- 英語スピーチってどうやれば良いの?
- 英語スピーチって台本はどうすれば良いの?
- 英語スピーチのお題1000個以上集めてみた
- 英語力UPのために一番大切な継続の秘訣とは
- 上記の内容を現役英語コーチが解説
先日こんなツイートをしました。
英語力を本気であげたい人は英語スピーチでどんどん喋ってしまう事がおすすめです。でも、何を喋れば良いの?ネタギレ…なんて時もありますよね。実はグーグル等でconversation topics, conversation starterなどで調べるとたくさんトピックが出てくるので活用してどんどん英語を使っちゃいましょう!
— けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) October 8, 2020
英語力を本気で上げたい人は英語スピーチでどんどん喋ってしまう事がおすすめです。でも、何を喋れば良いの?ネタギレ…なんて時もありますよね。実はグーグル等でconversation topics, conversation starterなどで調べるとたくさんトピックが出てくるので活用してどんどん英語を使っちゃいましょう!
いまどき、意識の高い英語学習者の中では英語を日常的にアウトプットして音で学習することはより一般的になってきました。
近頃では英語系インフルエンサーの活躍もあり、英語は発音や発声、呼吸方法を理解した上で実践していくことが大切であるという考え方がより浸透してきたように感じます。
そういった経緯もあり、英語力アップのためにはスピーチをたくさん話さないといけないことはわかってるけれども、そんなに話す事ってぶっちゃけないし…いったい何話せばいいんだか?そんなふうに思ってしまうこともありますよね。
ぶっちゃけ昔の僕もそう思っていました。
そして、なにを話そうかネタ探しをしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまい、あれ?もうこんな時間に?きょ、今日はまぁいっか?ね、頑張ったし、ほら。
なんてことになりかねないのです。
まさに英語学習負のスパイラルです。(←大袈裟w)
実際に学習効果を高めるためにも増やしたいのは「学習時間」であり「作業時間」ではありません。
作業時間である英語スピーチネタ探しにはできるだけ時間を使いたくないものです。
実質ネタを探している時間は英語力が伸びる時間ではないのですから。
そこで、そんなあなたのために英語のスピーチネタや題材として使えるトピックをたくさん集めました。
トピックに若干の重複もあるかと思いますが『英語スピーチの題材となるお題をなんと合計1000個以上』まとめてみました。
これなら、ネタ切れの心配もご無用。
たまにトピックによって英語で話しづらいなぁ…なんて事もありますよね。
それでも1000個あれば話やすいネタも見つかるはずなので、ぜひ気軽に英語スピーチにトライしてみてくださいね!
英語のスピーチ題材まとめ!英語コーチが薦める英語スピーチネタ集
英語スピーチの方法とは?
方法はとってもシンプル!
お題を決めて、英語で話す。、、、以上!
…いやいや、それができないから困ってるんですよ、おやっさん!w
という昔の僕のような人のためにもう少し噛み砕いてご説明いたします。
オススメは負担も少なくさらっと取り組める毎日の2分スピーチチャレンジです。
- スピーチのお題や伝えたい事を決める
- 必要があれば、簡単な台本(箇条書き、日本語でも英語でもOK)を作成
- 携帯/PCの活用やボイスレコーダーを使って撮影・録音をする
- 自分で内容をチェックして分析してみる、もしくは誰かにチェックしてもらいフィードバックをもらう
上記の方法が、全体の流れです。
どうでしょうか?シンプルで単純明快ですよね。
ぶっちゃけ、20秒でも40秒でも良いので自分でできるだけハードルを下げてあげてとにかく始めてみることが重要です。
誰もが初めは初心者で、気まずくてぎこちなくて当たり前ですから。
大切なのは、継続して毎日コツコツと続ける事なので自分の負担になりすぎないように、適度に負担がかかるように取り組んでみてくださいね。
可能であれば、知り合いや不特定多数の人にシェアをして自分の英語が人に見られることに慣れるという事もとても重要です。何故なら、恥ずかしさなどを感じて「いざ人前でとなると英語が使えない」ということを防ぎたいからです。
また、気心の知れた英語仲間に自分の英語スピーチを日頃からシェアすることで自分の英語を人に聞かれることに慣れるということがとても良い練習になります。
また、いくら英語学習に効果的だからといってひとりぼっちで英語スピーチを毎日のようにコツコツと続けられる人はぶっちゃけなかなかいないでしょう。
聞いてくれる人や何かフィードバックをくれる人、一緒に取り組んでくれる人がいるからこそ続けられるモチベーションがキープできるのです。
そして継続して慣れてくると英語に自信がでてきます。
自信に満ち溢れた英語ほどパワフルなものはありません。
継続的な英語スピーチで発音向上&語彙力向上&自信UPをしてしまいましょう!
おすすめは30日間の英語スピーチチャレンジです。30日という期間が通常人間が新しい習慣になれるまでの時間であると言われています。また30日間という長すぎず短すぎない期間やる、と決断をすることでモチベーションを保ちやすくなります。30日後に初日の自分の英語を見返して比較分析できることにも大きな英語学習効果があります。
どれだけ質にこだわるべき?
こちらは、バランスが大切です。
量と質はことなる存在のようですが、実は表裏一体でもあるのです。
量をこなすからこそ質が向上し、質にこだわるからこそ量が減ったりすることが往々にしてあります。
しかし、質にこだわるから英語力UPに繋がるし、といったジレンマがでてくることも正直あります。
ただし、最初からあまりクオリティにこだわりすぎると1本のスピーチで労力や時間を費やしすぎてしまって後々続かない、、、なんて事も。そうなってしまっては本末転倒で、英語力向上も見込めません。結果が出ないので、やる意味がなくなってしいます。
適度にハードルを下げてあげてサクッと英語スピーチをすると継続しやすいので吉です。
特に最初のあたり、英語スピーチが習慣化されるまではとにかく気楽に細かいことにこだわらないで行動してしまうことです。
継続力がついてきて、毎日の英語スピーチをあまり苦に感じないなと思うようであれば、少しづつ意識的にスピーチ内容や使う表現、立ち振る舞いなどを改善して質の向上を目指しましょう!質と継続力のバランスがキーです。
台本(スクリプト)を作るべき?
ぶっちゃけ、こちらはあなた次第です。
英語スピーチの台本を作らないでも負担なく、撮影・録音できるのであれば作る必要はありません。ただ、最初のうちは慣れないので簡単なメモで話す内容を決めておくとやりやすいかもしれませんね。
箇条書きで良いので「これだけは言おう」とか「だいたいこんなニュアンスのことを言いたいな」というイメージができているといざとなった時に頭が真っ白になることを防止できます。
どうしても心配で先に内容を作り上げたい!という人は日本語でシンプルな文章を作成してからそれを英文に訳して練習してからスピーチにのぞんでみましょう。備えあれば憂いなしです。
こちらも「質と量」の話のように「ぶっつけ本番の英語力」と「台本を念密に作り上げた英語力」は真逆のような存在でありながら表裏一体です。
急にパッと決めたトピックでどこまで英語で話せるか?という力もとても大切ですし、頭で整理をした説得力のある論理的な英語を覚えて人前で表現できるか?という力もとても重要なのです。両方あって、はじめてトータル面での英語力向上となります。
慣れないうちは台本を用意して、しばらく英語スピーチを継続して慣れてきたのであれば台本なしのぶっつけ本番、1発撮りでどれだけ英語で話せるか!にチャレンジしてみましょう!
何が一番大事なの?
ズバリ、一番大切なのは『継続』です。
英語は何よりも継続が大事。『コツコツがコツ』です。何故なら、継続していれば英語力やスピーチ力などは後から自然とついてくるからです。考えすぎてover thinking をしてしまい1回の英語アウトプットに時間や労力を使いすぎると『大変』『疲れる』となってしまい、後が続かないなんてことも😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) October 7, 2020
英語は何よりも継続が大事。『コツコツがコツ』です。何故なら、継続していれば英語力やスピーチ力などは後から自然とついてくるからです。考えすぎてover thinking をしてしまい1回の英語アウトプットに時間や労力を使いすぎると『大変』『疲れる』となってしまい、後が続かないなんてことも。
自分自身の考えでスピーチネタを探す場合
例えば、学校の英語の授業の一環として自分で英語のスピーチネタを探さないといけないなんていうこともありますよね。
そんな時にはいったい何を話していいのか分からない…となってしまうこともありますよね。
英語圏の文化では自分の意見を上手に主張して相手に使えるということがとても大切なのでスピーチコンテストなどはとても重要視されている学習方法の一環でもあります。
できたら「オリジナリティあふれる自分らしい意見や考え方を面白い話を添えてシェア」することができたら嬉しいですよね。
もし英語で話すことがどうしても苦手という人は自分の好きなことを話すことがおすすめです。
日本語や英語に関わらず「人は自分が好きなことを話している時はペラペラと話をすることができるもの」です。逆に自分が全く興味がないことについて話そうとしてもどうしてもハードルが上がってしまいます。
「自分が好きな趣味の話」や「自分が好きな芸能人の話」をしている時は誰もが生き生きとした顔をしてペラペラと話をできるはずです。
自分が大好きな趣味や習い事などから学んだ教訓などはとってもオススメです。
そうすることで「あなたらしさやあなたがどんな人なのか」をアピールしつつそこでの学びや気づきを主張しやすくなるからです。
また、英語発音向上でもとても重要視される「感情移入」を自分が好きな事柄であればしやすくなるという利点もあります。
それでも英語力向上のために頻繁にスピーチをしているとどうしてもネタがなくなってしまいますよね。
また、スクリプトや台本を書いている途中で話の膨らませ方に行き詰まったりなんていうこともありますよね。
そんな時のために参考となる「おすすめの英語スピーチネタや題材」をこちらにまとめましたので是非チェックしてみてください。
英語スピーチお題のオススメのサイト
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50 Easy Persuasive Speech Topics
継続の秘訣
ぜひぜひ、英語スピーチをトライしてみてくださいね!
英語力の向上に効果的なことはお約束いたします。
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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