オーストラリア・メルボルンが2度目のロックダウン【なぜ?理由・考察】
先日こんなツイートをしました。 残念ながら深刻な2度目のロックダウンとなっている🇦🇺メルボルン。多くの理由が情報として出回っていますが、確かに日本と比べマスク着用に抵抗があったりハグや握手を習慣的に日常でする文化は大きな違いかも。 国際色豊かな人気の留学先というのも今回ばかりは裏目に出てしまったのかもしれません😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) August 11, 2020 残念ながら深刻な2度目のロックダウンとなっているオーストラリア・メルボルン。多くの理由が情報として出回っていますが、確かに日本と比べマスク着用に抵抗があったりハグや握手を習慣的に日常でする文化は大きな違いかも。 国際色豊かな人気の留学先というのも今回ばかりは裏目に出てしまったのかもしれません。 日本ではあまり報道されていないようですが🇦🇺のメルボルンではコロナのパンデミックが始まって以来、過去1番厳しいレベルのロックダウンです。街は空っぽで警察官が市民の行動を規制ししている。「日本ではニュースで報道しない」というのが少し気になっているのは僕だけでしょうか?人ごとではない😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) August 4, 2020 日本ではあまり報道されていないようですがオーストラリアのメルボルンではコロナのパンデミックが始まって以来、過去1番厳しいレベルのロックダウンです。街は空っぽで警察官が市民の行動を規制ししている。「日本ではニュースで報道しない」というのが少し気になっているのは僕だけでしょうか?人ごとではない。 正直にお伝えをすると、ロックダウンやコロナウイルスに対して日本とかなり温度差が出てしまいとても深刻な状況となっているのがメルボルンです。 オーストラリア国内でも特に影響が深刻化しているのがメルボルンになります。 今回はメルボルンに住んでいる僕が現地在住者目線でなぜこのようなことになってしまったのか2度目のロックダウンの理由を考察してみたいと思います。 メルボルン2度目のロックダウン なぜ?理由、考察 日本に住んでいる方からするとメルボルンの現状がどうなっているか分かりづらいかと思うので簡単な今のメルボルンの状況をご説明したいと思います。現在発表されているステージ4のロックダウンが9月13日まで続くという風に発表がされています。 現在発表されているステージ4がどれくらいの厳しさなのかということをご説明するためにいくつかのルールをご説明します。 お家から5 km 圏内のみでの行動が許されている 仕事に通勤するのも許可証が必要 マスクの着用が義務化されており、罰金200ドルが科せられる 門限時間が設けられており夜8時から朝5時まで外出禁止 運動のための外出も1日1時間以内 食材などのお買い物は1人でのみ可能 この他にもたくさんのルールや制限があります。 🇦🇺メルボルンでは再びスーパーでの食料品や生活品の買い占め(panic buy)が深刻な問題となっています。英語でpanic buy(パニックバイ)と言うように、人がパニックになる事で起きている現象。州首相もスーパー・食料品店・薬局などのお店は閉まらないので6週間分のお買い物をする必要はないと明言😌 https://t.co/Ct3oCEzzrX — けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) August 4, 2020 メルボルンでは再びスーパーでの食料品や生活品の買い占め(panic buy)が深刻な問題となっています。英語でpanic buy(パニックバイ)と言うように、人がパニックになる事で起きている現象。州首相もスーパー・食料品店・薬局などのお店は閉まらないので6週間分のお買い物をする必要はないと明言。 メルボルンの現状(2020年8月中旬現在)…