がそこそこできる人というキャラクターでいましたが、実際に英語のネイティブの人とお話をしてみると「イマイチ感覚が理解できないな?」とか、「日本人英語をなかなか脱却することができないな?」と長いこと悩んできた経験があります。
そんな昔の僕のような人たちへ、少しでも英語力をネイティブに近づけていただくために、僕の長年の英語学習の経験から大切だと考える英語ネイティブの感覚を五つのポイントでご紹介致します。下記で YouTube ビデオでも詳しく解説していますので、こちらの記事とビデオ最後までご覧いただければ英語ネイティブが話している時に日本人とどこに感覚の違いがあるのかを理解していただくことができます。
感覚とは?直訳との違い
もしこれを読んでいるあなたがある程度英語に自信があったとしましょう。
けれども英語で話をしているとネイティブの人の感覚がやっぱり違うなと思うことはないでしょうか?頭で意味合いが理解できていても話の流れや、コミュニケーションの取り方に違いがあるので上手に会話が噛み合わないな何ていう経験がある人もいるのでは?
どれだけ英単語を知っていても、リスニングを上手にすることができても、英語の感覚の部分を理解していないとなかなか英語上級者になることはできません。逆に英語の感覚の部分がつかめていると、あまり英語力が高くなくても人と英語で会話をすることは上手にできるという人もいるんです。僕自身どちらかと言うと、英語力があまりない時から会話をすることは得意なタイプでした。
逆に勉強や暗記は得意なので、学校のテストの点で英語の成績はとっても良いけれども実際に英語でネイティブと喋るとなると全くそれができないという人もたくさん見てきました。そういった人たちの多くは日本語を話すように英語で会話をするので、どうしても英語の会話として話が噛み合いづらいという特徴がありました。ここから僕がオーストラリアで大学を卒業して、現地の企業で働いた経験から英語の感覚のポイントをシェアしたいと思います。
5つのポイント
- 相槌の仕方(英語では相槌を減らす)
- 接続詞の使い方(英語では長文で接続詞を先の文につけて言う)
- 質問の答え方(YESかNOの答えを先に言う)
- 英語の質問のしかた(積極的に質問する、相手にばかり質問をさせない)
- 言語以外の非言語コミュニケーション(声の質&立ち振る舞いが実は大事)
どちらかと言うと中級者レベルの方から上級者レベルの方に意識をしていただきたい内容です。英会話をしばらく続けていてこなれてきていてもこういった感覚の部分はどうしても身につけるのに時間がかかるんです。細かいポイントが多いように感じられるかもしれませんが、ネイティブの人と話していると日本人の人が話す英語との違いに気付かれるはずです。日本人英語を脱却してより自然な英語を話せるようになるためにもこれらのポイントを意識して英会話をしてみましょう。
ビデオでどうぞ
こちらの YouTube ビデオで詳しく解説をしているので是非動画を見ながら実際にあなたがどのように英会話をするのかイメージをしてみてください。先程ご紹介した五つのポイントの理由を詳しく動画で解説していますのでこれらをマスターしていただければあなたの英語力はよりネイティブに近づくことができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?もし不明な点やもっと詳しく知りたい点があれば、 LINE 公式からお気軽に質問をしてくださいね。
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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