こんにちは、けんてぃです。
自分の英語の発音があまり好きになれない、、、。綺麗なネイティブ発音で英会話を楽しみたい。
どうしたらネイティブのように綺麗な発音で英語が話せるんだろう、、、。
そんなふうに思ってしまう事ってありますよね。
昔の僕もいつもどうしたら自分の下手くそな英語の発音を向上できるのか悩んでいました。
そんな時大学の先生に相談をしたところ、自分の英会話を録音をして聞いてみたことはある?
そういう風に言われました。その先生もヨーロッパ出身の移民でしたが、自分の英語の発音をより綺麗にするために、毎日英会話を録音して音の日記のようにして発音向上してきた、という風に教えてくれました。
それを聞いてから自分も携帯を使って頻繁に「自分の英語の音を録音」するようにして大きな効果が現れました。
そういった経験もあり、自分の発音が好きになれなくて、ネガティブなイメージを持っていたところから少しずつ自分の英語の発音を好きになることができました。
そんな経験をした僕だからこそ、英語学習で悩むあなたにシェアをしたい情報があります。
英語の発音向上にはあなたの「英語音声の録音がとても効果的」なんです。
最初は違和感もあったり、 自分の声を聞きたくないという気持ちが大きく働きますが、それを乗り越えた先には英語の発音向上にとって効果的なメリットがたくさん待っています。
この記事では自分の経験から感じたことについて、そういったメリットについてお話をしていきたいと思います。
英語の発音向上には音声録音が超効果的
本気で英語の発音矯正をしたい人は自分の声を録音して分析しよう。誰かと英会話している時の録音が理想。なぜなら、客観的に自分の特徴や癖を第三者目線で観察することができるから。人にアドバイスをするつもりで自分にフィードバックをあげよう。つまり、行動→分析→改善のサイクルが大切です。 https://t.co/aPDJJIedW7
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 29, 2020
先日こういったツイートをしました。
極論で、 答えから言ってしまうと、本気で英語の発音をネイティブに近づけて綺麗に発音をしたいと考えている人は、「行動→分析→改善」のサイクルの繰り返しを行っていく必要があります。
英語の発音を学ぶことを考えた時に、「単語ひとつひとつの発音」で学ぼうとする人が多いように感じます。確かに、一つ一つの綺麗な発音も大事ですが、英会話全体像の音の流れも大事なのです。可能であれば、日本人同士でもいいので英会話をしているところを1日5分、10分位と録音をしてサクッと分析をしてしまうことがおすすめです。
始めてしばらくのうちは、もしかすると、効果も分からなくって本当に意味があるのかな?と思う時期があるかもしれません。
僕も実はそうでだったんです。
ですが、僕の身の回りの英語上級者の中にも、動画や音声録音など何らかの形で自分の英語の音を分析改善をしている人がとても多いです。していない人の方が少ないと言っても過言ではありません。
費用対効果もとても高く、携帯が一つあればできるので、誰にでも気軽にすぐに開始できる最強の英語発音向上方法と言えるでしょう。
英語は絶対に上達したいけれども、あまりお金に余裕がないという人もきっといますよね。そうな人に特にオススメしたいのがこの録音学習方法です。
本気で英語の発音矯正をしたい人は自分の声を録音して分析しよう。誰かと英会話している時の録音が理想。なぜなら、客観的に自分の特徴や癖を第三者目線で観察することができるから。人にアドバイスをするつもりで自分にフィードバックをあげよう。つまり、行動→分析→改善のサイクルが大切です。
アウトプットとインプットが同時にできる
英会話を録音して自分の声を聴くメリット
・改善点や欠点がすぐ分かる
・ネイティブや上級者との差が分かる
・話す機会ができて覚えた表現を使える
・英語独特の流れや呼吸を掴みやすくなる
・アウトプットとインプットが同時にできる自分の声を聴くことに抵抗がある人は多いかもですが効果大です😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 29, 2020
どうして英会話の録音をして自分の英語の音を聞いてみることが効果的なのか?
実は、メリットとなる素晴らしい点はたくさんあるんです。
英会話を録音して自分の声を聴くメリット
・改善点や欠点がすぐ分かる
・ネイティブや上級者との差が分かる
・話す機会ができて覚えた表現を使える
・英語独特の流れや呼吸を掴みやすくなる
・アウトプットとインプットが同時にできる
自分の声を聴くことに抵抗がある人は多いかもですが効果大です。
英語というのは自分では伸びているかどうかというのが判断しづらいものです。また、どこをどのように伸ばして行ったらいいのか?というのもすぐには分かりませんよね。けれども、英語の録音をして自分で聞いてみると、「改善するべき点」がとてもわかりやすいんです。人から指摘をして教えてもらうということも大切ですが、自分から積極的にネイティブの音と比べてみて、どこをどうしたらいいのか?と考えてみるという作業が、実はとても意味がある勉強になります。イメージとしては仮定を立ててみて、それを行動にしてみる感じです 。特に日本人の英語とネイティブの英語では呼吸の方法や母音の出し方が違うのでそういったところで試行錯誤をしてみると上達スピードも早くなって良いですね。
英語の日記をつけるようなイメージで音声録音を毎日していくことで着実に英語力を伸ばしていくことができます。特にネイティブの人の英語や英語上級者の人の英語と自分の英語を比較して分析することがお勧めです。なぜネイティブの英語は綺麗にペラペラに聞こえるのか?自分の英語との差はどこにあるのか?人によって違うので自分の英語を聞くことがとても大切なのです。
単純に、録音のために英会話をして英語のアウトプットをする機会を作ることができる、というのも大きなメリットです。そもそも日本に住んでいる英語学習者の人は英語をアウトプットする機会があまりにも少ないです。英語を道具として考えた時に、道具の使い方をマスターをしたいのに道具を使うチャンスがなければ、なかなか向上させることができないですよね。実はこのアウトプットをする頻度を自分からあげることができるというのはとても重要で大切なメリットなんです。
また英会話を録音するというところにポイントがあります。一つ一つの単語を読み上げて録音するのではなく、日本人同士でもいいので、相手がいる会話をしながら録音をするんです。そうすることで英語独特の全体的な流れや呼吸方法など感覚を掴むきっかけが生まれます。例えば自分の言葉に詰まった時の繋ぎ方。日本人の人では「ごまかして笑ってヘラヘラしてしまう」人が多いです。実際に昔の僕もそうでした、、、。笑
ちょっとしたミスをしてしまったり、恥ずかしいなあ、と思うと適当に笑ってごまかしているしまう事ばかりでした。でも真剣にネイティブ英語に近づけたいと思うのであれば、ネイティブらしい表現でそう言った言葉に詰まった時の繋ぎ方もできると素晴らしいですね。「あーむ、um」とか「そぅ、so」など言葉の繋ぎ方も大事なんです。
個人的に自分の英語を録音して聞いてみる学習方法の最大の魅力は、「アウトプット学習とインプット学習の同時に行える」ということです。どうしても何かを学ぼうとする時、誰かから知識やノウハウを教えてもらって自分に詰め込んでいくインプットの時間と、それを実際に使ってみて身につけるというアウトプットの時間に分かれてしまいます。けれども、英語の録音を自分の声として自分で聞いてみる、ということはアウトプットとインプットを同時に行えるという画期的な方法になるんです。むしろこの方法以外にはなかなか思いつかないぐらい、素晴らしい方法だなと思ってます。一石二鳥以上の効果がある学習方法だと思うので、英語力をグイグイ伸ばしたい人はぜひトライしてみて欲しいです。
客観的に第3者目線で自分の英語を聞ける
自分の英語を録音していく素晴らしい点は、少し前のあなたの英語と今の英語をすぐ比較できることです。なぜなら、英語力の向上は目に見えないもので自分では判断しづらいからです。肯定感を保ってモチベーションをあげるためにも効果的。つまり、自分の成長を認めてあげるためにも英語録音して行こう😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 29, 2020
残念ながら、録音をせずに自分の英語の発音を分析をしていく、ということは自分自身にはとても難しいことです。自分が発している音と別の人が発している音は少し違って聞こえます。
どうしても誰かにコーチングでついてもらって、自分の「音のきれいに出ていない所」や「改善すべき点」を指摘してもらう必要があります。そして、そういったレッスンを受けるとどうしても高い費用がかかってしまうこともあります。
1回のレッスンで急激に発音がよくなるということは正直あまりありません。小さな積み重ねが重なってどんどん英語の発音がよくなっていくんです。そう言った発音矯正の成長の流れからいっても、気軽にコツコツ毎日続けられる、録音学習はオススメです。携帯電話の録音機能で大丈夫なので気軽に音を録ってみましょう。
自分の英語を録音していく素晴らしい点は、少し前のあなたの英語と今の英語をすぐ比較できることです。なぜなら、英語力の向上は目に見えないもので自分では判断しづらいからです。肯定感を保ってモチベーションをあげるためにも効果的。つまり、自分の成長を認めてあげるためにも英語録音して行こう。
上手なところはキープして改善する
英会話を録音して聞いてみると意外と上手に発音できているところや、こういったところは伸びているな、というところに気づくことができます。英語初心者の人の発音でも意外と綺麗に発音できている単語などはあるものです。そういった良いところは、きちんとキープをしていきましょう。
音の分析をして、「自分のダメなところ」を見ることをお勧めしているのではありません。客観的に分析することが大切です。良いところもしっかりと見つけてあげましょう。改善できる所を見つけることは大切ですが、自分の発音や英語の良いところもきちんと見つけて自分のことを褒めてあげましょう。
毎日3分でOK
自分の声を自分で聴くのが苦手な人は多いですよね。昔から僕も大嫌いでした。しかし、英語発音向上には録音した自分の声を聴くことが近道。よく使う表現は何なのか?増やしたい表現は何なのか?あなたの英会話向上に必要なヒントがギッシリ詰まっているのが自分の英会話です。勇気を持って録音挑戦😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 29, 2020
意外に思ってびっくりするかもしれませんが、毎日コツコツと継続することが大切なので英語の録音は1日3分とか5分で大丈夫です。
まとめて1日に数時間どかん、とやるよりも1日3分を1週間行った方が効果的ですよ。
大切なのは続けていくことです。少し前の自分の英語と今の自分の英語を比べられるようにすることでより効果を高めることができるんです。
自分の声を自分で聴くのが苦手な人は多いですよね。昔から僕も大嫌いでした。しかし、英語発音向上には録音した自分の声を聴くことが近道。よく使う表現は何なのか?増やしたい表現は何なのか?あなたの英会話向上に必要なヒントがギッシリ詰まっているのが自分の英会話です。勇気を持って録音挑戦。
相手がいるとより良い
実際に僕が英語の音を録音していた時もそうでしたが、一人で喋り続けるよりも相手がいた方が楽しく続けやすいです。英語だからといって、相手にネイティブスピーカーの人を見つける必要がありません。日本人同士で良いんです。同じように英語が興味がある人、一緒に勉強してくれる人と一緒にコツコツと英語を話しましょう。
大げさに変化をつけると吉
ここまでブログの記事を読んでいただいて、「英語の録音が発音矯正に素晴らしい」ということは分かってもらえたかもしれません。
先ほどもお伝えしましたように、一番大切なことは「継続」です。
ただ、もしあなたが実際に行動に移して、英語の録音をしてもらえるのであれば、ここでコツとおすすめのポイントお知らせしたいと思います。
それは、一度録音をしてみた後に分析をして、 こうしてみたらいいかな?と思う改善点が見つかったら、そこを大げさにわざとらしく強調して次回の時に録音してみることです。そうすることによって、その変化をつけたほうがよりネイティブらしく話せるのかどうか?が自分で分かりやすいです。 そして、その後に大げさに変化をつけてみたところを分析し改善していくとどんどんあなたの発音は変化してよくなっていきますよ。
逆に意識をしないで、毎回同じような発音で言っていると、何が変わっているのか、良くなっているのかは少し分かりづらくなってしまいます。わざと大げさに変化をつけて話すことで、良い意味で自分の英語を変えていきましょう。
まとめ
毎日5分でいいので英会話の音声録音しよう。これを続けると、以前の英語とは比べ物にならないほど英語力が伸びていることに気付けます。 英語力が伸びていて、あとちょっとですごい英語力に到達するのに諦めてしまう人って案外多い。効果が出ていることを認識するためにも英語の音声録音をしましょう😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 29, 2020
英語の文章で毎日日記をつけるようなイメージで、英会話を録音する「英会話日記のススメ」という記事でした。 実は、英語学習者の人の中にもやっている人ってあまりいないんですが、とっても英語の発音矯正には効果的な方法なので心からお勧めしています。
もし興味を持って頂けたら是非行動に移してみてくださいね、携帯電話などで簡単に音声録音をするだけで大丈夫です。
毎日5分でいいので英会話の音声録音しよう。これを続けると、以前の英語とは比べ物にならないほど英語力が伸びていることに気付けます。 英語力が伸びていて、あとちょっとですごい英語力に到達するのに諦めてしまう人って案外多い。効果が出ていることを認識するためにも英語の音声録音をしましょう。
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