くまのプーさんの名言50選英語と和訳で紹介まとめ

けんてぃ
こんにちは、けんてぃです。

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クマのプーさん』(英: Winnie-the-Pooh)は、1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説。

クマのぬいぐるみでハチミツ好きの「プー」と、森の仲間たちとの日常が10のエピソードによって描かれている。1928年には同様の構成をもつ続編『プー横丁にたった家』も発表された。『クマのプーさん』のシリーズはこの二つの物語集と、その前後に発表された二つの童謡集『ぼくたちがとてもちいさかったころ』『ぼくたちは六歳』の計4冊からなっており、挿絵はいずれもE.H.シェパードが手がけている。

A.A.ミルンはこの作品を自身の息子クリストファー・ロビン・ミルンが持っていたテディ・ベアから着想した。この児童小説とそのキャラクターは発表当時からひろく人気を集め、多数の言語に翻訳されて、いまなお世界中で読み継がれている。

1960年代からはディズニーによって一連のくまのプーさんシリーズのアニメーションが作られ、原作の知名度に大きく貢献した。ディズニー版では「Winnie the Pooh」とハイフンが脱落した表記が使われており、日本では「くまのプーさん」の表記が作品・キャラクター双方で用いられている。 ウィキペディアより

実はくまのプーさんは、漫画形式の児童書でありながら名言・格言で人生哲学を解いた、メタファー(暗喩、裏の意味があるメッセージ)がふんだんに盛り込まれた老若男女が人生を学べる深いストーリーであるとして世界中で人気の作品でもあります。

著名人の中にも、プーさんの人生哲学ファンがたくさんいるそうです。

また近年では、本も出版されるなどまだまだ人気の衰えを知らない「くまのプーさんシリーズ」。

こちらの記事では英語と日本語でプーさんの人生哲学をご紹介したいと思います。

くまのプーさんの名言まとめ50選英語と和訳で紹介

いつだって忘れないって約束して欲しい:君が信じてる以上に君は勇気があるし、見かけ以上に君は強いし、君が思ってるより君は賢いんだ。

“Promise me you’ll always remember: You’re braver than you believe, stronger than you seem, and smarter than you think.” 

人は不可能なことは何もないって言う、でも僕は毎日何もしていないんだ。

(英語ではnothinig is impossible を「無理なことは何もない」とも「何もしないこと事は不可能」とも読み取れるので、自分は何もしていない、と言うとんちめいたプーさんの名言。)

“People say nothing is impossible, but I do nothing every day.” 

僕たちは長いこと離れ離れにならないで済むように夢を見るんだと思うんだ。お互いの夢の中に存在したらいつもずっと一緒にいられるでしょ。

I think we dream so we don’t have to be apart for so long.

If we’re in each other’s dreams, we can be together all the time.

時として一番小さな事柄たちが君の心の内の一番大きな部分を占めてしまう。

“Sometimes the smallest things take up the most room in your heart.”

食べるつもりじゃなかったんだ、味見をするつもりだったんだよ。

“I wasn’t going to eat it, I was just going to taste it.”

僕はチビでデブってる、でもそれが自慢なんだ。

“I am short, fat, and proud of that.”

もし君が100歳まで生きるんだったら、僕は100歳より1日少なく生きたい、そしたら1日たりとも君なしで生きる日はないからね。

“If you live to be a hundred, I hope I live to be a hundred minus one day, so that I never have to live a day without you.”

クリストファー・ロビン!どうか傘を振りながら、「パッパッ!雨が降ってきたぞっ!」って言ってくれないかな?

(くまのプーさんが蜂に追いかけられた際にクリストファー・ロビンに助けを求めて)

“Christopher Robin! Will you kindly shake your umbrella and say ‘tut tut it looks like rain!’?”

森の隅っこに居座って誰かがやってきてくれることを待ってばかりではいけないんだ。時にはそこを飛び出して誰かのところに行かないと。

You can’t stay in your corner of the forest waiting for others to come to you. You have to go to them sometimes.

いちばんお気に入りなことは何もしないということ。

What I like doing best is nothing.

言いたかったのはもうほんのちょっとだけ大きい小さな助けって事。

“I did mean a little larger small helping.”

いつだって僕のお気に入りの日は君と過ごした日だ。

“Any day spent with you is my favorite day.”

おぉ、兄弟よ。

“Oh, bother.”

考える、考えるんだよ、考える。

“Think, think, think.”

何か食べれるものをちょびっと分けてもらえないかな?

“Could you spare a small smackerel?”
mackeralは鯖、smackerelはプーさん語で食べ物の意)

僕はただの小さな黒い雨雲さ、蜂蜜のなっている木の下に低空飛行しているのさ。

“I’m just a little black rain cloud, hovering under the honey tree.”

一体ひとつの星がどれだけの願いを叶えてあげられるのか気になるな。

“I wonder how many wishes a star can give.”

お腹がゴロゴロ鳴って腹ペコだよ。

“I’m so rumbly in my tumbly.”

一番大切なことはね、僕たちがどれだけ離れていたとしても、いつも一緒にいるって言うことだよ。

“The most important thing is, even when we’re apart … I’ll always be with you …”

「ピグレット」:愛ってどうやって書くのかな?「プー」:愛は書くんじゃないよ、感じるんだよ。

How do you spell love? You don’t spell it…you feel it.”

何かを大切にしすぎる人たちっているよね。それって愛だと思うんだ。

“Some people care too much. I think it’s called love.”

今日はなんの日だっけか?今日は”今日という日”だよ。僕の”お気に入りの日”さ。

What day is it,?” “It’s today” “My favorite day”

もし僕たちが一緒にいられなくなるような日がやってきたら、心に僕のことをしまっておいてよ。そこにずっとずっといるからさ。

If there comes a day when we can’t be together, keep me in your heart, I’ll stay there forever.

愛っていうのは何歩かさがるって事だと思うんだ、もしかしたらもっと下がらないといけないかも。あなたが愛している人に幸せがやって来られるようにさ。

”Love is taking a few steps backward maybe even more… to give way to the happiness of the person you love.”

面白い事ってあるよね、アクシデントさ。やってくる瞬間まで存在しないんだから。

“They’re funny things, accidents. You never have them till you’re having them.”

君が必要なんだ、いつだって僕たちは君が必要なんだよ。

“we need you, we always need you.”

もし君が話しかけている人があんまり話を聞いていないように見えたとしても、辛抱強くいよう。もしかしたらただその人の耳に小さな綿が入ってしまっただけかもしれないよ。

“If the person you are talking to doesn’t appear to be listening, be patient. It may simply be that he has a small piece of fluff in his ear.”

雑草だって知り合いになったら花なんだよ。

Weeds are flowers too, once you get to know them.

友達と過ごさない一日は、はちみつが一滴も残っていない、ただの器のようなものだよ

“A day without a friend is like a pot without a single drop of honey left inside.”

周りの人と比べて僕が異なっている部分ていうのは、僕を僕らしくいさせてくれている部分だ。

“The things that make me different are the things that make me.”

こんなにさよならを言うことが辛いだなんて、こんな気持ちになることができるだなんて僕はなんてラッキーなんだろう。

“How lucky I am to have something that makes saying goodbye so hard.”

川は知ってるんだよ:急ぐ必要なんてない、目的地にはいつか到着するだろうってね。

“Rivers know this: there is no hurry. We shall get there some day.”

あんまり長くて難しい言葉を使う人よりも、短くて分かりやすい言葉を使う人と話してるほうが楽しいんだ、「お昼はどうする?」なんて感じでね。

”It is more fun to talk with someone who doesn’t use long, difficult words but rather short, easy words like “What about lunch?”

自分がどこにいるかということに関しては、僕は迷子じゃないんだ。でもね、もしかしたら僕がいるこの場所は迷子なのかもしれない。

”I’m not lost for I know where I am. But however, where I am may be lost.”

ただその動物が大きいからって、それだけの理由ではその動物が優しさを求めていないとは限らないんだよ。だって大きなトラだって、カンガルーと同じだけの優しさを求めてるものなんだよ。 

”Just because an animal is large, it doesn’t mean he doesn’t want kindness; however big Tigger seems to be, remember that he wants as much kindness as Roo.”

いつも僕は向かっているところに、これまで行ったことがある所から離れていくことで到達してきたんだ。

“I always get to where I’m going by walking away from where I have been.”

ちょっとした思いやりや、他の人のことを考えるって事が大きな違いを生み出すんだよ。

“A little consideration, a little thought for others, makes all the difference.”

僕は君とさえいられれば何も怖いものなんてないんだ。

“I’m never afraid with you.”

何もしないっていうことの価値を見くびってはいけない。ただ流れに沿っていく、これまで聞くことができなかったことを聞き取る、邪魔されないっていうことのさ。

“Don’t underestimate the value of doing nothing, of just going along, listening to all the things you can’t hear, and not bothering.”

学のない人にとっては、Aなんてのはただの棒3本なんだよ。

“To the uneducated, an A is just three sticks.”

「なんだか今日は僕がプーっぽい感じがしないんだ。」プーさんは言いました。「まぁまぁ」ピグレットは言いました。「君がプーっぽい感じがするまで紅茶とはちみつを持ってきてあげるからさ」

I don’t feel very much like Pooh today,”  said pooh, “There, there,” said Piglet. “I’ll bring you tea and honey until you do.”

誰かが大きなブーツを履いてるのを見かけたらさ、きっと何か冒険が始まるんだって思っていいんだよ。

When you see someone putting on his big boots, you can be pretty sure that adventure is  going to happen.

僕が書く文字っていうのはぐらぐらなんだ。良い文字なんだけどね。ただ、ぐらついちゃって文字が間違ったところにいっちゃうんだ。

My spelling is all wobbly. It’s good spelling, it just wobbles and the letters all get in the wrong places.

ピグレットはプーさんにそっと歩み寄って「プー」とささやきました。「なんだいピグレット?」「なんでもない」プーさんの手を握りながらピグレット言いました。「ただ君がそこにいるって確かめたかっただけ」 

Piglet sidled up to Pooh from behind. “Pooh!” he whispered. “Yes, Piglet?” “Nothing,” said Piglet, taking Pooh’s paw. “I just wanted to be sure of you.”

人生っていうのは経験するための旅なんだよ、解決しないといけない問題じゃなくてさ。

Life is a journey to be experienced,  not a problem to be solved.

何もしないっていうことはよく最高の何かに導いてくれるものだよ。

Doing nothing often leads to the very best of something.

結局のところ文句なんて言えないんだよ。友達がいてくれるからさ。(イーヨー)

“After all, one can’t complain. I have my friends.”

—Eeyore

頭がよくって賢い人ってのは結局何もわかってないんだよ。

“Those who are clever, who have a Brain, never understand anything.”

—Winnie the Pooh

風船で元気づけられない人なんていないだろう。

“Nobody can be uncheered with a balloon.”

—Winnie the Pooh

どんな嬉しいことだってあんまり意味がないんだよ、誰かとそれをシェアすることができなかったらね。

“It isn’t much good having anything exciting, if you can’t share it with somebody.”

—Winnie the Pooh

 

くまのプーさんの名言から僕に響いた言葉と理由

僕が個人的にお気に入りなのは、

  • いつだって忘れないって約束して欲しい:君が信じてる以上に君は勇気があるし、見かけ以上に君は強いし、君が思ってるより君は賢いんだ。

  • 君が必要なんだ、いつだって僕たちは君が必要なんだよ。

  • 周りの人と比べて僕が異なっている点は、僕を僕らしくいさせてくれている点だ。

といった自己肯定感をUPさせて自分の心を強くしてくれる言葉の数々です。

人間誰しもが、何かしらうまくいかない事があって悩みがあるものですよね。

お仕事や学校の悩みや、人間関係などモヤモヤしている時は辛いですがこれらの名言が心の支えとなってくれます。

少し僕のことをシェアさせていただきますと、

僕はこれまでにおよそ「3度の人生終わった」を経験してきています。

小学校・中学校・高校と通い始めるもそれぞれ異なる理由で不登校になってしまいます。

どうしても人と馴染むことが難しいことがあったんです。

今振り返れば自分に至らないところがたくさんありますし、助けの求め方も知りませんでした。どうしようもなくなってしまって行かなくなる(諦めてしまう)というのが自分の中での唯一の解決方法だったんです。

昔から少し完璧主義者のようなところがあったので上手に自分が生きられないことが嫌でした。 

転機となったのは海外留学をし英語を身につけたことでした。

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実体験から、本気の想いをお届けしているのでぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

くまのプーさんの名言まとめ50選英語と和訳で紹介でした!

 

 

 

 

 

 

プーさんの名言を英語のニュアンスで理解できたら素敵ですね!

ではでは、hope you enjoy learning English!

By for now. See you somewhere in the world!

KENTI

ps、

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ABOUTこの記事をかいた人

小中高と不登校で人生終わった→AUS留学で英語と海外の魅力を感じる→18歳で0から英語を勉強開始→AUS大学を卒業すると同時に永住権取得!▶︎元留学カウンセラー▶︎IELTSスコア8▶︎AUS在住歴12年▶︎留学で英語と出会い人生を変えた人。英語や留学で夢を叶えたい人を全力で応援!夢を追いかける人が大好きです。大の旅好き。