こんにちは皆さん、けんてぃです。
今回は以前 YouTube に投稿していたルパ先生に自分の英語発音分析をしていただいた動画にお問い合わせがたくさんあったのでブログの記事にすることにしました。
友人でもある、ルパ先生について質問をたくさん頂くことが増えてきたので、ルパ先生について詳しく知りたい方はこちら。
撮影をした動画は、日本だけではなくてカナダなど別の英語圏の人からも反響があったのでとっても嬉しかったです。 なんと、コメント欄では英語喉で有名なKazさんからもこんな嬉しいコメントを頂くことができました。
Kazさんのツイッターはこちら
KazさんのYouTubeはこちら
英語喉で有名なKazさん @eigonodo が僕の英語の発音分析をしてくださいました。僕自身、学生時代からKazさんの動画を参考に喉を意識して発声や発音を変えてきました。まさか、自分が強く影響を受けているKazさんからこんな嬉しいお言葉を頂ける日が来るとは思ってもいなかったので感激です😌 #英語喉 https://t.co/5SJZ7AecFm
— けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) June 20, 2020
あまり自分で自分の発音を意識することは正直に言うとありませんが、一から分析してもらうことで第三者的な目線から自分の英語を理解することができるのでとっても面白い経験でした。
元々 YouTube の企画として考えていたことだったのでぜひブログの下に貼ってある動画も見て頂きたいです。動画を撮影した日にも二人でメルボルンでキャッチアップをして遊んでいるところだったので楽しそうな雰囲気や当日の様子も伝わったら嬉しいです。
これまでにたくさんの方からメッセージやコメントでオーストラリアの英語のアクセントや訛りについてお問い合わせがありました。変なアクセントがつくんじゃないんですか、できるだけ普通の英語を身につけたいですというような意見もありました。
個人的には実はあまり気にしたことがないんですがたくさんの人にとって英語の訛り・アクセントというのはとても気にする内容なようです。これを読んでくれているあなたは英語のアクセントを気にしますか?
今回は英語の発音アクセントという観点から、けんてぃの英語がネイティブレベルなのかどうかをRUPA先生に判断していただきました。 こちらのブログの記事と合わせて YouTube 動画もお楽しみ頂けたらとってもとっても嬉しいです。
KENTOの英語はネイティブレベルなのか?
結論から言ってしまうと僕の英語は18歳から0で一生懸命に学んで身につけたものなのでネイティブレベルと異なります。
帰国子女でもないですし、外国生まれやハーフであるわけでもありません。純日本人としてコツコツと英語学習を続けて身に着けた英語力です。
でもオーストラリアに10年と住んでいてたくさんのオーストラリア英語を身につけて少しずつオーストラリアアクセントのついた英語を話していることも確かです。
どういったところがオーストラリアアクセントなのかは、詳しくは下に貼ってある動画の中でも発音の分析や結果について説明してあるのでぜひ見てもらいたいと思います。
僕自身できるだけネイティブ英語に近づく英語を身につけたいとずっと勉強してきました。そして限りなくネイティブに近い表現をしたり同じスピードで会話をすることはできると信じています。もちろん時間はかかりますがネイティブの人達の会話の中に入っていて冗談を言ったり一緒 に打ち解けて会話をすることは可能です。
なのでもし本当に英語を身につけることができるのかなと思って英語を勉強している人がいたら、 僕も18歳から英語を学び始めて今のレベルまで来ることができたのでどうかあきらめないでください。
そして今回はネイティブレベルなのかどうかについて主に英会話の発音の観点からお話をしています。もちろんあなたの発音や英語表現がネイティブにできるだけ近い方が通じる英語で誰にも理解してもらえて嬉しいですよね。
けれども英語というのは言語なのでそれだけが大事なポイントではありません。あなたが何を言うのかだったり、どんな風に言うのかもとても大切です。どんな想いを持って英語を使うのかも大事です。時として発音や表現がネイティブ英語らしくなくても想いが通じることもあるんです。
今回のこの記事と動画は日本人でも英語学習をこつこつ続けていけばネイティブ英語に近づけるという皆さんのモチベーションになればいいなと思って作成をしましたが、ネイティブ英語と言ってもいろんな国があるわけで、発音がいいことだけが全てではないのでバランスよく英語を身につけていきましょう。
動画の中でルパ先生も、言ってくれていますがこのまま続けていけばもっとネイティブ英語に近くなっていくね!という風に教えてくれています。
素直に嬉しいですし、 英語学習を続ける以上やはり発音や表現ができるだけネイティブ英語に近づけたいなぁと思うものです。
個人的にオーストラリア生まれですかと聞かれたことも何度かあるので、ネイティブに限りなく近づくことは可能だと考えています。 そして僕自身が英語学習を真剣に取り組み始めたのも18歳と決してずば抜けて若い年齢からではありません。
この記事や動画を見てくださった人たちが自分にもできるかもと少しでも持ってもらえたらそんなに嬉しいことはありません。
ネイティブ発音との違い?
RUPA先生は、誰にでも通じるきれいな英語の発音しているけれども英語ネイティブではないなあと思う発音があるということを教えてくれました。
発音はやはり音に関することなのでブログ最後にあるビデオも見てもらうと一番早いかもしれませんが、 RUPA先生自身が日本に住んでいた経験からも日本人の発音についてとっても慣れています。
そういった経緯からも日本人のアクセントが今でも少し名残が残っていることが分かると教えてくれました。
それは例えば、RやLなどの日本語には存在しない発音やWやTHと言った英語らしい発音をする時にどうしても出てしまう部分です。
もちろん僕自身コツコツと発音矯正や発音向上のトレーニングを積んできたのでできるだけ日本語訛りを落として通じやすい英語を心がけていますがどうしても小さな頃から身につけてきた自分の筋肉や脳みその感覚というものは簡単には変わらないようです。
それでもRUPA先生もこのまま続けていけばもっとよくなるね、と言ってくれているように1日や二日ではガラッとは変わりませんがコツコツと続けていくことによって日本語の訛りがどんどん薄れていってよりネイティブ英語らしい発音にできるということです。
僕もこれまでにたくさんの英語を学んでいる日本人の人に会ってきましたが、 英語で話すということをコツコツ続けている人達はやはり発音も自然と向上していきます。
久しぶりに会ったらネイティブのように英会話をしていたなんて言う人にたくさん会ったことがあります。あまりそういった人に会ったことがないと本当に英語の発音が上達するのかな?と不安になってしまうかもしれませんが、英語というのは言語なので誰にでも出来るようになります。
こういう風にお伝えをすると、もともと頭が良かったからでは?だとか才能があったからではないんですか?という人がいます。
もし僕に才能があったんだとすればそれはあまり細かいミスを気にせずに英語を話すことを楽しんでいたことかもしれません。
それを5年や10年と続けてきたら気づいたら今の英語になっていたという感じです。 Instagram や Twitter などでも英語の発音を気にしてます、というメッセージが頻繁に来ますが、僕自身は実はあまり気にしたことはありません。
逆にオーストラリアのアクセントはかっこいいなーとかいろんな英語のなまりについてかっこいいなあという興味がある程度です。
赤ちゃんが一生懸命にお母さんの言葉をものまねしているとちょっとずつ形になってくるように英語が上手な人のものまねをしていると発音も向上していくのでとってもお勧めですよ。
まとめとビデオ
実際にRUPA先生に英語の発音分析をしていただいたビデオがこちらなのでぜひ見てみてください。
動画の内容は、
1:43 RUPA先生の発音分析スタート 3:26 KENTO英語で自己紹介 3:49 超本気で英語発音分析するRUPA先生。笑 5:14 KENTOの発音評価を発表! 5:59 おまけの英語リスニングチャレンジ! 7:04 次回予告?!
となっています。
実際にRUPA先生に英語の発音分析をしていただいたビデオがこちらなのでぜひ見てみてください。
今回のビデオとブログの記事は、「ネイティブの人と英語で話しているところが見てみたいです」や「英語の発音に悩みがあります」 といったメッセージをたくさん頂いたのであえて英語のアクセントや訛りにフォーカスをして作成をしました。
個人的にはいつも言っていることですが英語学習は楽しむことや自分が大好きなことを英語ですることが大切なので、あまり英語のアクセント・訛りを考えすぎてしまって楽しめなかったり続かないのであればぶっちゃけ気にするべきではないと思ってます。
逆にそれがモチベーションとなってやれるのであれば、アクセントの分析をしたりすることもいいでしょう。負担にならない程度に意識をして英語の発音を学んでみるといいですよ。
今回のビデオやブログの記事について感想や思いを聞かせていただけたら嬉しいです。それではみなさんが楽しんで英語学習を続けられるように願っています。