先日こんなツイートをしました。
カナダ在住の友達と会話中、ポテトチップスについて面白い違い。🇦🇺ではポテトチップスもフライドポテトもチップスと言います。けれども🇺🇸や🇨🇦ではフレンチフライとチップスで表現が別れる。🇦🇺に住んでいると特に困ったことはないけれども別の英語圏からすると分かりづらく混乱してしまうようです😌 pic.twitter.com/lTNIYqeQ1I
— けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) July 16, 2020
カナダ在住の友達と会話中、ポテトチップスについて面白い違い。オーストラリア ではポテトチップスもフライドポテトもチップスと言います。けれどもカナダやアメリカではフレンチフライとチップスで表現が別れる。オーストラリアに住んでいると特に困ったことはないけれども別の英語圏からすると分かりづらく混乱してしまうようです。
先日カナダ在住の英語の先生とお話をしていて面白いことに気が付きました。それは同じ英語でもポテトチップスとフライドポテトの言い方が全く異なるということです。
日本人の感覚からすると英語というのは一つの言語であって、英語圏では同じような言葉が使われているような印象ですが単語によっては英語圏の国によって全く違う表現をすることがあります。
留学に行ったり旅先で苦労しないようにオーストラリア英語でのポテトチップスとフライドポテトの言い方を紹介したいと思います。
英語でポテトチップスは?
英語でのポテトチップスの言い方は国によって異なります。
- イギリス:Crisps
- アメリカ&カナダ:Chips
- オーストラリア&ニュージーランド:Chips
イギリス以外はチップスで統一されているのでこちらは分かりやすいですね!イギリス英語で使われるクリスプスは「プス」の発音が英語特有の空気が擦れるような無声音あり日本人には少し発音がしづらい音となっています。
英語でフライドポテトは?
オーストラリア英語で特に混乱を招くのがこのフライドポテトの言い方です。
- イギリス:fries
- アメリカ&カナダ:french fries
- オーストラリア&ニュージーランド:Chips
英語でポテトチップスは?
きっとこれを読んで、「えっ?」とびっくりされた方もいらっしゃいますよね。そうなんですオーストラリア英語ではポテトチップスとフライドポテトを両方ともチップスと呼びます。混乱するなというほうが無理がありますよね。
オーストラリア英語はどうなってるの?
オーストラリア英語では混乱しそうな状況になると、Hot chips (温かいチップス・フライドポテト)とbag of chips&packet of chips (袋に入ったチップス・ポテトチップス)というような表現をして区別をします。
普段生活をしているとあまり混乱をする状況もありませんが、パブや飲み屋さんに行くとポテトチップスが欲しいのかフライドポテトが欲しいのか困難をする状況が起こります。そんな時にはこちらの表現を使って区別をしてみてくださいね。
- Hot chips (温かいチップス・フライドポテト)
- bag of chips&packet of chips (袋に入ったチップス・ポテトチップス)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
当記事が少しでもあなたの英語力向上に繋がれば嬉しいです。
最後まで記事を読んで頂いてどうもありがとうございました。
英語発音をする時に、慣れてきたらドッグブレスという英語ネイティブの呼吸法も意識してみてくださいね!
英語の発音&発声は喉も実はとっても大事です。こちらの過去記事もチェックしてみてください。
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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