英語喉のカズさんとコツや効果についてyoutubeで本音で語ってみた

けんてぃ
こんにちは、けんてぃです。

僕の自己紹介はこちらをご覧ください。

 

英語喉のカズさんと言えば、言わずと知れた英語発音&発声界の超有名人です。本気でネイティブ発音を目指し、英語を学ぶ人ならば一度はその名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?アメリカ在住の英語コーチとして、長年のコーチング経験をもつプロです。

今回はそんなカズさんと、動画コラボをして僕けんてぃが考えるネイティブ発音への考えや想いを本音でぶつけて対談をしてみました。

英語喉のKazさん@eigonodo とコラボ動画です。ネイティブ発音&発声&呼吸について2人のコーチが語る内容。手前味噌ですが、ネイティブ発音の核心に迫る有益な内容になったな、と。ぶっちゃけ、10年前の自分に届けたい。本気で英語を身につけたい人みんなに届けたい動画です!

 

英語喉をどうして思いついたのか?

カズさん曰く、ご自身ががアメリカで生活をする中でとても英語で苦労されたそうです。

 

職場の人となかなか仲良くなることができず、悩んでいたところアメリカ人の奥さんである英語喉の共同著者でもあるジーナさん喉からきちんと英語を話すことをお勧めされたそうです。そしてそれが転機となり職場での生活がガラッと一変した、という実体験が英語喉を強くお勧めするきっかけとなったそうです。

 

今では YouTube なのでネイティブ発音のスペシャリストとして知られるカズさんにもそんな時があったということが驚きですよね。

 

そして誰でも正しい方向にきちんと正しい努力を継続さえすれば名義の発音を手に入れられるという希望が持てるストーリーでもあります。

 

多少の向き不向きはあるにせよ、英語喉の基本は身体の使い方をマスターするということなのできちんと行動をして感覚を身につけることができれば、誰にでも使いこなすことができる英語の発声方法です。特別な才能や力は求められません。

簡単にできるエクササイズは何かある?

誰でも簡単に取り組むことができる英語のとエクササイズ動画の中でカズさんが紹介してくれているので是非動画を見てみてください。

実際に僕も学生時代から取り組んできた内容でもありますし、僕が英語コーチングをするときにもお勧めしている方法の一つなので心から皆さんに知ってもらいたいメソッドです。実際のエクササイズ紹介は4分あたりからです。

英語喉の練習に最適な時間はいつ?

僕自身とても思い入れがあるのが英語喉を練習する時間(タイミング)です。

 

どうしてかと言うと「実はあまり頑張らなくても英語喉つかえてしまう時間帯」があるんです。

 

動画の中でも説明していますが、英語喉に取り組むための最適な時間は「起床直後もしくは眠る直前」です。

皆さんの中にも朝起きた直後は声がとても低くて唸るような声でしゃべる感覚になってる時があるのではないでしょうか?喉や首、身体全体がリラックスしきっているからこそ出せるような声です。

 

実は日本語と英語を比べると日本語の方が首や体に力が入っているようなしゃべり方をします。英語の発声の方が「首や喉の筋肉」がだらっと力が抜けていて、太鼓を打つように楽器を鳴らすように音を出しています。

 

ぶっちゃけ、その感覚を掴むのが、みなさんが苦労される部分ではないでしょうか?

 

僕自身そうでした。

 

時間をかけて、スポーツを上達させるように身体の使い方を感覚を身につけなければいけないので習得時間にも個人差が出ます。(言われてすぐにパッとできる人は少ないです)

 

そんな感覚をできるだけ、自然と身につけられるゴールデンタイム(最適な時間)が身体がリラックスしきっている寝起きと就寝直前です。

 

また、お酒が入っている時も同じです。

アルコールの働きで、身体の力が抜けて声の響きが高くなりすぎず、リラックスをした「喉や首の使い方」がしやすくなります。

 

動画の中では、Kazさんおすすめの寝方も紹介していますよ!

英語喉はお坊さんと同じ?と日本文化の意外な共通点

僕が、長年英語学習をしてきて英語コーチもして、気づいた面白い発見があります。

 

それは英語ネイティブの発声方法と、日本のお寺のお坊さんの読経の発声は同じということです。

僕は実は、喉を使う概念自体は新しいものではない。日本に古来から存在するものであると考えます。
 
 
例えば日本の歌の大会にも「のど自慢」というものがありますよね、喉を使うということに意識を向けたりすることは日本人が昔から行なってきたことです。また最近では欧米風の音楽やカタカナの歌詞や英語圏のリズムやメロディがとても一般的となってきましたが、日本では古来、民謡・演歌・歌謡曲と言った喉から響かせたビブラートをより強調して歌う手法や、 歌の「こぶし」を使うことがとても一般的です。喉の根元から音を響かせる、鳴らすという概念は日本人が実は古来使ってきたのではないか?というのが僕の考え方です。
 
僕の祖父は生前、民謡と尺八の先生をしていました。音を喉から鳴らす感覚は幼い頃から家に響いていた音です。日本人にとって、実は馴染みがある音なんです。
 
 
また、お寺のお坊さんのお経(読経)もしかりです。お寺でお坊さんがお経をあげている際の声は、実は英語喉やvoicedの音に通づるものがあります。地響きが起こるような深く、野太い声がイメージできますか?『声を喉から鳴らす』という音は実は日本での生活環境にも身近な場所に存在するのです。
 

お坊さんがお経を読むときはとても独特な、ダミ声?で低音で音と音が繋がっているような発声方法をします。(動画の中でKazさんも解説しているのでぜひチェックしてみてください)

 

いわゆる、日本人の普通の会話でよく使われる意識的に軽い高音発声にしたキンキン声、言葉の音を区切った発声方法はしないのです。

日本人にとって英語喉の考え方や試みが全く新しい、未知の世界ではないとうことです。

 

英語喉は女性も同じ?男性だけでは?

英語喉は女性も同じ?男性だけでは?

 

僕がとても多くいただく質問の一つがこちらです。

 

”英語喉では声を低く喉から鳴らす&響かせるといった表現をされますが、それは男性だけではないんですか?女性でも同じような声を出すんですか?”というご質問です。

 

結論からお答えをすれば、女性でも同じように喉を使って英語では発声をします。

 

「音程(ピッチ)」と「深さや共鳴」は2つの異なる概念です。

 

単純な「声が高い or 低い」というお話ではないのです。

 

「日本語とは全く異なる発声方法で首や喉から深く響かせて鳴らしている」のです。

 

動画の中では赤ちゃんや子供の発声についても言及をしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の英語発音&発声も英語喉の考え方の出会いで大きく変わりました。

ぜひ、トライしみてくださいね。

喉や首をしっかりと楽器のように使ってネイティブ発音で英語が話せたら素敵ですね!

ではでは、hope you enjoy learning English!

By for now. See you somewhere in the world!

KENTI

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小中高と不登校で人生終わった→AUS留学で英語と海外の魅力を感じる→18歳で0から英語を勉強開始→AUS大学を卒業すると同時に永住権取得!▶︎元留学カウンセラー▶︎IELTSスコア8▶︎AUS在住歴12年▶︎留学で英語と出会い人生を変えた人。英語や留学で夢を叶えたい人を全力で応援!夢を追いかける人が大好きです。大の旅好き。