先日こんなツイートをしました。
オーストラリア英語はイギリス英語とアメリカ英語が混じることがあるので面白い。例えば、赤ちゃんのおしゃぶりはイギリス英語で“dummy” 、アメリカ英語で”pacifier” 。🇦🇺にいると両方聞くことがあって、お店の製品名でも両方見たことがある。個人的にはpacifierの方が言い慣れているけどたまに混乱😌
— けんてぃ🇦🇺英語ライフコーチ (@kentojapan912) October 14, 2020
オーストラリア英語はイギリス英語とアメリカ英語が混じることがあるので面白い。例えば、赤ちゃんのおしゃぶりはイギリス英語で“dummy” 、アメリカ英語で”pacifier” 。オーストラリアにいると両方聞くことがあって、お店の製品名でも両方見たことがある。個人的にはpacifierの方が言い慣れているけどたまに混乱。
答えからお伝えすると、オーストラリア英語ではPacifierという言い方とDummyという言い方の両方が正解となります。
逆に、会話で理解したり適切に伝えるためには、両方知っておいた方が良いとも言えますね。
(日本語の方言のように、通じなかった場合は別の単語で言い換えをすると通じるので便利です。)
おしゃぶりは英語でなんという?オーストラリアやニュージーランドでは?
オーストラリアやニュージーランド英語の「赤ちゃんのおしゃぶり」の言い方はこちら、
- pacifier
- soother
- dummy
厳密に言うと、「オーストラリアやニュージーランド英語の言い方」と言うのはありません。
アメリカ英語とイギリス英語が両方使われているのがオーストラリアやニュージーランドでの「赤ちゃんのおしゃぶり」の言い方です。
どれでも通じますが、現地在住経験からはPacifier(アメリカ英語)とdummy(イギリス英語)という表現をよく聞きます。
その両方を覚えておくと、誰かに言われた時にも、自分が言う時にも使いこなせて便利ですね!
おしゃぶりの英語表現意味
pacifierとは?
Pacifierには「なだめる人」と言った意味があり、主にアメリカ英語で「おしゃぶり」「赤ちゃん用のゴム乳首」として使われる単語です。
sootherとは?
っsSootherには「なだめる」「やわらげる」「鎮静する」と言った意味があります。
例えばオーストラリア では定番の喉飴にsoothers(スーザーズ)と言う人気の飴があります。
「おしゃぶり」にも赤ちゃんをなだめる効果があるので、納得の表現方法ですよね。
dummyとは?
Dummyには、マネキンや人形、偽物の身体のような意味がありますが、イギリス英語で「おしゃぶり」と言う意味があります。
おしゃぶりは元々、「ゴム製の偽物乳首」なので納得の単語ですよね。
(ダミー・本来のものと見せかけたもの)
suck a dummy (おしゃぶりをしゃぶる)と言う表現がよく使われる英語フレーズです。
まとめ
「赤ちゃん用のおしゃぶり」にはオーストラリアやニュージーランド独特の表現はありませんが、pacifierやdummyが頻繁に使われる表現ですのでぜひ覚えておいてくださいね。
By for now. See you somewhere in the world!
KENTI
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