グリーン・デイ(英: Green Day)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンド。1987年結成。1990年にレコードデビュー、1994年にメジャーデビューを果たす。パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得するなど、ポップ・パンクを代表するだけでなく、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドである。
グラミー賞の最優秀オルタナティブ・アルバム賞を受賞した『ドゥーキー』、最優秀アルバム賞を受賞した『アメリカン・イディオット』、『21世紀のブレイクダウン』などのアルバムのほか、「バスケット・ケース」、「マイノリティ」、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞した「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」などの楽曲で知られる。 2012年に『ウノ!』・『ドス!』・『トレ!』を2か月ごとに発売した。2015年にロックの殿堂入りを果たした。
アメリカを代表するパンクロックバンドといえば Green Day ですよね!
とてもキャッチーでメロディアスメッセージ性溢れる曲ばかりで老若男女から大人気です。
洋楽が好きな人ならば誰でも1曲は聞いたことがあるのではないでしょうか?
彼らは音楽のみならずそのライフスタイルや生き様、メッセージ性でとっても人気です。
今回はそんな彼ら、グリーンデイの名言&格言を英語と日本語でご紹介します!
グリーンデイの名言&格言を英語と日本語で紹介22選
風の流れは変えられないけれども帆の張り方を変えることはできる。
ビリー・ジョー・アームストロング
“You can’t change the wind but you can set your sails.”
― Billie Joe Armstrong
心ですごく偉大なことだと感じてることをやるためにはたくさんのミスをしなければいけない。どんなことであれ成功というのはたくさんのミスの積み重ねの上にあるものなんだ。
ビリー・ジョー・アームストロング
“To do something that you feel in your heart that’s great, you need to make a lot of mistakes. Anything that’s successful is a series of mistakes.”
― Billie Joe Armstrong
俺の所に男がやってきてこう聞くんだよ”パンクってなんだ?”ってね。だからゴミ箱を蹴っ飛ばして言ってやったんだよ。”これがパンクだ!”って。そしたら、そいつもゴミ箱を蹴っ飛ばして”これがパンクか?”っていうんだ。だから”それはただの流行りだ!”って言ってやったよ。
ビリー・ジョー・アームストロング
“A guy walks up to me and asks, “What’s Punk?”. So I kick over a garbage can and say. “That’s punk!”. So he kicks over the garbage can and says, “That’s Punk?”, and I say, “No that’s trendy!”
― Billie Joe Armstrong
年寄りになるタイミングは君がもう新しい経験を探していない時だよ。
ビリー・ジョー・アームストロング
“The day you become old is the day you’re not looking for new experiences anymore.”
― Billie Joe Armstrong
楽器を攻撃するんだよ。楽器には攻撃されないでね。
ビリー・ジョー・アームストロング
“Attack your instruments. Don’t let them attack you.”
― Billie Joe Armstrong
俺のことを試すんじゃない。俺のことを疑うんじゃない。俺に抗議をするんじゃない。消え失せるはめになるぜ。
ビリー・ジョー・アームストロング
“Dont test me,
Second guess me,
Protest me,
You will DISAPEAR!
(East Jesus of Nowhere)”
― Billie Joe Armstrong
分かるだろ?
ビリー・ジョー・アームストロング
“Y’know?”
― Billie Joe Armstrong
自分自身のこと知るということは自分を大嫌いになるということさ、だから自分のことを大好きになるということは自殺みたいなもんなんだろう。
ビリー・ジョー・アームストロング
“To know you is to hate you, so loving you must be like suicide.”
― Billy Joe Armstrong
人として成熟はしたさ、たぶんね、けど大人にはなってない。
トレ・クール
“I’ve matured, maybe, but not grown up.”
― Tre Cool
娘がいるんだけど、人生でなによりもすばらしいのは彼女の存在。彼女のおかげでたくさんのアニメを見ることの理由を説明しなくて済むからね。
マイク・ダーント
“I have a daughter and she’s the greatest thing that ever happened to me. She gives me a good excuse to watch cartoons.”
― Mike Dirnt
忘れないで、君が心から信じていることをやるんだよ、いいかい?それが今一番大事なことなんだ。
ビリー・ジョー・アームストロング
“Remember, do the things that you fucking believe in, alright? This is what it’s all about right now. [MTV Awards 2005]”
― Billie Joe Armstrong
僕の政治的な考え方は全てスターウォーズに基づいているよ。
マイク・ダーント
“All my religious beliefs are based on Star Wars.”
― Mike Dirnt
自分の反抗的な性格がこんな成功に導いてくれるだなんて一度も考えたことはなかった。
ビリー・ジョー・アームストロング
“I never thought being obnoxious would get me where I am today”
― Billie Joe Armstrong
もし君の子供が数字を4つまでしか数えられなかったらどうするんだい?ドラムを買い与えて天才って呼ぶんだよ!
トレ・クール
“What do you do when your kid can only count to four? Buy him a drumkit and call him gifted!
– Tré Cool, Flypside, 1992”
― Green Day
分かるかな、パンクロックを聴き始めた時はケツを蹴られた気分だったよ。ずっと変人扱いされてきたのにさ。でも今こうして沢山の変な人たちと集まって夜を祝ってる。
ビリー・ジョー・アームストロング(レディングフェスティバルにて)
“Y’know, when I first started listening to punk rock music, I used to get my fucking ass kicked for it! I was known as a fucking freak! But now I’m amongst many many many freaks here with me tonight!
– Billie Joe Armstrong,Stay The Night, Reading Festival 2013”
― Green Day
君の人生を分析するなんてことに意味なんてないんだよ。死んじゃったらそんな分析も何の役にも立たないんだからさ。
マイク・ダーント
Mike: It’s no use analyzing your life the whole time. Those analyses won’t help you when you’re dead.
ミスも俺たちの大切な音の一部なんだ。
Mistakes are a big part of our sound.
自分たちのために音楽を書いてる。もし誰も好きじゃなかったとしても、それは素晴らしいことだよ。
マイク・ダーント
Mike: We write music for oursleves. If anyone else likes it, that’s great.
セレブは嫌いなんだよ。本当に大嫌いなんだ。
ビリー・ジョー・アームストロング
Billie Joe: I hate celebrities. I really hate them.
おかしな話だよな。だってさ、自分のことをどちらかと言えばブサイクな男だと思ってるんだよ。
It’s weird. I mean, I consider myself kind of an ugly guy.
寂しい道を一人歩いて行く、自分が知っているたった一つの道を。
I walk a lonely road the only road that I have ever known.
その時、俺たちはヒドイ入居人たちだったんだよ。階段の木を叩き割って暖炉用に使ってたんだからさ。
ビリー・ジョー・アームストロング
Billie Joe- “We were terrible tennants at the time. We ended up chopping up the stairs for firewood
僕に響いた言葉と理由
僕が個人的にお気に入りなのは、
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風の流れは変えられないけれども帆の張り方を変えることはできる。
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忘れないで、君が心から信じていることをやるんだよ、いいかい?それが今一番大事なことなんだ。
といった自己肯定感をUPさせて自分の心を強くしてくれる言葉の数々です。
人間誰しもが、何かしらうまくいかない事があって悩みがあるものですよね。
お仕事や学校の悩みや、人間関係などモヤモヤしている時は辛いですがこれらの名言が心の支えとなってくれます。
少し僕のことをシェアさせていただきますと、
僕はこれまでにおよそ「3度の人生終わった」を経験してきています。
小学校・中学校・高校と通い始めるもそれぞれ異なる理由で不登校になってしまいます。
どうしても人と馴染むことが難しいことがあったんです。
今振り返れば自分に至らないところがたくさんありますし、助けの求め方も知りませんでした。どうしようもなくなってしまって行かなくなる(諦めてしまう)というのが自分の中での唯一の解決方法だったんです。
昔から少し完璧主義者のようなところがあったので上手に自分が生きられないことが嫌でした。
転機となったのは海外留学をし英語を身につけたことでした。
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実体験から、本気の想いをお届けしているのでぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
グリーンデイの名言&格言を英語と日本語で紹介22選でした!
いかがでしたでしょうか?
グリーンデイの名言を英語のニュアンスを理解できたら素敵ですね!
ではでは、hope you enjoy learning English!
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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