ライフスタイル

ライフスタイル

日本人の英語【純ジャパ英会話】カナダ在住タクヤとオーストラリア在住のけんてぃ

こんにちは皆さん、けんてぃです。   今回は YouTube の動画企画としてカナダ在住の英語コーチであるタクヤさんと英語と日本語でお話をしたのでその動画を紹介したくてこの記事を書いてみました。   これまでに自分は英語で話していることが当たり前の生活だったのであまり英語を話していることに価値を感じていませんでしたが、 最近インスタやツイッターなどでも英語で話しているところを聞きたいですというお声をたくさん頂いたのでこちらで紹介させていただくことしました。   今回は、カナダ在住の英語コーチであるタクヤさんが質問を用意していてくれたのでそれに考えながら受け答えをしていくという形で動画を撮影しました。   小学校と中学校の同級生である二人でお話をするというユニークな動画です。笑     今回の動画は短めに簡潔に自己紹介インタビューをするというテーマで撮ったのでサクッと気軽に見てもらえたら嬉しいです。   お互い15年近く疎遠になっていた時間があったのですが(学校卒業後別々の道へ行ったので)、こうしてとっても久しぶりで英語を交えながら話せるということがとても不思議で嬉しいです。   英語マスターへの全体像✅ 細い英語の学習方法やノウハウはたくさん。けど、大事なのは全体像かも。「英語学習の継続と発信」をする。そうすると、英語上級者や海外経験者であなたを引っ張り上げてくれる人が現れる。そこまで行ったら後はスムーズです。 つまり、継続発信をして人と繋がることです😌 — けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 23, 2020   英語マスターへの全体像 細い英語の学習方法やノウハウはたくさん。けど、大事なのは全体像かも。「英語学習の継続と発信」をする。そうすると、英語上級者や海外経験者であなたを引っ張り上げてくれる人が現れる。そこまで行ったら後はスムーズです。 つまり、継続発信をして人と繋がることです。 先日こんなツイートしました。   自分自身、僕よりも英語ができる人や海外生活が長い人たちに出会うことによって英語を伸ばしてくることができました。 特に同じ日本人で自分より英語ができる人の存在というのはとても大切でした。なぜなら同じ日本語という母国を持っている人同士で英語もとても聴きやすいからです。そして同じ日本人で純ジャパニーズでもこんな英語のレベルにまでなれるんだという勇気をもらいました。   今回、この動画をシェアすることによってタクヤさんや僕の英語で「英語学習や海外移住への勇気や可能性」を感じてもらえる人がいたらそんなに嬉しいことはありません。   英語の学習も海外移住も最初は途方もなく長い道のりに感じますよね。 周りからはそんなの無理だなんて厳しい言葉をかけられたこともたくさんありました。   「お前には無理」ってすごい言葉。 昔ハッキリ言われた。きっと本人は軽い気持ちで言ってるのかも。けど強烈な言葉。一体、人の何が分かるんだろう?そして結果的に、海外大卒も永住権取得も無理じゃなかったよ。自分の限界は自分で決める。 できっこないをやるから人生は最高に輝くんじゃないか。 https://t.co/teAyz2wQbb — けんてぃ🇦🇺英語ライフクリエイター (@kentojapan912) May 23, 2020   「お前には無理」 ってすごい言葉。 昔ハッキリ言われた。きっと本人は軽い気持ちで言ってるのかも。けど強烈な言葉。一体、人の何が分かるんだろう?そして結果的に、海外大卒も永住権取得も無理じゃなかったよ。自分の限界は自分で決める。…

ライフスタイル

【海外コロナの状況】対応はどう?カナダとオーストラリア現地からお話しします 

こんにちは皆さん、けんてぃです。   2020年の3月に撮影をして、4月2日に投稿をした海外現地からのコロナウイルスに対する状況のビデオに多くの反応を頂いたのでブログ記事でもまとめてみました。   YouTube のサムネイルやブログの画像でも少しインパクトのある言葉を使ってしまいました。ただ日本にいるお友達や家族皆さんの安全を願うので海外からのメッセージを伝えたいという一心から少しインパクトが強めの言葉選びを今回は特別にしました。   いろんな意見を言う人がたくさんいるかと思いますが、本心はただ皆さんの安全や健康を願うという人が多いと思います。自分もそんな一人です。   今回はカナダ在住英語コーチのタクヤさん、とオーストラリア在住の英語講師である自分だからこそお話ができる海外のコロナの状況について、 動画で対談形式のビデオ音ブログ記事でお届けしています。   動画撮影時期が2020年の3月、日本ではまだ非常事態宣言が出ていない時点です。 カナダやオーストラリアではすでにロックダウン、 いわゆる非常事態宣言が出ていた時です。海外にいて実体験としてコロナウイルスの恐ろしさを感じていたからこそ日本でも早く対応をしてほしいという思いが強くこういった動画を撮影し、想いを皆さんに発信したという経緯があります。 こちらの内容では、海外に住んでいるからこそお伝えできる、海外の対応や状況を知りたいという人にお届けしています。今後海外に行くことに興味がある人や、海外移住をしたい人には海外の生活の様子や日本との違いが伝われば嬉しいです。  海外のコロナへの対応と日本の違い 今回はカナダとオーストラリアの現地の情報ということでお伝えをします。ビデオを撮影したりこのブログを書いた時点からあなたが選んでくれている時の時差があると状況もまた違うかもしれません。そういったことを理解した上で読み進めて頂けたら助かります。   結論から言いますと、今回のコロナウイルスに対する状況への対応は日本と海外の国で大きな差があるように感じています。 シンプルに言えば日本の方が動きが少し遅かったという感じです。   もちろん経済的な影響などもあるとは思うので、簡単に動くことができなかったという背景もあるのかもしれません。 ただ日本に大切な家族や友人がたくさん住んでいることを思うと日本の政府が早めに対応をしてくれたら嬉しかったなぁというのが海外に住んでる一個人としての思いです。   具体的には非常事態宣言をしてロックダウンをするまでのスピードが遅かった。 またロックダウンをしてからの各家庭に対する保証制度の内容が海外と比べると十分ではないまたスピードも遅かったのかな? というのが正直な感想ではあります。 今回のようなウイルスの場合は誰にも予想ができなかったことなので、前例もなく対応がとても難しいということは重々承知の上です。ただ人の命が奪われてしまうことを考えると早めに対応をして安全第一に考えてほしいということはどうしても思ってしまいました。 また早めに対応をしないことが最先端で医療関係で今回の事態と戦ってくれている人たちに余計に影響を与えてしまったのではないかなということだけ気になります。   今回の事態が受けて海外で生活をしている日本人としては以下のことを感じました。 アジア人差別について 日本政府と海外政府の動きのズレ コロナの影響で海外は危険になったのかどうか 今日本に帰りたいかどうか 下記で一つずつお話をしていきたいと思います。 アジア人差別について 05:30 アジア人差別はあるの? YouTube ビデオでは上の時間が開始の時間になるトピックです。 オーストラリアに最初に来てからもう10年経ちます。 長年オーストラリアに住んでいて何度か引っ越しましていろんな職場も経験してきましたが人種差別を意識したことはこれまでに皆無といっていいほどありませんでした。   特に僕が住んでいるメルボルンは多民族都市として有名で様々な国や地域から移民として引っ越してきた人が住んでいます。また英語の留学先としても有名なのでたくさんの留学生がいていろんな国の人がいるのが当たり前の生活環境です。   そんな世界的な都市において人種差別を経験したことが今まで一度もなかったんです。それが今回のコロナウイルスの影響を受けてアジア人というだけで冷たい反応されたり酷い言葉を投げかけられることが見られるようになってきました。   動画の中でもお話をしていますが、 僕自身にはこれといって差別的なことをされた経験はありませんでした。(自宅待機をしていたことも関係はしていると思います)それでも身近な友人たちが冷たい言葉をかけられたり、攻撃的な態度を取られたということがちらほら出てきました。   「自分の国に帰りなさい」と言われたり「タックルをされた」という出来事が出てきました。外を出歩いていてこんな怖い経験をしたということは聞いたことがなかったので本当に正直驚いています。コロナウイルスが今回中国から始まったというだけでアジア人に見える人たちは冷たい対応をされてしまうということなんです。オーストラリアに10年、20年住んでいる人達でもそんな対応されてしまってとっても悲しいです。 もちろんすべての人たちがそんな対応をするわけではありません。一部の心無い人たちがそういった対応することがニュースで取り上げられて敏感になっている人がたくさんいるというのが現状です。それほどまでに今回のコロナウイルスの影響で皆さんが過敏になっているということなんだと思います。  …

ライフスタイル

友達のプロ格闘家のキックボクサーの一仁を取材【ムエタイ・真樹ジムAICHI豊田】

どーも、KENTO(@kento0912)です! 格闘技に興味あるけど、周りにやってる人いないしな、、、 話聞いてみたいけど、怖いしな、、、始め方とか全然わかんないしな、、、 という画面の向こうのあなた!こんにちwhat’s up?(こんにちワッツアップ?)注:ごきげんようの意。 あなたに変わって、友人にプロの格闘家がいる自分がインタビューを決行して来たのでお届けします! 友達のキックボクサー・一仁を取材 View this post on Instagram OFF❗ #OFF#オフ#休日##STARBUCKS#カフェ#コーヒー#スイーツ#wackomaria#ワコマリア A post shared by 相馬一仁 (@kazuhitokick) on Jan 5, 2020 at 9:36pm PST 今日は年明けの試合への調整前に入る現役プロキックボクサーである友達、一仁(カズヒト)をインタビューしてみました! もともとバイト先が一緒で知り合ったお友達で今回久しぶりに再会をしたけれど心良くインタビューを引き受けてくれました!^^ View this post on Instagram 今日のミット中に寿命がきました、、、 おやすみなさい、短い間だったけどありがとう😢 #キックボクシング#ムエタイ#kickboxing #muaythai #パンチンググローブ#グローブ#寿命#汗#涙#タイオイル A post shared by 相馬一仁 (@kazuhitokick) on Nov 26, 2019 at 6:27am PST 練習で使っているグローブはボロボロに!!!努力していることが伝わってきます! きちんと体を休めることが大切なんですね!! View…

ライフスタイル

インスタと写真で振り返るKENTOの2019年の旅とライフスタイル

インスタと写真で振り返るKENTOの2019年! こんにちはKENTO(@kento0912)です! 2019年ももう年末、2019年を振り返るためにKENTOファンに捧げる記事です、それではいってみまっしょう!!! 1月 View this post on Instagram Happy new year from Ballarat Carlson Gracie jiu jitsu team! First roll of the year done! ✅ 🔥💦 A post shared by KENTO🇦🇺メルボルン 🌎旅好き 🏔✈️🏕🏝 (@kento_worldtravel) on Dec 31, 2018 at 7:41pm PST 柔術のトレーニングで年明けをスタート! メルボルンのフェデレーションスクエアに期間限定でできたピクサーのミニゴルフで友達と遊ぶ〜^^   2月 ビーキーパーパレードの活動を開始!!! ビーキーパーの想いをシェアする機会も頂けて、それがキッカケになりたくさんの人と出会うことができました。 ビーキーパーパレードのクラファンはこちら↓ お洒落で可愛く地球を救うカバン!AUS発の世界を変えるブランドを日本に届けたい! View this post on Instagram…

ライフスタイル

人とのご縁があなたの人生の流れをガラッと変えるお話【出会い・良縁】

こんにちは、KENTO(@kento0912)です! 人とのご縁とは本当に不思議なもので、1人の人との出逢いがあなたの人生をガラッと一変させてしまう事がある。それは私生活でもビジネスでも同じで素晴らしい人との出逢いが、さらに良縁を招き、自分を取り巻く環境がガラッと変わる。という経験を身を以て感じているところです😊ご縁の力はすごい! pic.twitter.com/fU4MtG2TFK — KENTOオーストラリア在住ノマド🇦🇺【旅するカバン屋さん】 (@kentojapan912) December 21, 2019 人との出逢いや繋がりがあなたの人生をガラッと変える。 というお話をします。 旅をするとたくさんの人との出会いがあります。 KENTOは旅をし始めた10代の頃から、 「人脈は大切だよ」 「20代は人脈作りをしなさい」 というお話を何度も聞いたことがあります。 でも正直なところ、当時は 「人脈を作りなさい、人脈が大切!」と聞くと 「もともと共通点や自然な流れでは無いのに、無理矢理になんらかの利益を求めて人とお近づきになる」ような印象があり、良いイメージがありませんでした。 ただ、最近では、そういった人もいるけれども、必ずしもそうでは無いことに気づきました。 大切なことは? 大切なのは、 自然な出逢い。 お互いの為になるご縁。 心から楽しい、心地の良い繋がり。 利益や自分に都合が良い場合にばかり仲良くしてください・助けてください、といって人と繋がる事は失礼です。 そして、自分勝手な長続きのしない関係では、きっと意味がないでしょう。 利他の心や何か楽しい事・周りの人や環境に良いことなどの為に繋がって一緒に何かに取り組む人との繋がりやご縁。 学び成長していくことの出来る間柄は、お互いにとって良い縁となるので、個人的に大切にしたいです。  実例の紹介 こんなことがありました。 実例1 もともと同級生の友達で紹介をしてもらって繋がる事ができた悟さん。 パワーストーン石屋さん、美濃焼タイルアクセサリー、はちみつ屋さんなど幅広く活躍をされています^^ 悟さんのブログはこちら↓ https://www.otanchin.com/   そして悟さんからの紹介で今回、久しぶりに日本に一時帰国をしたにも関わらず、たくさんの素晴らしい人たちと繋がる事ができました。 ※東京にて忘年会に参加させて頂いた時の写真 おかげで、ビーキーパーの想いをシェアする機会も頂けて、それがキッカケになり、なんとクラファンご支援をして頂くこともできました! ビーキーパーパレードのクラファンはこちら↓ お洒落で可愛く地球を救うカバン!AUS発の世界を変えるブランドを日本に届けたい! また、こんなこともありました。 実例2 自分が趣味でやっている、格闘技! いつもオーストラリアでやっているので、日本では誰も知らないし、場所もないけれどやりたい。笑 ムエタイや柔術を日本に一時帰国中に練習したいなぁと思っていました。 そんな時! 日本でバイトをしていた時の友人のお誘いでジムを使わせてくれたり 人間関係で悩む人が多いと聞きました。自分も言葉足らずだったり、自分の想いを伝えられなかったり。だから一緒に身体を動かしてコミュニケーションをしたり、お互いに学び合える格闘技が好きです。試合後、練習後はみんな仲良し!😊アドレナリンが出た状態ですぐに人と仲良くなれます。笑 pic.twitter.com/0G0elFnA6g — KENTOオーストラリア在住ノマド🇦🇺【旅するカバン屋さん】 (@kentojapan912) December…

ライフスタイル

【旅と仕事を繋げる方法とは?なぜ、仕事ツラいを感じないのか?】

こんにちは、KENTO(@kento0912)です! 現在開催中のクラファン をたくさんの人に応援をしていただいてとても嬉しいです^^ 世界を変えるカバン屋さん、ビーキーパーパレードのクラファンはこちらをご覧ください! ↓ お洒落で可愛く地球を救うカバン!AUS発の世界を変えるブランドを日本に届けたい! https://camp-fire.jp/projects/view/210604 旅と仕事を繋げる方法とは?なぜ、仕事ツラいを感じないのか? さて、今回はどのようにして旅するカバン屋さんKENTOが旅と仕事を繋げているのか? なぜ、多くの人が感じる「仕事=ツラい」を感じないのか?? という2つのお話をします。 旅好きの方にオススメのお宿予約サイトはこちら! 全世界270万軒の宿泊施設からプランを一括比較【ホテルズコンバインド】 ズバリ結論から言います。 旅に繋がる部分はカバン屋さんお仕事が旅と繋がるようになっているからです。 そして、「仕事=ツラい」を感じないのは、「やりたいこと・楽しいと思うこと」などワクワクする事をやっているからです。 少し詳しくお話をしたいと思います。 ※カンボジアのケップにてビーキーパーパレードの建てた学校を訪問 旅と仕事を繋げる方法とは? カバン屋さん、ビーキーパーパレードのお仕事では「仕入れ、出店、一緒にプロジェクトに取り組める人との打ち合わせ」など移動をすることがたくさんあります。例えば、 ◇仕入れや製作は基本的にカンボジアのプノンペンです。 ◇お店やデザインはオーストラリアのメルボルンで行なっています。 ◇販売は世界中に向けて行なっていますが、自分は日本を担当しています。   上記の3点だけで、3つの国が登場します。(カンボジア・オーストラリア・日本) 加えて今後、出店や新たなプロジェクトに一緒に取り組める国やブランドがあれば、他の国や都市に行く可能性も大いにあります。   KENTOはもともと、仕事と旅することを繋げたいと考えていました。 仕入れ先、製作所、デザインをする場所などがバラバラであることは不便と言えば不便ですが、逆にいうと仕事をする為に自然と旅をすることになります。 自分は旅(移動)をすることが好きなので嬉しいですが、人によってはそれに苦痛を感じる人もきっといると思います。 自分に合ったライフスタイルでお仕事をできる事は本当に感謝ですし、恵まれた環境だと感じています。 この記事を読んでいて、いいなぁと思う人がいたら、まずそういった環境で働く事を意識するところから始めてみましょう!^^ 知人でも韓国・タイ・中国に仕入れ旅をする人もいますし、イギリスや台湾で出店をするブランドを運営しているお友達もいます。旅とお仕事を繋げる事は実は可能なんです^^ KENTOが英語の人として加入をした、ブランドのpopoloです^^イギリスと台湾で出店を成功させています! ↓ 日本文化を海外に発信して大人気の美濃焼タイルアクセサリーのpopolo さて、二つ目のポイントです! なぜ、仕事ツラいを感じないのか? ズバリ、「自分の心がワクワクする・楽しいと感じること」をしているからです。 誰でも人から言われて嫌々やる仕事にはやりがいを感じづらいし、ストレスを感じる事もありますよね? 友人や知り合いからお話を聞いていると、嫌々やりたくない事を仕事にして、でもどうすれば良いのか分からずにずっと生活をする人もいると思います。人によって感じ方や、物事の捉え方は違います。同じ仕事や会社でも、ある人は幸せで、またある人はやりがいを感じられずにいる…という事もあります。 KENTOはいつも、自分の心がどう感じるかを大切にしたいと考えています。 ある人にとっては天職で楽しくてしょうがないことも、ある人にとってはつらくてしょうがない。それはきっと、一人一人の心や感じ方や考え方が異なるからです。先ほどの旅(移動)についてもそうですが、自分のように大好きな人間がいる一方で、それに苦痛やストレスを感じる人もいます。人とは会話もせずに、黙々と一人で作業をすることが幸せな人もいれば、それに耐え難いストレスを感じてそれが悩みとなってしまう人もいるのです。 重要なのは、あなたが得意なことや人よりも自分に合っている環境で能力を発揮することだと思います。 漫画家として超一流の人も、スポーツで競うことになればおそらく苦しむでしょう。その逆もまた同じです。 基準を自分自身の心に持ってくることによって、仕事にワクワクを感じるような環境を意識しています。   まとめ なぜカバンを持って旅をするのか? オーストラリア に住んでいて、旅をたくさんしています、というと「いいなぁ」という言葉を頂戴します。 自分でもたまに人に対して、思うことがあります。そうしたらする事があります。 それは、いいなぁって心から思ったなら、自分の生き方をそう変える、という事です。そうすれば生きたい生き方になるので、楽しいのです。 高校生の頃、オーストラリアに永住している人と出逢って、いいなぁって思いました。10年ほどかかりましたが永住権を取得しました。 その後、仕事をしながら旅をしている人と繋がって、いいなぁって思いました。そう生きようと決めました。現在は旅するカバン屋さんです。…

ライフスタイル

オーストラリアに海外移住をした実体験から生き方や仕事についての考え方【永住体験談】

こんにちはKENTO(@kento0912)ですー! メルボルンの電車の中でこの記事を書いています。 こんなあなたに向けてこの記事を書いています。 今の生き方がしっくりと来ていない。 ライフスタイル・生き方を変えたい。 何かに挑戦したいけれど、不安がある。   つまり、過去の自分のような人に向けて書いています。笑   この記事を読む事で、こんな考え方もあるんだな、こんな生き方の人もいるんだなと知ってもらい、それがあなたの心を軽くすることやちょっと勇気を出して行動に移すキッカケになればとても嬉しいです。     これまでの生い立ち 特に秘密でもなんでも無いですが、お恥ずかしいお話、小・中・高とあまり学校には行きませんでした。 客観的に見ると、自分の人生は18歳までと18歳以降でガラッと変わるので、18歳以降に出会った人はそう聞いて少しビックリする人もいるかもしれません。   例えば、最近なら出会った人にオーストラリアで大学を出て永住権を取得して、オーストラリアで仕事をしています。と言うと、「えーすごいですね!」や「羨ましいですー!」と言ってくれる人がいます。   でも、自分ではサポートをしてくれた人たちがたくさんいて出来たことであって、自分が特別にすごいとは思いません。   何ができたのか?成功体験 ただ、一つだけ言えることは、自分の心の声にきちんと耳を傾けてそれを行動に移すことは出来たかな?と言うことです。   逆に自分は、人から言われたことや、人に設定されたゴールを達成することはあまり得意ではないと思います。これまでの経験からそう感じています。   心にビビッと来ない、と言うか平たく言うと、あまりやる気を感じませんでした。 価値観を押し付けれることが苦手だったのかもしれません。 View this post on Instagram Now, I've learnt a little bit about photography and taken some pics by myself, started to travel more than before. But THIS is…

ライフスタイル

英語が話せる海外在住の日本人は外国人にモテるのか?【恋愛話】 

こんにちはKENTO(@kento0912)です😊   オーストラリアで大学を卒業し、そのまま永住しています。   今回は質問のよくあるトピック【海外での恋愛】についてです。 イェーイ!パチパチ👏🎉   海外での恋愛ってどうよっ? 俺・私、海外ならモテる?モテるかしら?(ドキドキ) な諸君に贈る、こういうタイプの人がモテる!まとめ付き。笑   ※最初におことわり。 全てKENTOの個人的な見解です。 自分の海外生活の経験から、ボーイズ目線で思うままに、気ままに書いてます。笑 また、あまり「国や人種でこうだから」と決めた言い方は好きではありません。 ただ記事にするにあたり、グループで一括りにして説明しています。 気分を悪くする方がいたら、ごめんなさい。 あくまでKENTOがオーストラリアにずっと住んできた経験からの個人的な意見です。   はっきり言って日本人はモテるのか?   男子の部 読者の男子諸君の一番気になるところです!   …   では、   …   発表しますよ!   …   ズバリ…   モテません。以上。(爆笑) 解説は次の項でっ!   女子の部 モテるかどうか?個人的な感覚では、問答無用でモテると思います。笑 10年近くオーストラリアに住んでますが、日本人・外国人のカップルは95%以上が日本人女性に外国人男性のカップルです。笑 もはや、説明不要でしょう。hahaha   なぜ日本人男子はモテないのか?女子はモテるのか?   なんだかダメな理由を言うようで気が引けますが、男子がモテない理由を解説します…笑  日本人男子がダメだなんて、そんなことはありませんよ。笑 さぁ、涙を拭くティッシュを片手にこちらをお読みください!!!😂↓ (正直、10年前の自分にこれを届けたい。笑) 英語の影響 まず、「英語が話せる海外在住の日本人は…」と言うタイトルなので、英語にフォーカスしてお話しします。 英語を第二言語として話すことは、女子には良い意味で効果があり・男子には悪い意味で効果があると考えます。 なぜなら、新しい言語を話すと言うことは発音もままならず、知っている単語も限られた状態でコミュニケーションを強いられる状態な訳です。つまり、赤ちゃんとや小さな子になるようなイメージです。それが女子の場合は可愛い訳です。特に外国人の男性からしたら、アクセントや発音がとっても「可愛いー!!!守ってあげたい!」(ドキドキ)ときっとなるはずです。笑 ところがどっこい、男子の場合は、外国人女性からしたら「喋り方あやふやだけど、この人大丈夫?頼りない…」と言う印象になるでしょう。爆笑…

ライフスタイル

元プロ留学アドバイザーが直伝・あなたの海外生活をより実りあるものにする【秘訣4選】

こんにちは、KENTOです😊 今は旅するカバン屋さんとして生きていますが、実は、オーストラリアで初めての仕事は留学アドバイザーでした😊 具体的に行なっていたのはこちら 留学生の学校生活の相談 ホストファミリーを選定するために家族に事前に会いに行く 空港や滞在先の送迎サービス 留学生を対象とした市内観光ツアー 仕事探し住むところ探しのお手伝い などなど そんな留学アドバイザー時代に日本からオーストラリアに留学に来た、来たい人にたくさん出会ってきました。 その経験から今回のお話をさせていただきます⭐︎ あなたの海外生活留学生活をより実りあるものにする秘訣   あなたが心からやりたいことをやる とても大切なことなので最初から根本的な点について触れます。 あなたが心からやりたいことは何ですか? 海外生活を選び、留学に来てしたいことは何ですか? 周りがオススメするから友達がやるから…それでもいいですが、本当にあなたが心からやりたいことは何でしょうか? ポイントはあなたの心です。 周りの人や家族友達ではなくあなたの心です。 なんとなく海外に行くの楽しそうだから海外に行く!その行為自体に何も間違いはありません。(楽しそう!という心で感じ取ったことに従って良いのです。) 実際に自分もそうでした。笑 なんとなくのノリで海外に行ってしまっていいのです。爆笑   ただ何度も繰り返すようですが、世間一般で良いとされているからだとか学校でいいと言われているからという理由で海外渡航はするべきではないと思います。周りに反対されていても「自分がどうしてもやりたいから、という理由で海外に飛び出して行動してしまう」というほうが素晴らしい理由だと思います。 海外滞在中、どんなことをするのかを周りの友達に相談をしてみるのもいいかもしれません。それでもアドバイスや意見をもらった後に自分の心にきちんと聞いてみてください。滞在を伸ばしたいのか、進学をしたいのか、仕事をしたいのか、別の都市に移動したいのか。それとも、やっぱり日本に帰りたいのか。頭で考えることもある程度大切ですが、最後は自分の心です。 よく出会った人に「自分は海外で生活しています、海外で仕事をしていますと言うと日本ではすごいですね〜!」と一見すると評価をしてくれているような言葉を頂くこともありますし、もしかすると、皆さんもそう思うかもしれません。 オーストラリアに住んでいる自分が言います。何もすごくありません。爆笑 きっと物珍しさや、周りにそういった人があまりいないので驚いた感覚でそう言って褒めてくれる人がたくさんいてくれたり、評価をしてくれるのだと思います。 逆に自分は日本にいられなかったので、オーストラリアの大学に進学し、こちらで就職することを選んだだけです。自分にとっては日本で生活をしていくことの方がハードルが高かったのです。 なぜなら自分の心がそれを求めていなかったからです。 逆に日本の環境に自分は馴染めずに苦労をしたので、日本で生活をしている人の方がすごいと自分では思っています。(本音) あなたが、自分の心の求めるように行動をし、海外生活をより楽しく実りあることにできることを祈ります 。 自分の心の声を聞いて、それに従い、貫いて海外生活をすることが海外生活をより良いものにしてくれたと信じています。 一人になるかっこよさに気づく View this post on Instagram Chillin on the rock! #hangingrock #bushwalking #roadtrip A post shared by KENTO オーストラリア在住🇦🇺 🌎…

ライフスタイル

プロの旅人の体調管理・健康生活の秘訣とは?【ジム・格闘技】 

今日はKENTOです😊 最近、人と知り合ったときにまず会話になるパターンが多いのはこちらです。 オーストラリアのメルボルンに住んでいるんですねどんなお仕事をされているんですか?   「旅をしながら生活をしています。」 「どんな生活をされているんですか?」 View this post on Instagram Chillin on the rock! #hangingrock #bushwalking #roadtrip A post shared by KENTO オーストラリア在住🇦🇺 🌎 🏔✈️🏕🏝メルボルン (@kento_worldtravel) on Aug 16, 2016 at 2:15am PDT このような流れで、どんな生活を送っているのか?どんなライフスタイルなのか? と興味を持たれて質問を受けることであります。   回答としては、ビーキーパーパレード(カバン屋さん)の日本チーフキーパーをしています。 ビーキーパーパレードについてはこちら。 カバン屋さん【ビーキーパーパレード】のカバンを紹介します  その他、主にブログの記事を書いたり、写真・動画を作成をして旅に関する情報を中心に、自分の思ったことを発信しています、というのが答えです。   それに加えて、健康管理・自己鍛錬のためにジムに行ったりや格闘技をやっています。 View this post on Instagram Muay Thai/ photo session with Kru Dip🔥…