英語が嫌い、やめたいとツライ気持ちになった時の対処方法

こんにちは、けんてぃです。

英語学習をしていると、もう嫌だ、ツライ、、、やめたいとなることもありますよね。

本音でお話をすると、僕もそんな時期を何度も経験してきました。

思うように英語力が伸びなくてつらい。「自分には英語が向いていないのでは?」そんな風に思ったこともありました。

この記事では、そんな気持ちを感じてつらい思いをしているあなたのために、「英語が嫌い、やめたいとツライ気持ちになった時の対処方法」についてお届けします。僕が心から大切だと思う内容や実際に意識していたことなので、少しでもあなたの力になれたら嬉しいです。

やめるのではなく休もう

英語がツライ、嫌だとなったら思いきって休もう。休む事でエネルギーチャージをしてもっと効率が良くなる事がある。なぜなら英語に良いイメージを持つ事が英語学習の意欲を高めるから。英語に悪いイメージを持っているとイヤイヤ学ぶことになり、効率も悪くなる。休んでリフレッシュして楽しく学ぼう。

思い切って気分転換をしてしまうことって実はとっても大事なんです。なぜなら、 心や体が悲鳴をあげているのにその声を無視して続けることで英語を嫌いになってしまうことがあるからです。そして英語を嫌いになってしまったら、やる気やモチベーションもなくなってしまうので元も子もありません。 休むのも勉強のうち、と考えてきちんと休んであげて、あなたの脳や体を継続的に長期間英語を楽しめるような状態にしてあげましょう。

 

休むこと=悪いことだと思っている人も中にはいるようです。

でも実は休む事って勉強するうちだと思ってます。きちんと休んであげることによって、身体的にも脳みそ的にもより吸収しやすくなったりすることがあるんです。バランスがとっても大切ですね。

そしてまじめなガンバリ屋さんであればあるほど、根を詰めて勉強してしまってやるかやらないか、英語学習をするか諦めてしまうかの二択になってしまう人が多いように感じてしまいます。大切なのは適当に休んでしまうことです。適度に休むことで実は勉強の効率が良くなったりするんですよ。

 

諦めるということを学ぶのではなくて適度に休むということを学んでいきましょう。

英語はスポーツに近い

英語はスポーツにとても近いです。反復練習や実践練習がかかせない。練習ばかりしていて試合をしないとできるようにはならない。そして、休みとのバランスがとても大切。休まないで根を詰めてやると、疲労が溜まるように、英語を嫌いになってしまうことも。つまり、楽しんで継続できるように休もう。

 

休むことが大切なのかということは、伝えても伝えきれないほど価値がある内容なんです。英語というのはよくスポーツに近いという風に言われています。 あなたは聞いたことがありますか?

 

きっとこちらの記事を読んでくれているあなたも何らかのスポーツや運動をしたことがあると思います。一生懸命に練習をして体に負担をかけたりすることも大切ですがきちんと休んであげることが大切、ということはスポーツであれば当たり前だと思います。

 

なぜならきちんと休んであげないと、 体が回復しないで悪循環に陥って効率が下がっていくからです。適度に休んであげることでより効率よく運動能力を高めていくことができるんで。

 

実は英語学習というのもそれと一緒なんです。適当に休んであげることによって脳がリラックスしたり英語って楽しいなという感覚をキープしたまま長期的に続けていく方が実は効率も良くって伸びるスピードも上がっていきます。

英語はイメージが大切

英語学習は英語に対して良いイメージを持つ事が大切です。なぜなら、好きで興味のある内容は吸収力が上がるからです。例えば、大好きな欧米風のカフェに行ってみたり、音楽・映画にふれて英語へのモチベーションを上げよう。あまり、勉強として捉えすぎると楽しくなくなってしまいます。楽しくしよう。

他にも休むことが大切な理由は、英語学習の良いイメージを保てるという点にあります。

 

根を詰めて頑張って勉強しすぎてしまう人たちは英語を勉強であるとして捉えすぎて机に座って暗記や文法の理解に根を詰めて飲み込んでしまいがちです。一生懸命学ぶことが悪いことだとは言いません。けれども大切な学習の本質を見失ってしまうことがとても危険なんです。

 

学習の本質を見失ってしまうということがどういうことなのかお分かりでしょうか?

 

きっと多くの人たちは、海外旅行に行って英語ペラペラ話して見たい、外国人の友達と仲良くコミュニケーションが取ってみたい、そんな憧れから英語を学んでいるのではないでしょうか?

 

確かに大学に入るのに有利だったり、良い会社に就職できやすいという理由もあるのかもしれません。けれども、極論ですが、楽しんで英語を学んでいる人にいやいや英語学んでいる人は勝つことができません。一時的にテストの点数で勝つことができたとしても長期的に見た場合楽しんでいる人の方がどうしても英語も伸びやすく本当の意味での英語力がつきやすいです。適当に休むことによってあなたが英語が大好きという気持ちをきちんと保ってあげることが大切なんです。 休み休みでもいいのであなたが英語が大好きという気持ちを持って継続して学ぶことがあなたの英語学習を効率よく進めていくことにつながります。

思いきって休んでリフレッシュ

英語学習をしていると英文法や表現に関して考え過ぎてしまって、よく分からなくなることもありますよね。そんな時は、あれこれ考えずに思いきって休むことも大事です。なぜなら、細かい点は英語ネイティブでも知らないことだってあるからです。気をつけたいのは英語を嫌いになってしまうこと。休もう。

英語が嫌になってしまう人たちの特徴に、細かいことを気にしすぎてしまうということがあります。

 

実際昔の僕もそうだったので人に強く言えるような立場ではありません。

 

どういうことかと言うと、単語の綴りが気になってしまったり、細かい文法が間違っていないかどうかが気になって「ストレスやプレッシャーを強く感じてしまう」んです。

 

海外に長いこと住んでいるので体験から本音でお話をします、英語のネイティブでも細かい文法や綴りは知らないことってたくさんあるんです。

 

私たち日本人でも、細かい日本語の文法や漢字について聞かれたらその理由まで論理的に詳しく理由立てて説明をするということはなかなか難しかったりしますよね。なぜなら感覚的になんとなくそれが正解だからと思って使っているイメージの部分が大きかったりするからです。

 

このお話から何が言いたいのか、と言うと、英語学習で煮詰まってしまってもう嫌だ疲れたなってしまったら思い切って休むことが大切だということです。なぜなら、時として英語学習者の人達はネイティブでさえ詳しく知らないことを理解しようと一生懸命に根を詰めてしまう時があるからです。確かに、分からないことやできないことを理解しようと取り組んでいくことによってあなたの英語力は伸びます。なのでそういった気持ちやモチベーション自体を否定するつもりはありません。けれどもあまりそういったところにとらわれすぎて英語を楽しめなくなってしまうようであれば、思い切って休んでリフレッシュして細かいことは気にせずに英語を楽しんでしまうことの方が大事な時もあります。

まとめ

これまでにたくさんの人たちに英語を教えてきました。教えていて1番嬉しい時はその人が英語のことを好きになってくれて英語を使うことが楽しいと言ってくれた時です。 逆に1番悲しい時はその人が英語の事を嫌いになってしまって英語なんてもう嫌だとなってしまった時です。

 

どうか英語の事を嫌いにならないように適度に休みながら、楽しめるようにあなたが英語を学べることを願っています。

英語学習に大切な想いや考え方をより詳しく無料のメルマガではシェアしています。ぜひチェックしてみてくださいね。

メルマガ登録はこちら

質問や感想、ご相談はこちらから。

    By for now. See you somewhere in the world!

    KENTO

    Sponsored link

    ABOUTこの記事をかいた人

    小中高と不登校で人生終わった→AUS留学で英語と海外の魅力を感じる→18歳で0から英語を勉強開始→AUS大学を卒業すると同時に永住権取得!▶︎元留学カウンセラー▶︎IELTSスコア8▶︎AUS在住歴12年▶︎留学で英語と出会い人生を変えた人。英語や留学で夢を叶えたい人を全力で応援!夢を追いかける人が大好きです。大の旅好き。